KAORU INOUE RHYTHMS OF DEDICATION
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label : DEEP GROUND RECORDS / format : 12inch condition : 新品 |
Record Store Day 2024 でのリリースで海外からも大きな反響を得たLP「Dedicated to the Island」の続編と言える、Kaoru Inoue の全6曲入りNew EP「Rhythms of Dedication」が完成。
南米アルゼンチン出身でSlow House ~ Tribalシーンにおいて群を抜く才能の持ち主であるアーティスト=SidiRum のリミックスを筆頭に、前LPからの楽曲をセルフ・リワーク、さらに初ヴァイナル化トラック、未発表トラックを収録、国内のレコードの祭典「レコードの日 2024」にリリースされる。
アンビエント、環境音楽などの要素が濃厚だった前LPからの抜粋楽曲に、タイトル通りリズム要素が刻印されていった、有機的でレフトフィールドなダンス・トラック集に仕上がっており、国内屈指の実績と高い技術力を誇る東洋化成でのプレスで前作同様そのクオリティにも期待が高まる。
1. Nagareru SidiRum Remix / 2. Nagareru Anatomy / 3. La Isla Secreta / 4. Karyobinga / 5. Hoshifuru Drums / 6. Cityscape 4:20 am Harajuku(24oct05)<-font>(24oct05_31)<-font>(24oct_reco)<-font>
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JAPANESE / ORGANIC GROOVE / NEW RELEASE(新譜) |
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ROMPERAYO INSURGENTES CARISMATICOS
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label : DISCOS ELGOZO / format : LP condition : 新品 |
前作から2年、トロピカル音楽随一のドラマーのPedro Pjeada 率いるRomperayo がアルバムをリリース。コロンビアにアフロに加え、今まであまり感じることがなかったジャズ的要素も吸収。楽曲のクオリティ、完成度の高さは近年稀に見るもの。ここ数年でここまでの内容のアルバムありました??と問いたくなるほど。Pedro Pjeda が刻むビートはキレを増し、グルーヴは増幅するばかり。過去の音楽からの引用、不穏で絶妙なズレ、アシッドでサイケ。そしてお茶目なユーモアといったこのバンドの魅力もさらにマシマシ。奥行きの深さはさらに深まりを見せ、解釈の自由度も爆上がり。アフロコロンビア音楽という括りを超えてしまったアフロコロンビア音楽。ぬかりないアートワーク含め、間違いなくキャリアハイ更新。明日はこっちだ!レコードに針を落としじっくりと堪能して欲しい一枚。text by Amemiya KSK (discos PAPKIN)
SAMPLE 1 (2/3 曲目)
SAMPLE 2 (4/5 曲目)
SAMPLE 3 (6/9/10 曲目)
1. ?Y Entonces Donde Ira? / 2. El Gavilan Mayor / 3. Pindongos (version Acelerada) / 4. ?Que Guayabito, No? / 5. ?Que Pasara? / 6. Llegaron Los Burros (Insurgentes Carismaticos) / 7. ?Y, Por Que Yo? / 8. El Gallo Impavido / 9. El Corralito Rojo / 10. Las Computadoras Tambien Somos Seres Humanos(24oct04)<-font>(24oct04_26)<-font>(24oct_reco)<-font>
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BREAKBEATS / ORGANIC GROOVE / NEW RELEASE(新譜) |
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TURIST SKEET
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label : LITTLE BEAT MORE / format : 7inch condition : 新品 |
