BOB MARLEY
RADIKAL ROOTS RE-EDITS VOLUME 7
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label : ROOTS RADICS / format : 12inch
condition : 中古 RD-EX+ / JKT-EX |
ネタ選びもさることながら、毎回そのクオリティーの高いリエディットでDJからの支持も厚い「RADIKAL ROOTS」シリーズ7弾！
レゲエを世界に知らしめたスーパースター、BOB MARLEYの名曲「LIVELY UP YOURSELF」を強烈なエフェクトを効かせながらズブズブのダブ・ナンバーに仕上げた1。BOB MARLEYの代表曲ともいえるルーツ・ロック・レゲエの名曲「IS THIS LOVE」をレイドバック感溢れるダブにリエディットした2。両面とも最高！※盤面のスリキズ目立ちます。
1. Lively Up Yourself (Radikal Roots Dubplate Mix) / 2. Is This Love (Radikal Roots Dubplate Mix)
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| REGGAE & DUB / BREAKBEATS / RE-EDIT / MASH UP |
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V.A.
200% DYNAMITE!
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label : SOUL JAZZ RECORDS / format : 2LP
condition : 中古 RD-EX+ / JKT-EX |
名門SOUL JAZZレコードの人気レゲエ・コンピ、DYNAMITEシリーズの第二弾！レゲエ好きは避けては通れない傑作リディム「ROCKERS ROCK」をはじめ、数々のアーティストに愛されてきた不滅の名曲「RING THE ALARM」、さらにファンキー・ソウル・レゲエの金字塔「FUNKY KINGSTON」まで、レゲエ好きなら避けて通れないクラシックが勢揃い。2000年リプレス盤。
1. Augustus Pablo – Rockers Rock / 2. KC White – No, No, No / 3. Tenor Saw – Ring The Alarm / 4. Tommy McCook – Heatwave / 5. U-Roy – Tom Drunk / 6. Toots & The Maytals – Funky Kingston / 7. Prince Buster – Sit And Wonder / 8. Jackie Mittoo – Earthquake / 9. Hopeton Lewis – Sounds & Pressure / 10. Byron Lee – Hot Reggae / 11. John Holt – I'm The One To Blame / 12. The Skatalites – Herb Man Dub / 13. Johnny Osbourne & The Sensations – Bewitched / 14. Dawn Penn – Are You There / 15. The Abyssinians – Mandela / 16. Boris Gardiner – Melting Pot / 17. The Upsetters – Live Injection(25may02)<-font>(25may02_17)<-font>
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| REGGAE & DUB |
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ACKIE / CHESSE ROOTS
CALL ME RAMBO
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label : BASIC REPLAY / format : 12inch
condition : 中古 RD-EX+ / JKT-EX+ |
オリジナルは86年にロンドンのサウンドシステム、HEAVY WEIGHTからリリースされた04年リイシュー盤。ヘリコプターの音や銃声が鳴り響く、とにかくベースの効いたヘヴィーなトラックに、CHESTER ROOTSの印象的なラバ・ダブがハマった1。ダブ・ヴァージョン2、3もオススメです。※盤面にスリキズあり。
1. Ackie – Call Me Rambo / 2. Chesse Roots – Rambo Gun Salute / 3. Chesse Roots – Rambo Salute
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| REGGAE & DUB |
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SUGAR MINOTT & LOVER D. / JERRY JOHNSON / HASAN BA
HI HELLO
