V.A. PINK ME UP: A SABRETTES COMPILATION
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label : SABRETTES / format : 2LP condition : 中古 RD-EX / JKT-EX |
ANDREW WEATHERALL主宰「SABRES OF PARADISE」の姉妹レーベル「SABRETTES」からの94年作レーベル・コンピレーション。
重厚感のあるビートに暗黒系のアシッド音が地を這い、ジワジワとレイヤーされていくシンセが展開する1(SAMPLE 1)。中盤からトライバルに乱れ打つビートが高揚感を与えてくれるセカンド・サマー・オブ・ラブ・ナンバー6(SAMPLE 2)。トリッピーに動く効果音が印象的なインダストリアル・ダブ・ナンバーの7(SAMPLE 3)など収録。
1. Innersphere – Let's Go To Work (The Innersphere Mix) / 2. Voodoo People – Altitude (Manala Edit) / 3. Sapiano – Spike It / 4. The Rabettes– Bunny New Guinea Pig (Ears In The Air Mix) / 5. Innersphere – Vernal Equinox / 6. The Cause – Through The Floor / 7. Pyrex Detox – Quadrafunk / 8. Inky Blacknuss – Blacknuss (Alexathon Mix) / 9. Pyrex Detox – Guitarmbience (13Dec01)(13Dec01_04)
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TECHNO & HOUSE |
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BACK TO BASIC BACK TO BASIC
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label : GLOCAL RECORDS / format : LP condition : 中古 RD-M / JKT-M |
【 BACK TO BASIC特集!】
随時更新しています!
シカゴのゲイ・ディスコ、『WAREHOUSE』を発祥とするハウス・ミュージック。
80年代後半から90年代にかけ、ハウスの中心はシカゴからニューヨークやデトロイト、イギリスに移り、セカンド・サマー・オブ・ラブやアシッド・ハウスのムーブメントとも伴い、ベルギーやイタリアを始めとするヨーロッパ全域に広がりをみせ、アンビエントやジャズ、アフロ、ラテン、レゲエやワールド・ミュージックと言った様々な音楽や文化とクロスオーバーし、飛躍的な進化を遂げました。
もともとDJ発信の音楽であり、サンプラーを主体とした楽曲作りで、アイディアが先行したこの時代特有の、良い意味で洗礼されていない80年代後半から90年代中頃までの独特の質感を持ったアーリー・ハウスや、それに付随するグラウンド・ビート、クラシック等をGLOCAL RECORDS流にセレクトしました。
現在のダンスミュージックにも大きな影響を及ぼし、素晴らしいアイディアに満ちた刺激的な楽曲を改めて今の耳でレア・グルーヴ的に聞いてみると、現在のダンスミュージックの解釈がまた少し変わるかも知れませんね。(backtobasic)
BACK TO BASIC一覧はコチラからどうぞ!
※文章だけでは伝わりづらいかと思いますので、当店の登録や在庫に無い物も含まれていますが、当時のミックスを以下に添付しましたので、ご参考までにどうぞ!
Bobby Konders WBLS 1991 by Beppe D. on Mixcloud Fabio & Grooverider - Kiss 100 FM - 1992 by Rave Archive Uk � on Mixcloud
(backtobasic)(13Dec01)(13Dec01_04)
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BACK TO BASIC / TECHNO & HOUSE |
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V.A. SORTED, SNORTED AND SPORTED
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label : CREATION RECORDS / format : LP condition : 中古 RD-EX+ / JKT-EX |
UKインディーロックを語る上で外す事の出来ないレーベル、CREATION RECORDS から91年にリリースされたコンピレーション作品。
ANDREW WEATHERALLらしいドラッギーな効果音が舞うヘヴィーなダブ・ブレイクビーツに、JAH WOBBLEの骨太なベースラインがアクセントとなった1。アシッディーで浮遊感のあるセカンド・サマー・オブ・ラブ・サウンドを披露した2。複雑に構築された何層ものギターがエモーショナブルに掻き鳴らされ、美しいメロディーが展開するシューゲイザー・チューン3など収録。昨今のダンス・トラックとミックスしてプレイして頂きたい、90年代初頭のUKインディーロックを多数収録した傑作コンピレーション!