オーストリアはウィーンを拠点に活動するバンド、Turist の7インチが入荷。サイケデリックなデンボウ・プロジェクトという興味しか湧かないプロフィールの一文に惹かれてならない。オリエンタルな旋律を奏でるヘヴィなギターサウンドとカリブの跳ねるダンスビートを組み合わせたSide A。それはまるで砂漠のブルース!?いやいや、Radio Martiko からリリースされ(ていそうな)怪しすぎる謎の70年代の中東ロック!?そんなイメージを想像さてくれる。一方、アフロコロンビア音楽、チャンペッタをモチーフにしたSide B。オリジナルのものとは真逆の乾いた重い音に感じる異色さが新しい。と、こんなにも豊かな想像を巡らさせる曲をクリエイトするバンドの登場にワクワクしない訳がない。ニュートロピカル音楽の創造に多いに期待だ!!text by Amemiya KSK (discos PAPKIN)
1. Skeet / 2. Ez Up(24oct04)<-font>(24oct04_26)<-font>(24oct_reco)<-font>
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BREAKBEATS / ORGANIC GROOVE / NEW RELEASE(新譜) |
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EL KEAMO EL BAILE DE SORAYA
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label : PEACE & RHYTHM / TALACHA RECORDS / format : 7inch condition : 新品 |
ロスを拠点に活動するメキシコ系アメリカ人クリエイター、El Keamo。ダークでゴシックなムードを纏う新しいヴェクトルのクンビア再生産を披露した2024年作のアルバムからの7インチシングルカットが到着。アルバム中、最もDJ 向きな2曲をセレクトしたという本作。ブリブリのシンセベイスとシャーマニックなシンセのメロディとカウベル、ギロのループに曲が進むにつれこの怪しさ極まりない世界へと引き込まれていく。アシッド風味のクンビアのLado A。特徴的なシンセの音色が作る闇の中に光る一筋の光のようなメロディにクンビアのバウンスするリズムの組み合わせがクールダウンしてくれる。ロスのロウライダーミュージックカルチャーの影響を感じさせる新しいアプローチが面白いLado B。と、個性豊かな2曲が7インチ化とあってはDJ の皆さん黙っていないでしょう!!沼のようなドープな魅力、是非感じてみてください。text by Amemiya KSK (discos PAPKIN)
1. El Baile De Soraya / 2. Sonidero Funk(24oct04)<-font>(24oct04_26)<-font>(24oct_reco)<-font>
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BREAKBEATS / ORGANIC GROOVE / NEW RELEASE(新譜) |
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Mamazu Alias
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label : GLOCAL RECORDS / format : LP condition : 中古 RD-M / JKT-M |
【2025年1月中旬リリース予定 / 予約受付中】
国内外で高いプロップスを集めるDJ/プロデューサーMamazu(HOLE AND HOLLAND/SABI)が、Daoud Popal(幾何学模様)、Kaoru Inoue、Reo Matsumoto、山頂瞑想茶屋、 Rafael Aragon、Tinnenなど国内外のアーティストとのコラボレーションも展開させたニューアルバム『Alias』をLTDアナログ・リリース!!
原宿に拠点を置くレコード・ショップ/レーベルGLOCAL RECORDSのアナログ・アルバム・リリース第2弾は、音楽、スケートカルチャー、アート、ファッションなどを独創的にコネクトしクリエイトするレーベル/アーティスト集団のメンバーであり、世界の伝統音楽を当世流に表現した音楽レーベルも自身で主宰する才人=Mamazuによるニュー・アルバム『Alias』。