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label : WACKIE'S / format : 12inch
condition : 中古 RD-EX / JKT-EX |
レゲエ界のレジェンド、SUGAR MINOTTとLOVER D.による、オリジナルは85年にリリースしたシングル。軽快でスウィートなSUGAR MINOTTのヴォーカルに、LOVER D.によるオールドスクールなラップが絡み合う、絶妙なコンビネーションが光る1曲「HI HELLO」。B面には、NYシーンで活躍したJERRY JOHNSONのメロウなサックス・インスト「SAXMAN SPECIAL」、そしてHASAN BAKRによる深く沈み込む「DUB SPECIAL」も収録。リイシュー盤。
1. Sugar Minott & Lover D. - Hi Hello / 2. Jerry Johnson - Saxman Special / 3. Hasan Bakr - Dub Special(25may02)<-font>(25may02_17)<-font>
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| REGGAE & DUB |
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THE LIGHT OF SABA
LAMBS BREAD COLLIE
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label : HONEST JON'S RECORDS / format : 12inch
condition : 中古 RD-EX / JKT-EX+ |
CEDRIC IM BRROKSが率いたバンド、THE LIGHT OF SABAによる76年リリースの名作をHONEST JON'Sが奇跡的にリイシュー。コチラは再発当時も大きな話題を呼んだ同アルバムからのシングルカット（02年）。
スピリチュアルな雰囲気に覆われたナイヤビンギ・ナンバーの1（SAMPLE1）。インパクトのあるイントロ〜プリミティヴなルーツ・トラックに、コンシャスなヴォーカルが展開した3（SAMPLE2）と、危険極まりない展開が待ち受けている3のアナザー・テイク4（SAMPLE3）。
1. Lambs Bread Collie / 2. Version / 3. Free Up Black Man / 4. Outcry(25may02)<-font>(25may02_17)<-font>
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| REGGAE & DUB |
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WAREIKA HILL SOUNDS
ONE PEOPLE
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label : HONEST JON'S RECORDS / format : 12inch
condition : 中古 RD-EX / JKT-EX+ |
COUNT OSSIE率いるMYSTIC REVELATION OF RASTAFARIや、CEDRIC BROOKSのLIGHT OF SABAでも知られるトロンボーン奏者、CALVIN CAMERONによる復刻盤！ナイヤビンギのスピリチュアルなリズムを土台に、ディープなダブ、さらにはディスコ・グルーヴまで取り込んだ、クロスオーバー感溢れる唯一無二のサウンドは圧巻。
1.One People / 2.One People -Version / 3.Sweet Incense /4.Throne(25may02)<-font>(25may02_17)<-font>
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| REGGAE & DUB |
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KENNY KNOTS
WATCH HOW THE PEOPLE DANCING
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label : HONEST JON'S RECORDS / format : 12inch
condition : 中古 RD-EX+ / JKT-EX+ |
UKダンスホールレジェンド達のレアな80年代後期オリジナル音源をコンパイルした『WATCH HOW THE PEOPLE DANCING』からのシングル・カット。現在のコンピューターライズドサウンドの原型とも言えるシンプルながらも中毒性の高いドープなダンス・ホール・ナンバーを収録。※盤面にスリキズ、ジャケットに傷みあり。
1. Kenny Knots - Watch How The People Dancing / 2. Kenny Knots - Watch How The People Dancing (Version) / 3. Kenny Knots _-Watch How The People Dancing (Dubplate) / 4. Mikey Murka - We Try / 5. Mikey Murka - We Try (Version)(25may02)<-font>(25may02_17)<-font>
