JOI ASIAN VIBES
label : ASTRALWERKS / format : 12inch condition : 中古 RD-EX / JKT-EX
当店ではお馴染みのNATION RECORDS からも作品をリリースするFAROOK SHAMSHERとHAROON SHAMSHEによるユニットJOIによる99年作。
疾走感のあるブレイクビーツにベース・ライン、優美なピアノ・リフやSE、オリエンタルな女性ヴォーカルが相まり展開される "WAY OUT WEST MIX"(SAMPLE 1)。ワイルドなブレイクビーツと、D&B的なウネるベースが "SKEEWIFF MIX"(SAMPLE 2)、セカンド・サマー・オブ・ラブ×オリエンタルな彼等の人気曲「FINGERS」のアルバム・ヴァージョン(SAMPLE 3)も収録。
1. Asian Vibes (Way Out West Mix) / 2. Asian Vibes (Skeewiff Mix) / 3. Asian Vibes (Album Mix) / 4. Fingers (Album Mix)(e&o) (13may01) (13may01_05) (GKK)
BREAKBEATS / ORGANIC GROOVE
試聴: / /
INTELLIGENCE TECHNO・BLEEP TECHNO GLOCAL RECORDS VERSION
label : GLOCAL RECORDS / format : LP condition : 中古 RD-M / JKT-M
『GLOCAL RECORDS流、インテリジェンス・テクノ〜ブリープ・テクノ特集更新しました!』
80年代後半に起きたセカンド・サマー・オブ・ラブ以降、ADAMSKIや808STATE、LFOやSWEET EXORCISTといったアーティストに代表される、アシッド・ハウスやブリープ・テクノが主流だった92年のイギリス、当時のテクノ・シーンを代表するアーティスト達が多数参加し、それまでのテクノ=踊る為の音楽といった観念を払拭するべく1枚のコンピレーション・アルバムがリリースされました。
"長旅や静かな夜の為のエレクトリック・リスニング・ミュージック"というコンセプトのもと、WARP RECORDSからリリースされたそのアルバムは『ARTIFICIAL INTELLIGENCE』 と題され、テクノ・ミュージックに更なる音楽性や新たなる幅広さを提唱しました。
エレクトリックかつメロディアスで、ある種のアンビエンス性を持ったそれらの楽曲は、それまでのテクノ・ミュージックから未来への新機軸を打ち出し、インテリジェンス・テクノと称され、同時期にRISING HIGH RECORDSやベルギーのR&S RECORDS傘下であるAPOLLOからリリースされた同じベクトルの作品群とも相まり、その後の様々なジャンルへ多大な影響を与えました。代表的なアーティストとしては、THE BLACK DOG、APHEX TWIN、PLAID、AUTECHRE、MARK BLOOMなどが挙げられます。
また同時期にブリープ・テクノというジャンルも生まれ、その名の通り、「発信音」、「信号音」の意味を指すそのサウンドは,、当時のNIGHTMARES ON WAX、LFO、TRICKY DISCO、SWEET EXORCISTといったアーティスト達が代表です。
それらの作品を約20年経った今の耳で聴くと、現在のR&Sから作品をリリースしているJAMES BLAKE、SPACE DIMENSION CONTROLLER、CLOUD BOAT、VONDELPARK、またRAMADANMAN、AFRICA HITECH、MOUNT KIMBI、TROPICSとった現行のダブスップ・アーティスト達が放つサウンドとの繋がりが見えてきます。
またUK GARAGE〜JUKEなどは、特にブリープ・テクノの背景も伺えたりし、インテリジェンス・テクノ〜ブリープ・テクノを通過する事により、現在進行形のダンスミュージックの新たな音の発見も見えてきます。そこが音楽の面白いところでもあり、深いところではないでしょうか!