Daoud Popal(幾何学模様)、Kaoru Inoue、Reo Matsumoto、山頂瞑想茶屋、 Rafael Aragon、Tinnenなど国内外のアーティストとのコラボレーションも収録し、ワールドミュージック、フォークロア、サイケデリック、ダブ、エキゾチカ、ニューエイジなどグローカルな魅惑音楽のエッセンスと、テクノ、ハウス、ベース/エレクトリック・ミュージックなどフロア現場感覚に根差したサウンド/グルーヴを融合させていくMamazuの音楽世界の進(深)化と広がりを体感させる、珠玉の7TRKアルバムが完成した。
鳥のさえずりやケーナの響き、チャントも巡るフォークロアかつサイケデリックな密林的音世界を、ボトム脈打つミッド・トライバル・グルーヴに展開させリスナーを”サウンド”に完全没入させるていく「Wagahigh」から脱帽。
オーガニックとエレクトリックの匙加減も絶妙に良い塩梅に、ミステリアスに響くチャントやフルートなどを巡らせ、パーカッシヴなダンス・グルーヴを展開していく「Petrichor」、ドライブ感のあるパーカッシヴ・グルーヴに、チャント、マリンバのリフレインなどがリズミカルに巡る「En」と、ハウス/テクノの垣根を超えてフロアを躍動させるサウンド/グルーヴにも圧倒。
ミッドテンポのパーカッシヴなグルーヴにエキゾチックなヴォーカルや口笛が巡る、幾何学模様のDaoud PopalをFeatした「Yayayama」も最高に魅力的な1曲になっている。
トライバルなグルーヴに、土着的なヴォイス、ミニマルに揺さぶるシンセのリフレイン、そして黒暖かなドゥドゥクなどがFeatされていくドライブ感たっぷりの 「Day by day」にはじまり、Mamazuも敬意とシンパシーを寄せる才人= Kaoru InoueをFeatしてのオーガニックなワールドミュージック要素と幻想的なエレクトリック・サウンドの融合をミッド・パーカッシヴ・グルーヴに集約させた「Nerima Okuchi 」、そして Reo Matsumotoのハンドパンから幕開け、山頂瞑想茶屋によるダブワイズ・センス、Mamazu作のRMXも手掛けてきたブリュッセルの盟友Rafael Aragonのトリッピーなサウンド/センスとのコラボレーションが展開されていく「Onomatope」と、充実のコラボレーションもパック。
進 (深)化と広がりを続ける、Mamazuのグローバルでローカルなクロスオーヴァー感覚=GLOCALサウンド/グルーヴを楽しめる充実のアルバム作品がここに。
text by Naoki Nishida a.k.a Out Of Control (Jazzy Sport)
Mamazu プロフィール
90年代中期頃からDJとして活動を始める。Dj Barから野外まで独自の視点で形成される有機的なプレイを続け今を踊らせる。オリジナリティ溢れるグルーヴを生み出すことができる日本では数少ないDJの一人である。これまでにFuji Rock FestivalやBoiler Room、Air House、ロンドンのNTS Radioなどに出演。ドイツでのツアーも成功させ、2022年12月にはWonderfruit Festivalではピークタイムに抜擢され多くのファンを魅了した。またプロデューサーとして様々な国の気鋭レーベルから楽曲やRemixを発表し、Nicola CruzによるRemixもリリース。それらの楽曲は高い評価を得てAndrew Weatherallをはじめ多くのDJにプレイされている。2021年には伝統音楽を当世流に表現した新レーベル"SABI"を立ち上げた。原宿に拠点を置くレコード・ショップGLOCAL RECORDSのレーベル部門から2025年1月にアルバムをLPでリリース予定。
SIDE A
A1. Wagahigh (4:29)
A2. Petrichor (6:34)
A3. En (4:13)
A4. Yayayama(Feat. Daoud Popal from 幾何学模様) (4:06)
SIDE B
B1. Day by day (6:29)
B2. Nerima Okuchi (Feat Kaoru Inoue) (5:22)
B3. Onomatope(Feat. Rafael Aragon + Reo Matsumoto + 山頂瞑想茶屋)(5:31)
(24oct04)<-font>(24oct04_22)<-font>(24oct_reco)<-font>
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JAPANESE / ORGANIC GROOVE / NEW RELEASE(新譜) |
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LOOP DIARY MUSIC FOR JOSHUA TREE
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label : GLOCAL RECORDS / format : LP condition : 新品 |
GLOCAL RECORDSレーベル部門からリリース!
