KMC / RANTOUL SYSTEM / TOO HIGH
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label : LOOKING GOOD RECORDS / format : 12inch condition : 中古 RD-EX+ / JKT-EX |
LTJ BUKEM主宰のレーベル、LOOKING GOODから99年にリリースした、KMCとRANTOULのスプリット・シングル。
硬質でタイトに刻まれるリズムを下敷きに、アトモスフェリックな空気感とエモーショナルなシンセが一体となるKMCによる1。アンビエンス感ある壮大なシンセがSF映画のように脳裏に情景を想起させるRANTOULによる2。
1. KMC - System / 2. Rantoul - Too High(16mar04)(16mar04_23)
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JUNGLE & DRUM'N BASS |
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SUBSURFING FROZEN ANTS
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label : APOLLO / format : LP condition : 中古 RD-EX / JKT-EX+ |
ベルギーのテクノ系名門レーベル、R&S傘下であるAPOLLOから95年にリリースした、GREG HUNTERとRYOJI OBAのユニットSUBSURFINGによるアルバム。
初期ORBの作品を彷彿させる様なアンビエンス感と、トリッピーな要素で構成されたアンビエント・ナンバーの1(SAMPLE 1)。サイケデリックで空間的なダビーなトラックに、唸りまくるシタールの旋律が溶け込む2(SAMPLE 2)。宇宙空間を連想させる壮大な世界観に民族ヴォイスも混ざるアンビエント・ダブを披露する3(SAMPLE 3)。アンビエント〜ダブ〜民族音楽をクロスオーバーした大傑作!
1. The Number Readers / 2. Face With Corn / 3. Frozen Ants / 4. Sleepless Snake / 5. Angel Fish / 6. She Swims Above The Horizon(16Feb03)(16Feb03_18)(Intelligence)
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BREAKBEATS / AMBIENT / INTELLIGENCE TECHNO |
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【特集】INTELLIGENCE TECHNO・BLEEP TECHNO
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label : / format : LP condition : 中古 RD-M / JKT-M |
『GLOCAL RECORDS流、インテリジェンス・テクノ〜ブリープ・テクノ特集更新しました!』
80年代後半に起きたセカンド・サマー・オブ・ラブ以降、ADAMSKIや808STATE、LFOやSWEET EXORCISTといったアーティストに代表される、アシッド・ハウスやブリープ・テクノが主流だった92年のイギリス、当時のテクノ・シーンを代表するアーティスト達が多数参加し、それまでのテクノ=踊る為の音楽といった観念を払拭するべく1枚のコンピレーション・アルバムがリリースされました。
"長旅や静かな夜の為のエレクトリック・リスニング・ミュージック"というコンセプトのもと、WARP RECORDSからリリースされたそのアルバムは『ARTIFICIAL INTELLIGENCE』と題され、テクノ・ミュージックに更なる音楽性や新たなる幅広さを提唱しました。
エレクトリックかつメロディアスで、ある種のアンビエンス性を持ったそれらの楽曲は、それまでのテクノ・ミュージックから未来への新機軸を打ち出し、インテリジェンス・テクノと称され、同時期にRISING HIGH RECORDSやベルギーのR&S RECORDS傘下であるAPOLLOからリリースされた同じベクトルの作品群とも相まり、その後の様々なジャンルへ多大な影響を与えました。代表的なアーティストとしては、THE BLACK DOG、APHEX TWIN、PLAID、AUTECHRE、MARK BLOOMなどが挙げられます。
また同時期にブリープ・テクノというジャンルも生まれ、その名の通り、「発信音」、「信号音」の意味を指すそのサウンドは,、当時のNIGHTMARES ON WAX、LFO、TRICKY DISCO、SWEET EXORCISTといったアーティスト達が代表です。
それらの作品を約20年経った今の耳で聴くと、現在のR&Sから作品をリリースしているJAMES BLAKE、SPACE DIMENSION CONTROLLER、CLOUD BOAT、VONDELPARK、またRAMADANMAN、AFRICA HITECH、MOUNT KIMBI、TROPICSとった現行のダブスップ・アーティスト達が放つサウンドとの繋がりが見えてきます。
またUK GARAGE〜JUKEなどは、特にブリープ・テクノの背景も伺えたりし、インテリジェンス・テクノ〜ブリープ・テクノを通過する事により、現在進行形のダンスミュージックの新たな音の発見も見えてきます。そこが音楽の面白いところでもあり、深いところではないでしょうか!
