NOBODY BALLORETTES
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label : UBIQUITY RECORDS / format : 12inch condition : 中古 RD-EX+ / JKT-EX |
LA発のアンダーグラウンド・ネットラジオ、DUBLABのメンバーでもあるNOBODYことELVIN ESTELAによる、UBIQUITYからの02年作。
タイトなブレイクビーツを下敷きに、パイプオルガンのような上モノがドリーミーに響く1。鳥のさえずりや、浮遊感のあるシンセと『SCREAMADELICA』期のPRIMAL SCREAMを彷彿とさせるヴォーカルがセカンド・サマー・オブ・ラブを感じさせる2。2のインストの3も収録。
1. Ballorettes (Groop Groove #1) / 2. Images Of April / 3. Images Of April (Instrumental) (18may04)(18may04_21)
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BREAKBEATS |
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A GUY CALLED GERALD VOODOO RAY 2004
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label : ROTGUT RECORDS / format : 12inch condition : 中古 RD-EX+ / JKT-EX |
元808STATEのメンバーであった、A GUY CALLED GERALDことGERALD SIMPSONが88年に放った大クラシックのアンオフィシャル盤(94年リリース)。808STATE脱退後、最初の作品にして最大のヒット作となったセカンド・サマー・オブ・ラブ直撃のアシッド・ハウス・シーンに残る大名作!FRANKIE KNUCKLESによる "PARADISE BALLROOM MIX" も搭載!!※ラベル面に書き込みあり。
1. Voodoo Ray (Original Mix) / 2. Voodoo Ray (Ballroom Remix) / 3. Voodoo Ray 2004 (DJ Spen & Thommy Davis Mix) (18jan04)(18jan04_27)(backtobasic)
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TECHNO & HOUSE / BACK TO BASIC |
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【特集】BACK TO BASIC
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label : / format : LP condition : 中古 RD-M / JKT-M |
シカゴのゲイ・ディスコ、『WAREHOUSE』を発祥とするハウス・ミュージック。
80年代後半から90年代にかけ、ハウスの中心はシカゴからニューヨークやデトロイト、イギリスに移り、セカンド・サマー・オブ・ラブやアシッド・ハウスのムーブメントとも伴い、ベルギーやイタリアを始めとするヨーロッパ全域に広がりをみせ、アンビエントやジャズ、アフロ、ラテン、レゲエやワールド・ミュージックと言った様々な音楽や文化とクロスオーバーし、飛躍的な進化を遂げました。
もともとDJ発信の音楽であり、サンプラーを主体とした楽曲作りで、アイディアが先行したこの時代特有の、良い意味で洗礼されていない80年代後半から90年代中頃までの独特の質感を持ったアーリー・ハウスや、それに付随するグラウンド・ビート、クラシック等をまとめた『BACK TO BASIC』というバナーがGLOCAL RECORDSのHPに出来ました。
現在のダンスミュージックにも大きな影響を及ぼし、素晴らしいアイディアに満ちた刺激的な楽曲を改めて今の耳でレア・グルーヴ的に聞いてみると、現在のダンスミュージックの解釈がまた少し変わるかも知れませんね。
今後もこの周辺の音楽を随時紹介していきますので是非一度チェックしてみて下さい!