N.Y.を拠点に活動するジャズ・ダブ・トリオChimp Beamsのメンバーであり、日本が世界に誇るジャズ・トランペット奏者、黒田卓也とのユ ニットKoo Vooでも注目が集まる、DJ/プロデユーサーMarihito “MARI” Ayabeのソロ・プロジェクトLoop DiaryのアルバムをLPでリリース!
今作は2022年2月にJoshua Tree 国立公園を訪れた際に感じた自然のあまりの美しさ、不思議な植物の残像と、またそ の体験をすくいとったかのような写真家 瀬尾宏幸氏の作品から影響を受け、Joshua Tree 国立公園の1日を音で表現し たものとなっている。
叙情的で幻想に満ちたムード、熟考された楽曲構成とスペイシー空間は更なる深みを増し、様々なジャンルを覗かせなが らも、アルバムを通してまるで壮大なスケールで描かれる一遍の映画のように脳裏に情景を想起させる。どの楽曲も研ぎ澄 まされた繊細な音で編み込まれ、ダブでの感触を感じさせている。緻密なテクスチャーとメランコリアを伴った浮遊感溢 れるエレクトロニクスがひたすらに心地良く、ディープな音空間を兼ね備えた奥深く広大なサウンドスケープが目前に広が るアンビエント作品。
Loop Diary (Marihito Ayabe) プロフィール :
Brooklyn NY を拠点に活動するBeat maker, Producer, Remixer, DJ 2001年より音楽制作を始め、2003年にChimp Beams “Vibrato”をリリースして以来、 現在 (2024) までに20タイトル以上のAlbumやRemixを発表している。
父親の海外赴任で家族でNYに移り住んだ中高生時代より、幅広いジャンルの音楽を愛好し、 今なおこの時代の音を追求しつづけ、機材は80-90年代製とこだわりを持つ。 なお自身を音楽制作に向かわせたのは
Massive Attack “Protection”とMy Bloody Valentine “Loveless”だったと明言している。
2008年にLee PerryのCentral Park StageのDub Mixを担当、 Bill Laswellのlabelからアルバムを発表するなど、 音楽界の巨匠たちと関わる機会にも恵まれている。
トリップホップ作品の制作がメインだったが、 ここ数年ではアンビエントの要素を多く盛り込んだ作品をLoop Diary名義で発表。 アーティスト名のごとく、日々、究極のLoopを探求中。 精力的に音楽制作に取り組む一方で、優れた楽曲を広めたいとDJ活動、 並びに AmbientとDub Technoを最高のSound SystemでDeepに体感するイベント Zen/Echoのキューレーションも行っている。
SAMPLE 1 (1/2/3 曲目)
SAMPLE 2 (4/5/6 曲目)
SAMPLE 3 (7/8 曲目)
Side A
1. Awakening of the sun
2. Warming up
3. Photosynthesis (Sun dance)
4. Heated land
Side B
1. Night walk
2. Space signals
3. Reproductions (in the dream)
4. Light years(24july_reco)<-font>
(24oct02)<-font>(24oct02_10)<-font>
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JAPANESE / AMBIENT / NEW RELEASE(新譜) |
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YABE TADASHI (U.F.O./RIGHTEOUS) MITIME TAPE SERIES10~THE POWER OF FEELING~
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label : TASTEE T PRODUCTION / format : TAPE condition : 新品 |
カセットテープ・フォーマットに特化したレーベルの先駆として東京を拠点に2017年にスタートした。
DJ FUJI『/Brain Cell ■■■■■■■■■』』に続く2024年のレーベル・リリース第2弾は、80年代後半より東京のクラブシーンを牽引してきたキーパーソンであり、’90年結成のUnited Futrue Organizationの活動で日本のみならずUK/ヨーロッパはじめワールドワイドなプロップスを集め続けてきたDJ/音楽家=矢部直によるミックス作品『THE POWER OF FEELING』。