DUBSTEP〜UK GARAGE〜JUKEなどの音源は下北沢のDISC SHOP ZERO で豊富に取り扱いしております。また店長の飯島氏による情報もかなり重要&参考になりますので、是非覗いてみては如何でしょうか。
上記で紹介した90年代初頭前後にリリースしたインテリジェンス・テクノ〜ブリープ・テクノ作品をGLOCAL RECORDSではこれから強化すると同時に、GLOCAL RECORDS解釈の時代に関係なく聴けるインテリジェンス・テクノ〜ブリープ・テクノも紹介して行きます。<1304-2-GNT>
INTELLIGENCE TECHNO特集一覧はコチラから (Intelligence) (13apr03)
INTELLIGENCE TECHNO / BLEEP TECHNO / AMBIENT
INTELLIGENCE TECHNO・BLEEP TECHNO GLOCAL RECORDS VERSION
label : GLOCAL RECORDS / format : LP condition : 中古 RD-M / JKT-M
80年代後半に起きたセカンド・サマー・オブ・ラブ以降、ADAMSKIや808STATE、LFOやSWEET EXORCISTといったアーティストに代表される、アシッド・ハウスやブリープ・テクノが主流だった92年のイギリス、当時のテクノ・シーンを代表するアーティスト達が多数参加し、それまでのテクノ=踊る為の音楽といった観念を払拭するべく1枚のコンピレーション・アルバムがリリースされました。
"長旅や静かな夜の為のエレクトリック・リスニング・ミュージック"というコンセプトのもと、WARP RECORDSからリリースされたそのアルバムは『ARTIFICIAL INTELLIGENCE』 と題され、テクノ・ミュージックに更なる音楽性や新たなる幅広さを提唱しました。
エレクトリックかつメロディアスで、ある種のアンビエンス性を持ったそれらの楽曲は、それまでのテクノ・ミュージックから未来への新機軸を打ち出し、インテリジェンス・テクノと称され、同時期にRISING HIGH RECORDSやベルギーのR&S RECORDS傘下であるAPOLLOからリリースされた同じベクトルの作品群とも相まり、その後の様々なジャンルへ多大な影響を与えました。代表的なアーティストとしては、THE BLACK DOG、APHEX TWIN、PLAID、AUTECHRE、MARK BLOOMなどが挙げられます。
また同時期にブリープ・テクノというジャンルも生まれ、その名の通り、「発信音」、「信号音」の意味を指すそのサウンドは,、当時のNIGHTMARES ON WAX、LFO、TRICKY DISCO、SWEET EXORCISTといったアーティスト達が代表です。
それらの作品を約20年経った今の耳で聴くと、現在のR&Sから作品をリリースしているJAMES BLAKE、SPACE DIMENSION CONTROLLER、CLOUD BOAT、VONDELPARK、またRAMADANMAN、AFRICA HITECH、MOUNT KIMBI、TROPICSとった現行のダブスップ・アーティスト達が放つサウンドとの繋がりが見えてきます。
またUK GARAGE〜JUKEなどは、特にブリープ・テクノの背景も伺えたりし、インテリジェンス・テクノ〜ブリープ・テクノを通過する事により、現在進行形のダンスミュージックの新たな音の発見も見えてきます。そこが音楽の面白いところでもあり、深いところではないでしょうか!