上記で紹介した90年代初頭前後にリリースしたインテリジェンス・テクノ〜ブリープ・テクノ作品をGLOCAL RECORDSではこれから強化すると同時に、GLOCAL RECORDS解釈の時代に関係なく聴けるインテリジェンス・テクノ〜ブリープ・テクノも紹介してます。
INTELLIGENCE TECHNO特集一覧はコチラから
(16Jan03)(16Jan03_21)(Intelligence)
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INTELLIGENCE TECHNO |
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ORBITAL IN SIDES
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label : INTERNAL RECORDS / format : 3LP condition : 中古 RD-EX+ / JKT-EX+ |
PAUL HARTNOLLとPHIL HARTNOLL兄弟によるベテラン・ユニット、ORBITALによる96年リリースの4枚目にあたる大傑作。
彼らの作品の特徴の一つでもあるアンビエンスでバレアリックな要素を含むメロディー・ラインはそのままに、テクノは勿論ブレイクビーツや変則的なリズムも取り入れた作品で、BLACK DOGの諸作にも近い雰囲気も感じられる仕上がりになっています。<1511-4-GNT>
1.The Girl With The Sun In Her Head / 2.P.E.T.R.O.L. / 3.The Box / 4.The Box / 5.Dŵr Budr / 6.Adnan's / 7.Out There Somewhere? / 8.Out There Somewhere?(15nov04)(15nov04_26)
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TECHNO & HOUSE |
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INTELLIGENCE TECHNO・BLEEP TECHNO GLOCAL RECORDS VERSION
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label : GLOCAL RECORDS / format : LP condition : 中古 RD-M / JKT-M |
『GLOCAL RECORDS流、インテリジェンス・テクノ〜ブリープ・テクノ特集更新しました!』
80年代後半に起きたセカンド・サマー・オブ・ラブ以降、ADAMSKIや808STATE、LFOやSWEET EXORCISTといったアーティストに代表される、アシッド・ハウスやブリープ・テクノが主流だった92年のイギリス、当時のテクノ・シーンを代表するアーティスト達が多数参加し、それまでのテクノ=踊る為の音楽といった観念を払拭するべく1枚のコンピレーション・アルバムがリリースされました。
"長旅や静かな夜の為のエレクトリック・リスニング・ミュージック"というコンセプトのもと、WARP RECORDSからリリースされたそのアルバムは『ARTIFICIAL INTELLIGENCE』と題され、テクノ・ミュージックに更なる音楽性や新たなる幅広さを提唱しました。
エレクトリックかつメロディアスで、ある種のアンビエンス性を持ったそれらの楽曲は、それまでのテクノ・ミュージックから未来への新機軸を打ち出し、インテリジェンス・テクノと称され、同時期にRISING HIGH RECORDSやベルギーのR&S RECORDS傘下であるAPOLLOからリリースされた同じベクトルの作品群とも相まり、その後の様々なジャンルへ多大な影響を与えました。代表的なアーティストとしては、THE BLACK DOG、APHEX TWIN、PLAID、AUTECHRE、MARK BLOOMなどが挙げられます。
また同時期にブリープ・テクノというジャンルも生まれ、その名の通り、「発信音」、「信号音」の意味を指すそのサウンドは,、当時のNIGHTMARES ON WAX、LFO、TRICKY DISCO、SWEET EXORCISTといったアーティスト達が代表です。
それらの作品を約20年経った今の耳で聴くと、現在のR&Sから作品をリリースしているJAMES BLAKE、SPACE DIMENSION CONTROLLER、CLOUD BOAT、VONDELPARK、またRAMADANMAN、AFRICA HITECH、MOUNT KIMBI、TROPICSとった現行のダブスップ・アーティスト達が放つサウンドとの繋がりが見えてきます。
またUK GARAGE〜JUKEなどは、特にブリープ・テクノの背景も伺えたりし、インテリジェンス・テクノ〜ブリープ・テクノを通過する事により、現在進行形のダンスミュージックの新たな音の発見も見えてきます。そこが音楽の面白いところでもあり、深いところではないでしょうか!