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| REGGAE & DUB |
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JUNIOR REID
PROGRESS
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label : BIG LIFE / format : LP
condition : 中古 RD-EX+ / JKT-EX |
数々のアーティストに引用された名曲「ONE BLOOD」でもお馴染み、BLACK UHURUのヴォーカルも努めたベテラン・ラスタシンガー、JUNIOR REIDのによる90年作。
ニューオリンズ・ファンクの名曲であり、DJ HARVEYもプレイする、CHOCOLATE MILK「ACTION SPEAKS LOUDER THAN WORDS」を、原曲のコズミック感を残しつつアーバンにレゲエ・カバーした1（SAMPLE1）。スピリチュアルなルーツ回帰ダブ・ナンバーを披露した3（SAMPLE2）。REBEL MC辺りのトラックを彷彿させるファンキーでアップリフトな7（SAMPLE3）など、ヴァラエティーに富んだラガ・ナンバーを収録したオススメ盤！
1. Actions Speak Louder Than Words / 2. Great Train Robbery / 3. Babylon Release The Chains / 4. Johnny Johnny / 5. Long Road / 6. You Keep Telling Me / 7. Rumours / 8. World Cry / 9. Shanty Town / 10. Progress(25may02)<-font>(25may02_17)<-font>
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| REGGAE & DUB |
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JAMALSKI
ROUGHNECK REALITY
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label : COLUMBIA / format : LP
condition : 中古 RD-EX / JKT-EX+ |
ラガ・ヒップホップを代表するアーティストJAMAL-SKIによる93年リリース作品。90年代のヒップ・ホップを象徴するかのようなジャジーなトラックからヘヴィーウェイトなビートに、JAMALSKIのスムースながらもアゲてくれるディージェイがハマったラガ・ヒップを収録した名盤！
SAMPLE 1 (1/2 曲目)
SAMPLE 2 (3/6 曲目)
SAMPLE 3 (8/9 曲目)
1. Texas Rumpus / 2. Jump, Spread Out / 3. Hangin' Tree / 4. Poom Poom / 5. Night Rider / 6. Jah Jah Vibes / 7. Ragga Youth / 8. Holy Sacrament / 9. Put It On (Pure Braggadap) / 10. Terrible Man(25may02)<-font>(25may02_17)<-font>
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| REGGAE & DUB |
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YUKINO INAMINE + AKIO NAGASE
世果報藍風 (Yugafu ai Kaji)
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label : GLOCAL RECORDS / format : LP
condition : 新品 |
【7月下旬リリース予定 / 予約受付中】
-コメント-
関西圏のアンダーグラウンド・シーンにて、1990年代末より活動するAKIO NAGASEと、“おじぃ”の形見である三線とともに現代に伝統と新たな感覚の琉球民謡を紡ぎ出す唄者、稲嶺幸乃によるコラボレーション作品『世果報藍風』。元下北沢DISC SHOP ZEROのスタッフでもある箕輪弦太が原宿にてダビーなクラブ・ミュージックを中心に選りすぐりの音楽を紹介し続けるレコード店 / レーベル＝GLOCAL RECORDSよりリリースとなる。