世代/ジャンルを超えた刺激に満ちた地下音楽交流が育まれる都内のヴェニュー各所で、夜な夜な新鮮な”音”楽””体””感”を最前線で与え続けている矢部直。 多彩な音を操りながらも、揺るぎない美学を感じさせるその唯一無二のセンス溢れるDJプレイに、多くの人が魅了され、その支持者は増殖し続けている。また、DJ QUIETSTORMとのプロジェクトRighteousをはじめとする楽曲制作、映画/舞台/ショーなどでの選曲家としてのワークスなど、多岐に渡る活動でも常に注目と高い評価を集めている。 常に止まることのない進化/深化を続け、シーンに刺激を与え続けてきた重要人物=矢部直が、その魅惑の世界観を体感させる最新にして最深のミックス作品『THE POWER OF FEELING』を完成。ここには最好にヤバい音楽体験がパックされている。
リズム・マシーンがリードするアブストラクト・マッドなオルガン・サウンドから、力強いコール&レスポンスとビートの躍動巡るアフリカン・グルーヴ、躍動的なリズム/サウンドへの没入への誘い、ビターなソウルの味わい、時代を超えて再生されるビートニクDNA受け継ぐマシナリー・グルーヴ・ポエット、ポリリズミックな躍動巡るアブストラクト・ジャズ、ファンク・ドープなブレイクビーツ、街の詩人とサックスプライヤーの躍動的なかけあい、都市の夜と彩り溶け合うエレクトリック・ジャズ、優しく包み込むアコースティック・サウンド…。 様々な感覚を呼び起こす魅惑の楽曲の数々が、グルーヴィーかつ刺激的な巡りでドラマティックに紡がれていく。
“JAZZ NOT JAZZ BUT JAZZ”な音の香りをまとった魅惑の楽曲の数々、その楽曲の魅力を輝かせる唯一無二の選曲/構成、予測不能なスリルも巡るグルーヴィーで体感的なミックス。 オートリヴァースで何度とも聞き返してしまいたくなる、正に『THE POWER OF FEELING』 =感覚の力を体感することができるマジカルな音楽作品になっている。
マスタリングは、cro-magnonなどのサポートでも知られる Masakazu "J" Shinyaが手がけ、カセットテープ音源とDLコード音源それぞれにマスタリングをほどこし、それぞれのフォーマットで最良の音質を楽しむことができます。(24sep03)<-font>(24sep03_21)<-font>(24sep_reco)<-font>
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JAPANESE / MIX TAPE / NEW RELEASE(新譜) |
試聴: /
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COMPUMA HORIZONS
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label : SOMETHING ABOUT / format : CD condition : 新品 |
COMPUMAが、2022年リリースのソロ名義アルバム『A View』以来2年ぶりとなる新作ニューアルバム『horizons』を自身のレーベル〈Something About〉より9月20日(金)にリリースする。
今回リリースする『horizons』は、COMPUMAが2023年7月に自身のBandcampよりデジタル限定でリリースしたEP「horizons EP」をさらに発展させて制作したアルバムとなっており、自身のルーツとなる、熊本・江津湖のほとりや、各地の様々な場所を散策時に、その景色や環境にインスピレーションを得て作られた楽曲で、ミニマルな日常の心地よさをその音へと昇華させたかのような、ゆったりとしたエレクトロニック・ダウンテンポ、 アンビエント・イマジナリーなエレクトロ環境音楽作品となっている。
表題曲「horizons 1」を発展させた「horizons 2」「horizons 3」「horizons 4」「horizons 5」を収録。ヴォコーダー・ヴォイスがどこか人々の営みを彷彿とさせる「horizons 2」、歩きながらの思索の緩急のような、そして、アーリー電子音楽へのオマージュともとれる「horizons 3」、歩くことに没頭しているかのような、よりストイック・ミニマルなエレクトロ・ダブワイズ「horizons 4」、そして、広大な空を眺めているかのような、生活環境音と交錯するノンビート・アンビエント・テイストのラスト・トラック「horizons 5」と、まるで、ときに景色と歩くことに没入し、ときに思索にふけり歩き続ける「散歩」の日々のヴァージョンを彷彿とさせる「horizons」5ヴァージョンを収録しており、幕間には「horizons Interlude」を挟んで初CD化となる『A View』収録の“View 2”のエレクトロ・ヴァージョン「view 2 electro」を収録した全7曲が収録されている。
