DJ W!LD PALACE - FINAL REMIXES
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label : W / format : 12inch condition : 中古 RD-EX / JKT-EX |
フランス地下ハウスの重鎮DJ W!LDが自身のレーベルWからリリースしたリミックス・シングル。A面「LAST SUMMER (KERRI CHANDLER REMIX)」は、重厚なキックとソウルフルなコードワークでグッと引き込む極上ディープハウス!B面「ANOTHER WAY (ART DEPARTMENT REMIX)」は、ダークでスモーキーな質感がクセになるレイドバック&ディープ・モード。ART DEPARTMENTならではのムード作りが光る逸品!
1. Last Summer (Kerri Chandler Remix) / 2. Another Way (Art Department Remix)(25may01)<-font>(25may01_05)<-font>
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TECHNO & HOUSE |
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DJ DOVE ROOTS & CULTURE
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label : BELOW / format : 12inch condition : 中古 RD-EX / JKT-EX |
ドイツのミニマル〜テックハウス・レーベル "BELOW" からのシングル。低空飛行系のグルーヴとダビーな空間処理が見事に融合したフロア直結の一枚。重心をグッと下げたタフなビートの上を、エフェクトがかったヴォイス・サンプルとねじれるようなシンセがじわじわと絡み合う、まさにBELOWらしいストイックなテックハウス!B面には、フランクフルト地下シーンの要人MEAT & REBOOTによるリミックスを収録。叩き打つような太いキックと、よりタイトに引き締められた展開で原曲をフロア仕様にアップデート!
1. Roots & Culture / 2. Roots & Culture - Lafeof RX(25may01)<-font>(25may01_05)<-font>
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TECHNO & HOUSE |
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KEN2D SPECIAL RAW MATERIALS MIX & UNRELEASED DEMO TAPE EDIT
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label : TASTEE T PRODUCTION / format : TAPE condition : 新品 |
KEN2D SPECIAL名義では10年ぶり!? 本当に久しぶりのリリースはMIXTAPE!一応バンドなのに新録音源とかではなくMIX !?!? しかしこれがまさしくKEN2Dらしさが目一杯詰まった内容なのだ。
「RAW MATERIALS MIX」と題されたA面は、KEN2D SPECIALを形成する原材料となっているような楽曲(のごく一部)をKEN KENがセレクト&ミックス。成分表の上の方に記載されているであろう80’sダンスホール・レゲエ的感覚を持った新旧チューンに加え、Wackie’sの隠れ名曲が多めにセレクトされてるのが印象的。ジャマイカでもUKでもない、ニューヨーク・ブロンクスというインナーシティの街角/地下ダブレゲエを独自に創造したWackie’s。その「レゲエに対するスタンス」は、東京(の西の田舎の方)で徹底的にオルタナティヴ&オリジナルなレゲエをクリエイトしてきたKEN2Dにも共通するところが多分にあるだろう。
そしてB面は、2003〜2005年にKEN KENの自室で作られていたベリ〜チープな宅録LO-FIレゲエ•サウンド(未発表デモ)音源+同時期のカオスな超絶脱力ライブ音源をメイン素材に、ICHIHASHI DUBWISEがエディット&ミックスを施した「UNRELEASED DEMO TAPE EDIT from EARLY KEN2D SPECIAL」。
KEN KENのオールタイム・フェイバリットであるBEASTIE BOYSが1994年にリリースした、Early 80’sハードコア時代の初期音源集『Some Old Bullshit』を思い起こさせる内容だが、そこにも収められたヘロヘロ脱力ダブ・チューン「Beastie Revolution」へのオマージュというかほぼカヴァーな「My Air」を筆頭に、初期衝動全開なDIYガレージ打ち込みレゲエ&ワーキング・クラス・ダブが、パンク&ニューウェーヴ感を強烈に漂わせてほっこり渦巻く様は圧巻。パブロのビザールな”やり直しイントロ”のストレンジ・グルーヴを増幅させたかのようなカオティック&サイケデリック なReal Rockリディムのライブ音源も最高すぎる。。このモチーフ。この視点。さらに、ICHIHASHI DUBWISEによってKEN2Dっぽい他人の曲(レコード音源)がエディットされて混ざってくることにより、純粋なセレクション&DJ MIXであるA面との境目がいつの間にか融解し、全部ひっくるめて「KEN2D SPECIALの世界」が出来上がっている。
オールドスクール・ジャングルやダンスホール、ヒップホップのレコードのセンター・レーベルに登場したマスコットか、アニメ/ゲームのキャラクターのようなKEN2Dの3人(LOS LOCOS 3)を描いた2YANGによるアートワークも完璧にハマっていて、”SPECIAL”なプロダクトに仕上がっている。
ここに収められた超初期のKEN KENソロ時代から現在に至るまで、KEN2Dはクラブやバーや食堂で行われるパーティーでライブをすることが多く、目線はいつもオーディエンスと同じフロアにある。そのスタンスは今作の内容と構成にもはっきりと表れていて、つまり、このMIXTAPEはKEN2D SPECIALそのものなのだ。
ピースフルでファニーかつソフト・エクスペリメンタルな、この愛すべきKEN2Dワールドは、聴く者すべてを笑顔にしフレッシュな活力を与えてくれるだろう。
Text by NOOLIO (ARRROUND Wicked Sound Maker)
-A side-
RAW MATERIALS MIX #1
selected & mixed by KEN KEN
-B side-
EARLY KEN2D SPECIAL
