KAORU INOUE 乱舞: FIELD RECORDINGS FROM JAPONESIAN DECK
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label : BPM THERAPY / format : MIX CD condition : 新品 |
和モノの秘境再び!?近年、日本の伝統音楽経由で現代邦楽(邦楽器を使った現代音楽)にハマっていたというDJ/プロデューサーの井上薫が、満を辞して現代邦楽から和製ニューエイジ、シンセ音楽…などなど日本国産音源のみを紡いだ、独特過ぎる世界観・ストーリーが話題となった『水声』の続編的な内容のMIX CDが到着。
今回は『水声』でのアンビエント~ニューエイジ復興的な路線から一転、タイトル通りダンスに寄ったミックスで、74年~03年までの様々なタイプの、しかもDJプレイ用にエディットされた音源を多く含む国産音楽が”ポスト・ハウス”の審美眼でミックスされた驚愕の内容に。
過去3年ほどの間に、18年ぶりとなったChari Chari名義でのリリース・ラッシュや、よりリスニング・セッションに寄ったクラブ・パーティー”Euphony”のスタート、最近では屋久島ベースの旅雑誌『SAUNTER Magazine』に付属の屋久島フィールド録音を元にした音源制作など、DJ主軸とは言えダンス一辺倒の世界観から多様な広がりを見せている井上のキュレーション・スキルが遺憾なく発揮された、他には無い一枚になっている。(インフォより)
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JAPANESE / MIX CD / NEW RELEASE(新譜) |
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45MAFIA RADICAL CLASSICS #009 ROCKIN' SWING
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label : YELLOW BOOM BOX / format : TAPE condition : 新品 |
覆面プロジェクト、45 MAFIAによるファウンデーションミックス『RADICAL CLASSICS』シリーズ第9弾!
なーんか息苦しい世の中をまぎらわすために、みんなの憧れ "古き良きアメリカ”を90'sジャマイカ経由で表現してみました。ちょっと何言ってるかわからない?俺もわからないぜ!シェケナベイベー!!(インフォより)
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REGGAE & DUB / MIX TAPE / NEW RELEASE(新譜) |
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JANKA PIESEK DUB
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label : NEWDUBHALL / format : 10inch condition : 新品 |
Babe Roots、Deadbeat、Elementなど国内外のレフトフィールドなモダン・エレクトロニック・ダブのアーティストをリリースする、Undefined主宰のNewdubhall。第6弾は、ポーランドのデュオ、Jankaをフィーチャーする。
Jankaはダニエル・シュラインダ(Daniel Szlajnda)とピョートル カリンスキ(Piotr Kaliński)からなるユニット。ダニエルは本名名義で、実験的なアンビエント・テクノ、IDM的な作品を、さらにはDaniel Drumz名義ではビート・ミュージックを、どちらの名義もその拠点となるワルシャワのレーベル〈U Know Me Records〉などからアルバム・サイズの作品を複数リリースしている。そしてピョートルも主にHatti Vatti名義でリリースを重ね、ダブをひとつの起点としつつジャングル、アンビエント、ダウンテンポ、ジャズ、IDMなどジャンルを横断的に表現するアーティストと言えるだろう。まさにポーランドの実力派とも言えるこのふたりのユニットだ。Jankaとしては〈U Know Me Records〉を拠点に、2018年にそのお披露目となるシングル「Krzyżacy EP」を、そして2021年にはアルバム『MIDI Life Crisis』をリリースしている。アルバムでは、ジャングル~ジュークとIDMが絶妙に溶け込んだ冒険心に満ちあふれたリズム・デリバリーでオリジナリティ溢れるモダン・エレクトロニック・ダブ・サウンドを奏でている。本場UKとのパイプも太い、同地ポーランドを代表するダブ・レーベル〈Moonshine Recordings〉のコンピ『Dub meets Techno』にも楽曲を提供、またV.I.V.E.K が運営するロンドンのダブステップ名門〈System Music〉からもアルバム・サイズの作品をリリース予定など、今後、さらなるワールドワイドでの活躍が予見されるプロジェクトでもある。
とそんな彼らのNewdubhallからのリリースとなる10インチ「Piesek Dub / Nemurō Dub」。本作はリズムの先鋭的な冒険心と、そしてフィールド・レコーディングやコラージュなどの音響実験という、まさに彼らのサウンドを凝縮した1枚であり、日本へ、そして世界へとその才覚を知らしめる作品と言えるだろう「Piesek Dub」は、ジャングルの亡霊のようなダブ・ジョーンとも言える楽曲で、痙攣するジャングルをダブ・ミックスによって残像へと変化させることによって、ジューク的なグルーヴも想起させるダブ・サウンド、そして「Nemurō Dub」は、電子変調された子供たちの喧噪と相反するようにフリーキーな電子音が展開する、白昼夢へとトリップするヘヴィーなダーク・ダブ・アンビエントとなっている。実はこれまでにダニエルはアルバムに『こもれび』、ピョートルはフリージャズ・アンビエント・プロジェクト、ヒノデ・テープスと名付けるなど、日本になみなみならぬ関心を寄せていることがうかがえる。本作のリリースもJankaからNewdubhallへのデモのアプローチによって実現したものだという。それ故に本作のリリース、そして時を同じくして行われる来日公演は彼らにとって特別なものとなるのではないだろうか。世界的なベテラン・アーティストから、さらにはローカルな俊英も「サウンド」を価値基準に紹介するレーベル、Newdubhallのある種の確固たる姿勢も示す作品でもある。(河村祐介)
1. Piesek Dub / 2. Nemuro Dub(24may02)<-font>(24may02_07)<-font>
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REGGAE & DUB / BREAKBEATS |
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DANIEL SZLAJNDA ORDER IN CHAOS