BACK TO BASIC一覧はコチラ(backtobasic)(17oct03)(17oct03_19)
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BACK TO BASIC |
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【特集】INTELLIGENCE TECHNO・BLEEP TECHNO
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label : / format : LP condition : 中古 RD-M / JKT-M |
『GLOCAL RECORDS流、インテリジェンス・テクノ〜ブリープ・テクノ特集更新しました!』
80年代後半に起きたセカンド・サマー・オブ・ラブ以降、ADAMSKIや808STATE、LFOやSWEET EXORCISTといったアーティストに代表される、アシッド・ハウスやブリープ・テクノが主流だった92年のイギリス、当時のテクノ・シーンを代表するアーティスト達が多数参加し、それまでのテクノ=踊る為の音楽といった観念を払拭するべく1枚のコンピレーション・アルバムがリリースされました。
"長旅や静かな夜の為のエレクトリック・リスニング・ミュージック"というコンセプトのもと、WARP RECORDSからリリースされたそのアルバムは『ARTIFICIAL INTELLIGENCE』と題され、テクノ・ミュージックに更なる音楽性や新たなる幅広さを提唱しました。
エレクトリックかつメロディアスで、ある種のアンビエンス性を持ったそれらの楽曲は、それまでのテクノ・ミュージックから未来への新機軸を打ち出し、インテリジェンス・テクノと称され、同時期にRISING HIGH RECORDSやベルギーのR&S RECORDS傘下であるAPOLLOからリリースされた同じベクトルの作品群とも相まり、その後の様々なジャンルへ多大な影響を与えました。代表的なアーティストとしては、THE BLACK DOG、APHEX TWIN、PLAID、AUTECHRE、MARK BLOOMなどが挙げられます。
また同時期にブリープ・テクノというジャンルも生まれ、その名の通り、「発信音」、「信号音」の意味を指すそのサウンドは,、当時のNIGHTMARES ON WAX、LFO、TRICKY DISCO、SWEET EXORCISTといったアーティスト達が代表です。
それらの作品を約20年経った今の耳で聴くと、現在のR&Sから作品をリリースしているJAMES BLAKE、SPACE DIMENSION CONTROLLER、CLOUD BOAT、VONDELPARK、またRAMADANMAN、AFRICA HITECH、MOUNT KIMBI、TROPICSとった現行のダブスップ・アーティスト達が放つサウンドとの繋がりが見えてきます。
またUK GARAGE〜JUKEなどは、特にブリープ・テクノの背景も伺えたりし、インテリジェンス・テクノ〜ブリープ・テクノを通過する事により、現在進行形のダンスミュージックの新たな音の発見も見えてきます。そこが音楽の面白いところでもあり、深いところではないでしょうか!
上記で紹介した90年代初頭前後にリリースしたインテリジェンス・テクノ〜ブリープ・テクノ作品をGLOCAL RECORDSではこれから強化すると同時に、GLOCAL RECORDS解釈の時代に関係なく聴けるインテリジェンス・テクノ〜ブリープ・テクノも紹介してます。<1709-2-GNT>
INTELLIGENCE TECHNO特集一覧はコチラから
(17sep01)(17sep01_07)
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TECHNO & HOUSE / INTELLIGENCE TECHNO |
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LCMDF GANDHI
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label : HEAVENLY / format : 12inch condition : 中古 RD-EX+ / JKT-EX+ |
ANDY WEATHERALL REMIX!!
フィンランドのフィメール・エレクトロポップ・バンド、LE CORPS MINCE DE FRANCOISEによる10年リリースのリミックス盤。なんといっても大注目なのは、Aサイドに2ヴァージョン収録されたANDY WEATHERALL REMIX(SAMPLE 1 & 2)!!スローモーなリズムに、サイケ〜アシッド〜ダブなど様々な混沌が入り乱れた極悪トリッピーリミックス!!!カップリングに収録されたDICKY TRISCOによるセカンド・サマー・オブ・ラブ感に覆われたリミックス(SAMPLE 3)もカッコ良し!※薄いスリキズあり(SAMPLE をご参照ください)。※※ジャケットに汚れあり。<1707-4-KAZAMATSURI>
1. Gandhi (Andy Weatherall Remix I) / 2. Gandhi (Andy Weatherall Remix II) / 3. Gandhi (MVSEVM Remix) / 4. Gandhi (Dicky Trisco's Heavenly Dub) (17July04)(17July04_24)
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TECHNO & HOUSE |
試聴: / /
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THE BOO RADLEYS LAZARUS (REMIXES)
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label : CREATION RECORDS / format : 12inch condition : 中古 RD-EX+ / JKT-EX+ |
ブリット・ポップ・グループ、THE BOO RADLEYSによる93年リリース・アルバム『GIANT STEPS』からのカット。ANDREW WEATHERALL諸作を彷彿させるサイケデリック・ダブな前半から、ドリーミーなギターポップ・サウンドへと展開する "12 INCH VERSION"(SAMPLE 1)。サイケ・ダブ感にセカンド・サマー・オブ・ラブの要素を注入した "SECRET KNOWLEDGE MIX"(SAMPLE 2)や、チルアウト〜バレアリック方面でも人気のULTRAMARINEによるリミックス "ULTRAMARINE RADIO MIX" (SAMPLE 3)も最高です!!※薄くノイズを拾う箇所あり(SAMPLEをご参照ください)。※※ジャケットに若干の傷みあり。<1707-4-KINKA><1707-4-KAZAMATSURI>