AKIO NAGASEは、1990年代末より関西圏にて活動、自らの屋号〈Makedub〉にてパーティ、同名のレコード・セレクト・ショップを、2000年代の関西アンダーグラウンド・ダンス・シーンの鶴の間やSound Channelなどで展開しつつ、自身もアーティストとしてレーベルとしての〈Sound Channel〉や箕輪が主宰していた〈RUDIMENTS〉から作品をリリース。早すぎたテクノ・ダンスホール「Dance Hall King」も収録の2003年作のアルバム『Make Dub』は、テクノ、アシッド・ハウスとレゲエ、ダブを結ぶ、知られざる特異点として現在でもそのオリジナリティを携えたサウンドはフレッシュな響きのままだ（熱烈LP化希望！）。一時期、リリースは減ったものの、2018年に朋友Ground率いる〈Chillmountain〉からのリリース「Delusion」以降、マイペースながらリリースを続け、ここ数年はUKの〈[Emotional] Especial〉などからも作品やリミックスをリリース、強烈なアシッド・サウンドとアフロや琉球民謡などさまざまな要素をダブを媒介に折り込み、オリジナリティ溢れるサウンドを送り出し続けてる。
そんなNAGASEが今回、稲嶺幸乃の唄と三線、さらに言えば琉球民謡に取り組んだ作品が本作と言えるだろう。それ故に、本作収録曲は「石川恋唄」以外は、琉球民謡のスタンダードとなっている。2023年リリースの稲嶺幸乃のオリジナル・ソング「宮城海岸」のリミックスを手がけたことをきっかけとして、稲嶺の唄う琉球民謡のスタンダードと NAGASEのトラックの融合をコンセプトにコラボがスタート。稲嶺のライヴ・レパートリーからNAGASEが選曲した琉球民謡のスタンダードをもとに稲嶺が関西滞在時、大阪のダブ・マスター、ソウルファイヤーのHAVのスタジオにて録りためた素材とNAGASEのベーシック・トラックを編集し構築されていったという。
スローモー・アシッド・テクノと三線がビルドアップする「白浜節」、ゆったりとしたエレクトロ・ダブ「てぃんさぐぬ花」（実は[Emotional] Especial〉リリースのレーベルサンプラー12インチ、「Comuni ó n Especial」収録の同曲のカヴァーは、稲嶺をフィーチャーする案もあったようだがスケジュールの問題で実現せず、今回ニューヴァージョンにて晴れて実現）、そしてオプティミックなバリアリック・サウンドと低速ステッパーが交差したような「月ぬ美しゃ」。「月ぬ美しゃ」はB面3曲目に二人のコラボレートのきっかけを作った、沖縄のダブ・マスター、HARIKUYAMAKUによるアーシーな正調ルーツ・ダブ・ヴァージョンも収録されている。なんでもBUN BUN THE MC主宰の〈RAGGA CHANNEL〉でのHARIKUYAMAKU & 稲嶺幸乃のライヴ時に、HARIKUYAMAKUから紹介を受けたことから、前述のリミックス、そして今作へと繋がっていったということだ。
B面「汗水節」は力強い、TRAXのオールドスクール・シカゴ・ハウスに琉球民謡が不思議と溶け込こみ、さらには1990年代初頭のUK、スカウス（スカ＋ハウス）感のある「豊年音頭」とアップリフティングな楽曲が続く。前述の「月ぬ美しゃ」のHARIKUYAMAKUダブを挟んで、アルバムの最後をしめくくるチルアウト的な世界観にハマったという、今回唯一の稲嶺による書き下ろし楽曲「石川恋唄」を収録、初期ジ・オーブ（のマッド・プロフェッサー・リミックスも）を彷彿とさせるコラージュ感に溢れたアンビエント・ダブで、楽曲の後半には、稲嶺が弾く三線の持ち主でもある稲嶺盛友(おじぃ)から教えを受けた糸数正男(叔父)からのメッセージで幕を閉じる。
ちなみにアルバム・タイトル『世果報藍風』とは、沖縄に伝わる縁起の良い言葉で『豊年、幸福、繁榮』などを意味する『世果報(ゆがふ)』と、稲嶺幸乃がここ数年、どこかインスピレーションになっているという"藍"という言葉（今回のジャケットはキノヌノ-kinonunoによる琉球藍で衣装を着ている）から、自然が生みだす独特な藍の色味は人の個性的な魅力にも重なる部分があると、音色と共にその風を届けたく、『藍風』とし、そのふたつを繋げて『世果報藍風(読み方はゆがふあいかじ)』となった模様だ。
ジャケット写真は「うちなーぬにーしぇー（沖縄の青年）」若干17歳の若きカメラマン、Raito、アートワークのデザインは「宮城海岸」に続いて、稲嶺の幼馴染でもあるデザイナーのあんもないとが手がけている。そしてマスタリング / カッティングは田口黎（DJ Torei）が担当している。
稲嶺幸乃の唄が持つコスモロジーと、それを増幅するようなAKIO NAGASEのスペーシーかつアイディアに満ちた（アシッドな）ダンス・マシンビート〜アンビエント、これらがダブの接着効果によって有機的に結びついた1作と言えるだろう。（河村祐介 / 書籍『DUB入門』監修）
A1. 白浜節 Shirahamabushi
A2. てぃんさぐぬ花 Tinsagu nu hana
A3. 月ぬ美しゃTsuki Nu Kaisha
B1. 汗水節 Ashimijibushi
B2. 豊年音頭 Hounen Ondo
B3. 月ぬ美しゃTsuki Nu Kaisha (Harikuyamaku Liquid Moon Version)
B4. 石川恋唄 Ishikawa Koiuta
【7月下旬リリース予定 / 予約受付中】
(25may02)<-font>(25may02_15)<-font>
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| JAPANESE / ORGANIC GROOVE / NEW RELEASE(新譜) |
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