DUBSTEP〜UK GARAGE〜JUKEなどの音源は下北沢のDISC SHOP ZERO で豊富に取り扱いしております。また店長の飯島氏による情報もかなり重要&参考になりますので、是非覗いてみては如何でしょうか。
上記で紹介した90年代初頭前後にリリースしたインテリジェンス・テクノ〜ブリープ・テクノ作品をGLOCAL RECORDSではこれから強化すると同時に、GLOCAL RECORDS解釈の時代に関係なく聴けるインテリジェンス・テクノ〜ブリープ・テクノも紹介して行きます。
INTELLIGENCE TECHNO特集一覧はコチラから (13apr02) (Intelligence)
INTELLIGENCE TECHNO / BLEEP TECHNO / AMBIENT
BACK TO BASIC BACK TO BASIC
label : GlOCAL RECORDS / format : LP condition : 中古 RD-M / JKT-M
『BACK TO BASIC 特集更新しました!』
シカゴのゲイ・ディスコ、『WAREHOUSE』を発祥とするハウス・ミュージック。
80年代後半から90年代にかけ、ハウスの中心はシカゴからニューヨークやデトロイト、イギリスに移り、セカンド・サマー・オブ・ラブやアシッド・ハウスのムーブメントとも伴い、ベルギーやイタリアを始めとするヨーロッパ全域に広がりをみせ、アンビエントやジャズ、アフロ、ラテン、レゲエやワールド・ミュージックと言った様々な音楽や文化とクロスオーバーし、飛躍的な進化を遂げました。
もともとDJ発信の音楽であり、サンプラーを主体とした楽曲作りで、アイディアが先行したこの時代特有の、良い意味で洗礼されていない80年代後半から90年代中頃までの独特の質感を持ったアーリー・ハウスや、それに付随するグラウンド・ビート、クラシック等をGLOCAL RECORDS流にセレクトしました。
現在のダンスミュージックにも大きな影響を及ぼし、素晴らしいアイディアに満ちた刺激的な楽曲を改めて今の耳でレア・グルーヴ的に聞いてみると、現在のダンスミュージックの解釈がまた少し変わるかも知れませんね。(backtobasic) (13apr02)
BACK TO BASIC一覧はコチラから
S'EXPRESS FIND 'EM, FOOL 'EM, FORGET 'EM
label : RHYTHM KING RECORDS / format : 12inch condition : 中古 RD-EX / JKT-EX
日本では88年にリリースされた「THEME FROM S-EXPRESS」がヒットしたS'EXPRESSによる91年リリース・シングル。
セカンド・サマー・オブ・ラブを彷彿させる、ダイナミックなピアノのリフと、アシッディーに展開する上音に飲み込まれる、ANDREW WEATHERALLによるSAMPLE2がオススメです!※ジャケット、ラベルにシール貼付あり。
1. Find 'Em, Fool 'Em, Forget 'Em (Twilight Mix)(Remix – Kurt Rogers) / 2. Find 'Em, Fool 'Em, Forget 'Em (The Eighth Hour Mix) (Remix – Andrew Weatherall)(GKK) (13apr02)
BREAKBEATS
試聴: /
ESPIRITU CONQUISTADOR
label : HEAVENLY / format : 12inch condition : 中古 RD-EX / JKT-EX
CHRIS TAPLINとVANESSA QUINONESのユニット、ESPIRITUによる93年リリース作。
ラテン・フィーリングのキャッチーなコーラスが特徴的なオリジナル・ヴァージョンをはじめ、SABRES OF PARADISEがリミックスを手掛け、コーラスを残しアシッド・ハウス化したSAMPLE1や、セカンド・サマー・オブ・ラブ直撃の、ハッピー・フィーリング溢れるリミックスのSAMPLE3等は、流石のANDREW WEATHERALLワーク!