本作もそのサウンド・メイキング、レコーディングには、Deavid SoulやUrban Volcano Sound、さらにはレコーディング / マスタリング・エンジニアとしても活動する、Hacchiが全面的に共同で制作に関わり、マスタリングは坂本慎太郎ソロ作他、多くの名盤を生み出してきたスタジオPeace Musicの中村宗一郎が手がけている。パッケージ・アートワークはデザイナー鈴木聖によるデジパックCD / 4Pブックレット封入仕様となる模様だ。(河村祐介)
1. horizons 1 / 2. horizons / 3. horizons / 4. horizons / 5. horizons Interlude / 6. view 2 electro / 7. horizons 5(24sep03)<-font>(24sep03_21)<-font>(24sep_reco)<-font>
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JAPANESE / BREAKBEATS / NEW RELEASE(新譜) |
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河村祐介(監修) DUB入門 ――ルーツからニューウェイヴ、テクノ、ベース・ミュージックへ
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label : P-VINE / format : BOOK condition : 新品 |
ダブとは何か? それはどのように生まれ、いかにして広まり、拡張したのか?
そのすべてを俯瞰する!
ルーツからニューウェイヴ、ディスコ、テクノ、アンビエント、ベース・ミュージックまで
400枚以上の作品を紹介する、ダブ・ディスクガイドの決定版
監修・編集・執筆:河村祐介
執筆:野田努、三田格、鈴木孝弥、飯島直樹、猪股恭哉、草鹿立、大石始、宇都木景一、吉本秀純、Akie、八木皓平 featuring U‐ロイ、エイドリアン・シャーウッド、アンドリュー・ウェザオール、こだま和文、内田直之、1TA & Element、Sahara (Undefined)、Mars89
A5判オールカラー/224ページ
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BOOK / NEW RELEASE(新譜) |
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WILL HOFBAUER / IGAXX SF TRAXX #2
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label : LADYBUG / format : 12inch condition : 新品 |
東京のプロデューサー/DJ、Igaxxが主宰するレーベルLadybugからの新作。UKのWILL HOFBAUERとIGAXXのスプリット・シングル。
A面はWILL HOFBAUERサイド。ブレイクビーツから4ビートに移行していく “CRICKET” 、実験的なダンストラック “CLOD” 、不穏なシンセとユニークなサウンドデザインでトリップする “COCODRILO” いずれも、独特の歪みとルーズ感を持つ素晴らしいバランスのダンスフロア・トラック!
B面はIGAXXサイド、Macadam ManboとAngis Musicからのリリースが好評を博し乗ってるIGAXX!ファニーなシンセトラック “4.5 SL TRIP” 、浮遊感あるブレイクビーツ “LIQUEFY” 、うねるベースと荒々しい歪んだギターがミステリアスなダウンビート “RAY IN SPACE” 。それぞれ3トラック収録した、両者の個性が際立つスプリットEPが出来ました。
sample 1「A1 Will Hofbauer - Cricket」
sample 2「B1. Igaxx - 4.5 SL Trip」
sample 3「B3 Igaxx - Ray In Space」
A1. Will Hofbauer - Cricket
A2. Will Hofbauer - Clod
A3. Will Hofbauer - Cocodrilo
B1. Igaxx - 4.5 SL Trip
B2. Igaxx - Liquefy
B3. Igaxx - Ray In Space(24sep01)<-font>(24sep01_07)<-font>
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JAPANESE / TECHNO & HOUSE / NEW RELEASE(新譜) |
試聴: / /
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