1. Lazarus (12 Inch Version) / 2. Lazarus (Secret Knowledge Mix) / 3. Lazarus (Ultramarine Radio Mix) / 4. (I Wanna Be) Touchdown Jesus (17July04)(17July04_24)(dbb)
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NEW WAVE & ROCK |
試聴: / /
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LOVE CORPORATION GIVE ME SOME LOVE
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label : CREATION RECORDS / format : 12inch condition : 中古 RD-EX / JKT-EX+ |
EDWARD BALLのエレクトロニック・プロジェクト、LOVE CORPORATIONによるシングル。ANDREW WEATHERALLがプロデュースした、女性ヴォイス・サンプルも絡み、流麗なピアノの旋律がドラマチックに奏でる、程よく多幸感を得られるバレアリック・チューン「GIVE ME SOME LOVE」。程よく唸るアシッディーかつトリッピーなシンセが印象的な「LOVERS」もオススメ。まさにセカンド・サマー・オブ・ラブな1枚!<1706-4-GNT>
1.Give Me Some Love / 2. Lovers (17June04)(17June04_26)
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NEW WAVE & ROCK / BREAKBEATS |
試聴: /
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JOI ASIAN VIBES
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label : ASTRALWERKS / format : 12inch condition : 中古 RD-EX / JKT-EX |
当店ではお馴染みのNATION RECORDSからも作品をリリースするFAROOK SHAMSHERとHAROON SHAMSHEによるユニットJOIによる99年作。
疾走感のあるブレイクビーツにベース・ライン、優美なピアノ・リフやSE、オリエンタルな女性ヴォーカルが相まり展開される "WAY OUT WEST MIX"(SAMPLE 1)。ワイルドなブレイクビーツと、D&B的なウネるベースが "SKEEWIFF MIX"(SAMPLE 2)、セカンド・サマー・オブ・ラブ×オリエンタルな彼等の人気曲「FINGERS」のアルバム・ヴァージョン(SAMPLE 3)も収録。
1. Asian Vibes (Way Out West Mix) / 2. Asian Vibes (Skeewiff Mix) / 3. Asian Vibes (Album Mix) / 4. Fingers (Album Mix) (17apr04)(17apr04_29)(e&o)
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BREAKBEATS / ORGANIC GROOVE |
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PEPE CALIFORNIA SUNSHINE
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label : FARLOVE / format : 12inch condition : 中古 RD-EX+ / JKT-EX+ |
日本のバレアリック・ダンス・バンド、PEPE CALIFORNIAによる05年リリース・シングル。遅めの4/4リズムに、レイドバック感溢れるギターやシンセ、トロピカルなスティール・パンも飛び出すフローティング・ナンバー「SUNSHINE」。セカンド・サマー・オブ・ラブ・ムードな「NO SUNSHINE DUB MIX」をはじめ、ダブ・ヴァージョンもGOOD!※ジャケットに背抜け/汚れあり。
1. Sunshine / 2. No Sunshine Dub Mix / 3. Shiny Session By Moog Yamamoto And Ppc (17Feb01)(17Feb01_01)(jtechnohouse)
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JAPANESE / TECHNO & HOUSE |
試聴: / /
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【特集】BACK TO BASIC
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label : GLOCAL RECORDS / format : LP condition : 中古 RD-M / JKT-M |
シカゴのゲイ・ディスコ、『WAREHOUSE』を発祥とするハウス・ミュージック。
80年代後半から90年代にかけ、ハウスの中心はシカゴからニューヨークやデトロイト、イギリスに移り、セカンド・サマー・オブ・ラブやアシッド・ハウスのムーブメントとも伴い、ベルギーやイタリアを始めとするヨーロッパ全域に広がりをみせ、アンビエントやジャズ、アフロ、ラテン、レゲエやワールド・ミュージックと言った様々な音楽や文化とクロスオーバーし、飛躍的な進化を遂げました。
もともとDJ発信の音楽であり、サンプラーを主体とした楽曲作りで、アイディアが先行したこの時代特有の、良い意味で洗礼されていない80年代後半から90年代中頃までの独特の質感を持ったアーリー・ハウスや、それに付随するグラウンド・ビート、クラシック等をまとめた『BACK TO BASIC』というバナーがGLOCAL RECORDSのHPに出来ました。
現在のダンスミュージックにも大きな影響を及ぼし、素晴らしいアイディアに満ちた刺激的な楽曲を改めて今の耳でレア・グルーヴ的に聞いてみると、現在のダンスミュージックの解釈がまた少し変わるかも知れませんね。
GLOCAL RECORDSでは先日特集を組んだインテリジェンス・テクノも含め、今後もこの周辺の音楽を随時紹介していきますので是非一度チェックしてみて下さい!
BACK TO BASIC一覧はコチラ
(backtobasic)(16nov04)(16nov04_30)
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BACK TO BASIC |
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