VIDEO
1. Conquistador (Sabres Of Paradise #1 Mix) / 2. Conquistador (Sabres Of Paradise #2 Mix) / 3. Conquistador (Sabres Of Paradise #3 Mix) / 4. Conquistador (Extended 7" Radio Mix) (13apr02) (GKK)
TECHNO & HOUSE
試聴: / /
NIGHTMARES ON WAX FEATURING DESOTO SET ME FREE
label : WARP RECORDS / format : 12inch condition : 中古 RD-EX+ / JKT-EX
WARP RECORDSの創世期より作品をリリースするNIGHTMARES ON WAXによる初期の名作「HAPPINESS」と並ぶ人気シングル!打ち込みによるパーカッションとブレイクビーツを混ぜた4/4トラックに、ミニマルながらも多幸感のあるピアノが絡むセカンド・サマー・オブ・ラブ経由のハウス・チューン!<1204-2-GNT><1204-3-KINKA>
NIGHTMARES ON WAX 関連作はコチラ
1. Set Me Free (Piano Dub) / 2. Set Me Free (Original) / 3. Set Me Free (Funk Dub) / 4. Set Me Free (Remix)(Intelligence) (13apr01)
TECHNO & HOUSE / INTELLIGENCE TECHNO
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BACK TO BASIC BACK TO BASIC
label : GlOCAL RECORDS / format : 12inch condition : 中古 RD-M / JKT-M
『BACK TO BASIC 特集更新しました!』
シカゴのゲイ・ディスコ、『WAREHOUSE』を発祥とするハウス・ミュージック。
80年代後半から90年代にかけ、ハウスの中心はシカゴからニューヨークやデトロイト、イギリスに移り、セカンド・サマー・オブ・ラブやアシッド・ハウスのムーブメントとも伴い、ベルギーやイタリアを始めとするヨーロッパ全域に広がりをみせ、アンビエントやジャズ、アフロ、ラテン、レゲエやワールド・ミュージックと言った様々な音楽や文化とクロスオーバーし、飛躍的な進化を遂げました。
もともとDJ発信の音楽であり、サンプラーを主体とした楽曲作りで、アイディアが先行したこの時代特有の、良い意味で洗礼されていない80年代後半から90年代中頃までの独特の質感を持ったアーリー・ハウスや、それに付随するグラウンド・ビート、クラシック等をGLOCAL RECORDS流にセレクトしました。
現在のダンスミュージックにも大きな影響を及ぼし、素晴らしいアイディアに満ちた刺激的な楽曲を改めて今の耳でレア・グルーヴ的に聞いてみると、現在のダンスミュージックの解釈がまた少し変わるかも知れませんね。(backtobasic) (13mar02)
BACK TO BASIC一覧はコチラから
BACK TO BASIC
ONE DOVE WHITE LOVE
label : BOY'S OWN / format : 12inch condition : 中古 RD-EX / JKT-EX
ANDREW WEATHERALLが手掛けたグループ、ONE DOVEによるリミックス・シングル。セカンド・サマー・オブ・ラブ直系のドラッギーな音空間の中でトリップする前半から、中盤のブレイク後はアップテンポな4/4トラックに展開するリミックスを収録。
1.White Love (Slam Mix) / 2.White Love (Slam Mix 2)(13mar01) (GKK) (chillbreak)
NEW WAVE & ROCK / BREAKBEATS
試聴: /
BACK TO BASIC BACK TO BASIC
label : GlOCAL RECORDS / format : 12inch condition : 中古 RD-M / JKT-M
『BACK TO BASIC 特集更新しました!』
シカゴのゲイ・ディスコ、『WAREHOUSE』を発祥とするハウス・ミュージック。
80年代後半から90年代にかけ、ハウスの中心はシカゴからニューヨークやデトロイト、イギリスに移り、セカンド・サマー・オブ・ラブやアシッド・ハウスのムーブメントとも伴い、ベルギーやイタリアを始めとするヨーロッパ全域に広がりをみせ、アンビエントやジャズ、アフロ、ラテン、レゲエやワールド・ミュージックと言った様々な音楽や文化とクロスオーバーし、飛躍的な進化を遂げました。
もともとDJ発信の音楽であり、サンプラーを主体とした楽曲作りで、アイディアが先行したこの時代特有の、良い意味で洗礼されていない80年代後半から90年代中頃までの独特の質感を持ったアーリー・ハウスや、それに付随するグラウンド・ビート、クラシック等をGLOCAL RECORDS流にセレクトしました。
現在のダンスミュージックにも大きな影響を及ぼし、素晴らしいアイディアに満ちた刺激的な楽曲を改めて今の耳でレア・グルーヴ的に聞いてみると、現在のダンスミュージックの解釈がまた少し変わるかも知れませんね。<1302-4-GNT>
(backtobasic) (13Feb04)
BACK TO BASIC一覧はコチラから