※SIDE Bに1CM程キズが入っているためその部分にノイズが入ります。
1. Primal Scream – Higher Than The Sun: A Dub Symphony In Two Parts(Featuring – Jah Wobble Remix – Andrew Weatherall) / 2. Love Corporation – Give Me Some Love 10:35 (Remix – Andrew Weatherall) / 3. My Bloody Valentine – Honeypower / 4. the Telescopes - Flying / 5. Slowdive – Shine / 6. Peter Astor – Street Of Lights / 7. the times - Lundi Bleu / 8. Hypnotone – Yu-Yu / 9. Swervedriver – Laze It Up / 10. Teenage Fanclub – Starsign(13Nov01)(13Nov01_06)
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NEW WAVE & ROCK |
試聴: / /
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JOSE PADILLA ADIOS AYER
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label : DRO EAST WEST SA / format : 12inch condition : 中古 RD-EX / JKT-EX |
オリジナル・ヴァージョンは、イビサ系人気チルアウト・コンピレーション『CAFE DEL MAR 6』に収録された01年リリース・シングル。
オーガニックとエレクトリックが交差した、極美なメロディーから多幸感と共に異国情緒感も得られる1。トライバルなプログレッシヴ・ハウスに仕上げたセカンド・サマー・オブ・ラブ直球なリミックスの2を収録。
1. Adios Ayer (Farfa's Barcelona Remix) / 2. Adios Ayer (Paul Daley Remix) (13Oct05)(13Oct05_30)(chillbreak)
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BREAKBEATS / TECHNO & HOUSE |
試聴: /
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INTELLIGENCE TECHNO・BLEEP TECHNO GLOCAL RECORDS VERSION
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label : GLOCAL RECORDS / format : LP condition : 中古 RD-M / JKT-M |
『GLOCAL RECORDS流、インテリジェンス・テクノ〜ブリープ・テクノ特集更新しました!』
80年代後半に起きたセカンド・サマー・オブ・ラブ以降、ADAMSKIや808STATE、LFOやSWEET EXORCISTといったアーティストに代表される、アシッド・ハウスやブリープ・テクノが主流だった92年のイギリス、当時のテクノ・シーンを代表するアーティスト達が多数参加し、それまでのテクノ=踊る為の音楽といった観念を払拭するべく1枚のコンピレーション・アルバムがリリースされました。
"長旅や静かな夜の為のエレクトリック・リスニング・ミュージック"というコンセプトのもと、WARP RECORDSからリリースされたそのアルバムは『ARTIFICIAL INTELLIGENCE』と題され、テクノ・ミュージックに更なる音楽性や新たなる幅広さを提唱しました。
エレクトリックかつメロディアスで、ある種のアンビエンス性を持ったそれらの楽曲は、それまでのテクノ・ミュージックから未来への新機軸を打ち出し、インテリジェンス・テクノと称され、同時期にRISING HIGH RECORDSやベルギーのR&S RECORDS傘下であるAPOLLOからリリースされた同じベクトルの作品群とも相まり、その後の様々なジャンルへ多大な影響を与えました。代表的なアーティストとしては、THE BLACK DOG、APHEX TWIN、PLAID、AUTECHRE、MARK BLOOMなどが挙げられます。
また同時期にブリープ・テクノというジャンルも生まれ、その名の通り、「発信音」、「信号音」の意味を指すそのサウンドは,、当時のNIGHTMARES ON WAX、LFO、TRICKY DISCO、SWEET EXORCISTといったアーティスト達が代表です。
それらの作品を約20年経った今の耳で聴くと、現在のR&Sから作品をリリースしているJAMES BLAKE、SPACE DIMENSION CONTROLLER、CLOUD BOAT、VONDELPARK、またRAMADANMAN、AFRICA HITECH、MOUNT KIMBI、TROPICSとった現行のダブスップ・アーティスト達が放つサウンドとの繋がりが見えてきます。
またUK GARAGE〜JUKEなどは、特にブリープ・テクノの背景も伺えたりし、インテリジェンス・テクノ〜ブリープ・テクノを通過する事により、現在進行形のダンスミュージックの新たな音の発見も見えてきます。そこが音楽の面白いところでもあり、深いところではないでしょうか!