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label : U KNOW ME RECORDS / format : LP condition : 新品 |
国内外のレフトフィールドなモダン・エレクトロニック・ダブのアーティストをリリースする、UNDEFINED主宰のNEWDUBHALLから10インチをリリースしたJANKAのメンバーDANIEL SZLAJNDAによるアンビエント作品。
1. Into The Chaos / 2. Trial And Error / 3. Coronal Mass Ejections / 4. Always And Everywhere / 5. Spontaneous Synchronisation / 6. Order(24may02)<-font>(24may02_07)<-font>
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TECHNO & HOUSE / NEW AGE / AMBIENT |
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LIQUID LIQUID CAVERN (DJ PHANTOM REMIX)
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label : NOT ON LABEL / format : 12inch condition : 中古 RD-EX / JKT-EX |
ESGと並び、NYのカルト・レーベル99 RECORDSを代表するアーティスト、LIQUID LIQUIDによる80'S NEW WAVEの名曲「CAVERN」をリミックス。JIMMY CASTOR BUNCH「IT'S JUST BEGUN」をはじめとした大ネタを散りばめメガミックス調に展開、尺も長くDJユースな1枚!※片面プレス(SAMPLE 2は曲後半部になります)。
1. Cavern (Let's Hear It For The B-Boy Remix)(24may02)<-font>(24may02_07)<-font>(r&m)<-font>
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NEW WAVE & ROCK / RE-EDIT / MASH UP / BREAKBEATS |
試聴: /
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MAGNETIC 4 PSYCHO SITAR
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label : CINEDELIC RECORDS / format : 7inch condition : 中古 RD-EX / JKT-EX |
イタリアのレーベルCINEDELIC RECORDSからリリースしたMAGNETIC 4によるシングル。
トライバルな雰囲気も伺えるリズミカルなビートに、シタールとシンセが舞うサイケデリックなオリエンタル・ブレイクビーツ「PSYCHO SITAR」。バウンシーなトラックにレトロなシンセが絡むモンド・ブレイクビーツ「PURA LANA VERGINE」。
1. Psycho Sitar / 2. Pura Lana Vergine(24may02)<-font>(24may02_07)<-font>
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BREAKBEATS / ORGANIC GROOVE |
試聴: /
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EARDRUM LAST LIGHT
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label : LEAF / format : 2LP condition : 中古 RD-EX+ / JKT-EX |
MANITOBA、MURCOF、ASA-CHANG & JUNRAYなど良質なエレクトリック・ミュージック作品を数多くリリースしているイギリスのレーベル、LEAFから99年にリリースしたEARDRUMのアルバム。様々なパーカッションを基調とした生楽器類とエレクトロニクスを融合させ、現代音楽やフリージャズの要素も反映させた激トライバルな名作。
1. Swarm / 2. Lizard / 3. Roach / 4. Swamp Doctor / 5. City Collision / 6. Nightblind / 7. Plummet / 8. Nightcrawler / 9. From The Nucleus / 10. Low Order / 11. Notes(24may02)<-font>(24may02_07)<-font>
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BREAKBEATS / ORGANIC GROOVE |
試聴: / /
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RAMMELLZEE PAY THE RENT
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label : GOMMA / format : 12inch condition : 中古 RD-EX / JKT-EX |
ヒップホップ黎明期を支え続け、グラフィティ・アーティストとしても活動してきたRAMMELLZEE。ドイツのレーベルGOMMAから04年にリリースしたアルバム『BI-CONICALS OF THE RAMMELLZEE』からのシングル・カット。
歪んだシンセがタイトなビートに絡むトラックを下敷きに、存在感のあるSHOCKDELLのラップが一体となる「PAY THE RENT (ORIGINAL) 」(SAMPLE 1)。重心低く唸りまくるベースラインが牽引する「PAY THE RENT (VERSION) 」(SAMPLE 2)。荒削りなゆったりしたリズムを軸に展開も凄まじい奇天烈ブレイク「BEAT BOP PART」(SAMPLE 3)。
1. Pay The Rent (Original) / 2. Pay The Rent (Version) / 3. Pay The Rent (Instrumental) / 4. Beat Bop Part 2 / 5. Pay The Rent (Version Instrumental) / 6. Pay The Rent (Accapella)(24may02)<-font>(24may02_07)<-font>
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BREAKBEATS |
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