上記で紹介した90年代初頭前後にリリースしたインテリジェンス・テクノ〜ブリープ・テクノ作品をGLOCAL RECORDSではこれから強化すると同時に、GLOCAL RECORDS解釈の時代に関係なく聴けるインテリジェンス・テクノ〜ブリープ・テクノも紹介してます。
INTELLIGENCE TECHNO特集一覧はコチラから
(15nov03)(15nov03_22)(Intelligence)
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INTELLIGENCE TECHNO |
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ENIGMA CARLY'S SONG
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label : CHARISMA / format : 12inch condition : 中古 RD-EX / JKT-EX |
グレゴリアン・チャントをネタに使った「SADENESS」が大ヒットしたENIGMAによる93年リリース作。
パーカッシヴなグラウンド・ビートに、浮遊感のあるシンセや、お馴染みのグレゴリアン・チャントの代わりに、伸びのある民族的なヴォイスを多用したアンビエンスでレイドバックした仕上がり。スピリチュアルでメディテーティヴなSAMPLE3もGOOD。
1. Carly's Song (Jam & Spoon Remix) / 2. Carly's Song (LP Version) / 3. Carly's Song (Instrumental) / 4. Carly's Loneliness (LP Version)(15nov03)(15nov03_16)(chillbreak)
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BREAKBEATS / CHILL OUT / ORGANIC GROOVE |
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ELECTRONIC DUB ELECTRONIC DUB
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label : RISING HIGH RECORDS / format : 2LP condition : 中古 RD-EX / JKT-EX+ |
AIR LIQUIDE名義でもリリースするCEM ORAL、INGMAR KOCH等のユニット、ELECTRONIC DUBによるRISING HIGH RECORDSからの94年作。
スローモーな4/4ビートにこの時代特有のチープな音色の上モノがミニマル展開する1。アンビエンス感漂う空間系のシンセにトリッピーな効果音がアクセントとなった2。浮遊感のあるアンビエント・テクノを披露した6など、タイトル通りエレクトリックでアンビエント・ダブを収録したオススメ盤!<1510-3-KINKA><1510-3-JAHTOME><1510-3-GNT>
1. Electronic Dub 1 / 2. Electronic Dub 2 / 3. Electronic Dub 3 / 4. Electronic Dub 4 / 5. Electronic Dub 5 /6. Electronic Dub 6(15oct02)(15oct02_17)(Intelligence)(yonaga)
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TECHNO & HOUSE / REGGAE & DUB / INTELLIGENCE TECHNO |
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TREAD TREAD 4
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label : THIRD EAR RECORDINGS / format : 2LP condition : 中古 RD-EX / JKT-EX |
KAITO名義でもお馴染みのHIROSHI WATANABEとTAKEHIKO KITAHARAによるユニット、TREADによる04年リリースの4作目。
柔らかくグルーヴ感もある4/4トラックに煌めくシンセが重なり合いアンビエント・ハウスを披露する1(SAMPLE 1)。美しいスティールパンのフレーズとオーガニックな要素も伺えるジャジーでエレクトリック・ソウルなダンス・トラックで展開する4(SAMPLE 2)。雄大な景色を連想してしまいそうなシンセと耽美なメロディーに引き込まれてしまう5(SAMPLE 3)など、絶妙のアンビエンス感が心地良いナンバーを全7曲収録した大推薦アルバム。<1510-1-JAHTOME>
1. Sandy Plain / 2. I Don't Know Why? / 3. 50/50 / 4. Opacity Omen / 5. Last Resolution / 6. Drizzle / 7. Silent Illusion(15sep04)(15sep04_30)(jdeepbeats)
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JAPANESE / BREAKBEATS |
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VLADISLAV DELAY RANTA
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label : CHAIN REACTION / format : 12inch condition : 中古 RD-EX+ / JKT-EX |
BASIC CHANNELの直系レーベルとして知られるCHAIN REACTIONからの00年リリースした、MORITZ VON OSWALD TRIO、LUOMO名義の活動でも知られるVLADISLAV DELAYによるシングル。
アトモスフェリックで深いアンビエンスが砂漠のような世界に散らばめられた、CHAIN REACTIONならではの唯一無二の音世界を披露するダブ・テクノ〜アンビエント・サウンド。<1508-4-KINKA><1508-4-GNT>
1. Ranta / 2. Karha / 3. Pietola / 4. Nesso(15aug04)(15aug04_29)
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TECHNO & HOUSE |
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HALLUCINATOR FRONTIER
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label : CHAIN REACTION / format : 12inch condition : 中古 RD-EX+ / JKT-EX |
CHAIN REACTION特有の深いアンビエンス感がサイケデリック空間を作り出す1。暗黒でドープな世界を連想しそうなノンビート・トラックの2。ディープなダブ・ミニマルのトラックに浮遊感あるシンセとアコースティック・ギターのメロディーが幻想的に響かせる3。<1508-4-GNT>
1. Frontier / 2. Rainmaker (Sudan II) / 3. Kilimanjaro(15aug04)(15aug04_29)
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TECHNO & HOUSE |
試聴: / /
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