DUBSTEP〜UK GARAGE〜JUKEなどの音源は下北沢のDISC SHOP ZERO で豊富に取り扱いしております。また店長の飯島氏による情報もかなり重要&参考になりますので、是非覗いてみては如何でしょうか。
上記で紹介した90年代初頭前後にリリースしたインテリジェンス・テクノ〜ブリープ・テクノ作品をGLOCAL RECORDSではこれから強化すると同時に、GLOCAL RECORDS解釈の時代に関係なく聴けるインテリジェンス・テクノ〜ブリープ・テクノも紹介して行きます。<1304-2-GNT>
INTELLIGENCE TECHNO特集一覧はコチラから(Intelligence) (13Sep03)(13Sep03_20)
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INTELLIGENCE TECHNO / INTELLIGENCE TECHNO / INTELLIGENCE TECHNO |
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RAZE BREAK 4 LOVE
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label : COLUMBIA / format : 12inch condition : 中古 RD-EX / JKT-EX+ |
ハウス・ミュージックの創世記より作品をリリースしていた、RAZEによる88年リリースのヒット・シングル。
後に多くのトラックにサンプリングされた、スネアが特徴的なトラック、耳に残るベースライン、もの悲し気なピアノ・リフが相まり展開する、LARRY LEVANをはじめ、TIMMY REGISFORDS、TONY HUMPHRIESといった大御所もヘヴィー・プレイしていた、セカンド・サマー・オブ・ラブ直撃の名曲。
1. Break 4 Love (Drop The Panties) / 2. Break For Love (Instrumental) / 3. Break 4 Love (Spanish Fly) / 4. Break 4 Love (English Mix) (13Aug04)(13Aug04_25)(GKK)(backtobasic)
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TECHNO & HOUSE / BACK TO BASIC |
試聴: / /
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NOBODY BALLORETTES
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label : UBIQUITY RECORDS / format : 12inch condition : 中古 RD-EX / JKT-EX |
LA発のアンダーグラウンド・ネットラジオ、DUBLABのメンバーでもあるNOBODYことELVIN ESTELAによる、UBIQUITYからの02年作。
タイトなブレイクビーツを下敷きに、パイプオルガンのような上モノがドリーミーに響く1。鳥のさえずりや、浮遊感のあるシンセと『SCREAMADELICA』期のPRIMAL SCREAMを彷彿とさせるヴォーカルがセカンド・サマー・オブ・ラブを感じさせる2。2のインストの3も収録。
1. Ballorettes (Groop Groove #1) / 2. Images Of April / 3. Images Of April (Instrumental) (13Aug03)(13Aug03_15)
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BREAKBEATS |
試聴: / /
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CULTURE BEAT FEATURING JO VAN NELSEN (CHERRY LIPS DER ERDBEERMUND
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label : CBS / format : 12inch condition : 中古 RD-EX / JKT-EX |
80年代後半に起きた、セカンド・サマー・オブ・ラブ・ムーヴメント経由のグループ、CULTURE BEATによる89年リリース作。
この時代特有の良い意味でイナタいハウスビートに、柔らかなエレピやストリングス、耳に残るキャッチーなリフ、ドイツ語のポエトリー、ブレイク前に入るスパニッシュ・ギターも気持ち良い、イビザ・クラシックとしても知られるシングル。
※ジャケットにシール貼付けあり。
1. Der Erdbeermund (Get Into Magic Mix) / 2. Der Erdbeermund (Instrumental Magic) (13aug01)(13aug01_1)(GKK)
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TECHNO & HOUSE / BACK TO BASIC |
試聴: /
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JACK E MAKOSSA THE OPERA HOUSE
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label : CHAMPION / format : 12inch condition : 中古 RD-EX / JKT-EX |
ARTHUR BAKERがプロデュースを手掛けた、JACK E MAKOSSAによる87年リリースのシングル。
オペラの名作「QUESTA O QUELLA」の替え歌からはじまり、体を揺さぶられる特徴的なベースラインや、様々なオペラのサンプリングも飛び出す、セカンド・サマー・オブ・ラブなクラシック。
1. The Opera House / 2. The Opera House (African Mix) (13July04)(13July04_28)(backtobasic)
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TECHNO & HOUSE / BACK TO BASIC |
試聴: /
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BACK TO BASIC BACK TO BASIC
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label : GLOCAL RECORDS / format : LP condition : 中古 RD-M / JKT-M |
『特集BACK TO BASIC随時更新しています。』
シカゴのゲイ・ディスコ、『WAREHOUSE』を発祥とするハウス・ミュージック。
80年代後半から90年代にかけ、ハウスの中心はシカゴからニューヨークやデトロイト、イギリスに移り、セカンド・サマー・オブ・ラブやアシッド・ハウスのムーブメントとも伴い、ベルギーやイタリアを始めとするヨーロッパ全域に広がりをみせ、アンビエントやジャズ、アフロ、ラテン、レゲエやワールド・ミュージックと言った様々な音楽や文化とクロスオーバーし、飛躍的な進化を遂げました。
もともとDJ発信の音楽であり、サンプラーを主体とした楽曲作りで、アイディアが先行したこの時代特有の、良い意味で洗礼されていない80年代後半から90年代中頃までの独特の質感を持ったアーリー・ハウスや、それに付随するグラウンド・ビート、クラシック等をGLOCAL RECORDS流にセレクトしました。
現在のダンスミュージックにも大きな影響を及ぼし、素晴らしいアイディアに満ちた刺激的な楽曲を改めて今の耳でレア・グルーヴ的に聞いてみると、現在のダンスミュージックの解釈がまた少し変わるかも知れませんね。(backtobasic)
BACK TO BASIC一覧はコチラからどうぞ!
※文章だけでは伝わりづらいかと思いますので、当店の登録や在庫に無い物も含まれていますが、当時のミックスを以下に添付しましたので、ご参考までにどうぞ!
Bobby Konders WBLS 1991 by Beppe D. on Mixcloud Fabio & Grooverider - Kiss 100 FM - 1992 by Rave Archive Uk © on Mixcloud
(13July03)(13July03_22)(backtobasic)
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BACK TO BASIC / BACK TO BASIC / BACK TO BASIC |
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