DEMO TRACKS + LIVE (2003〜2005) + more??? tracks
mixed & edited by ICHIHASHIDUBWISE(25apr04)<-font>(25apr04_53)<-font>
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JAPANESE / MIX TAPE / NEW RELEASE(新譜) |
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COMPUMA MAGNETIC
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label : SOMETHING ABOUT / format : MIX CD condition : 新品 |
大好きな世界のひとつであるドローンやフィールドレコーディング、ジャズ、電子音楽、アンビエントなどの音楽世界を"OCEAN OF SOUNDS"な気分で、ひとつの架空の物語的にMIXした「SOMETHING IN THE AIR」の次の音。音のサイエンス・フィクションを自由な感覚と想像力で紡いだ、エレクトロニクスでエクスペリメンタル、エレクトロでマグネティックな、惑星をロックさせるかのようなサウンドスケープ的な新たな試みといいますか、お世話になった電子音楽からエレクトロにBASSまでのオールドスクールから現在までを繋げる試みというか、そんな提案をさせていただきました。アートワークは五木田智央さん、ジェリー鵜飼さんADSによるもの。2012年12月リリース。(25apr04)<-font>(25apr04_53)<-font>
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JAPANESE / MIX CD / NEW RELEASE(新譜) |
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COMPUMA SOMETHING IN THE AIR
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label : SOMETHING ABOUT / format : MIX CD condition : 新品 |
「SOMETHING ABOUT」からの記念すべき第一弾リリース作品。音の風景と刺激が次々と移り変わり流れていく、自由な感覚と想像力で聴いて感じる音のサイケデリック・メディテーション。アンビエントというには過激すぎ、エクスペリメンタルというには心地よすぎる「サムシング・イン・ジ・エア」な音と音楽、空気と空間の道しるべ。
アートワークは、このMIXにインスパイアされて描き下ろされた五木田智央の絵と、アートディレクター ジェリー鵜飼のデザインによる、ADS(アントニオ・デザイン・サービス)の10数年ぶりのプロダクトで、三者の音と絵とデザインの三位一体の熱いセッションによる装丁となっている。2012年2月リリース。(25apr04)<-font>(25apr04_53)<-font>
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JAPANESE / MIX CD / NEW RELEASE(新譜) |
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COMPUMA SOMETHING IN THE AIR 2
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label : SOMETHING ABOUT / format : MIX CD condition : 新品 |
2013年3月リリースMIXCD「SOMETHING IN THE AIR 2」5年ぶりに再発できました。
五木田智央の絵からインスパイアされてLIVE DJ MIXされた、新たな音の世界。もう一つのサムシング・イン・ジ・エアの物語。先にリリースされた「SOMETHNIG IN THE AIR」との兄弟作品。
2012年2月末のヴィンセント・ラジオでのMIXで、ロングセラーを続けるアンビエントなサウンドスケープ・メディテーションなMIXCD「SOMETHING IN THE AIR」のパート2がMIXCD化いたしました。アートワークは、「Something In The Air」「Magnetic」から続くサウンドスケープMIXシリーズの完結編的な装丁となっており、五木田智央の絵とアートディレクター ジェリー鵜飼のデザインによる、ADS(アントニオ・デザイン・サービス)の、音と絵とデザインの三位一体のセッションによるプロダクトとなっている。
朝のまどろみ。昼下がりのうたたね。夕日への備え。夜の帳。おやすみ前の余韻。うららかな春の日差しの中、お昼寝の誘いに、ゆっくりとそれぞれの距離感でどうぞ。(25apr04)<-font>(25apr04_53)<-font>
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JAPANESE / MIX CD / NEW RELEASE(新譜) |
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COMPUMA SOMETHING IN THE AIR #3
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label : SOMETHING ABOUT / format : MIX CD condition : 新品 |
ジェリー鵜飼さんからの当初の依頼は、”山登り、登山の為のBGMミックス”という事で、ほぼ登山経験のない自分でしたが、参考資料として鵜飼さんから送られてきた登山写真の数々が、あまりにも素晴らしく壮大で美しく、そこから大きくインスパイアされて、勝手ながらの想像力と妄想力を広げて 作ったミックスとなります。自然との調和、そして、まったく音や音楽など必要ない無の世界と、ワクワクするような冒険心をくすぐられるようでいながらも、平穏な何でも無い境地を目指してみました。
自分にとってのライフワーク的MIXCDシリーズ「SOMETHING IN THE AIR」の新たな仲間入り最新作として、そして、今までになくシンプルでありながらイマジナリーに奥深く、ミックスとサウン ドトラックとの間、といいますか、聞き手の様々な距離感でひっそりと存在できたらと思っております。もちろん小説のお供にもぜひ。SOMETHING ABOUTと鵜飼さんのMountain Poor Musicとの共同リリースです。よろしくおねがいいたします。
Compuma
2018年7月4日-7月25日の期間、代官山蔦屋書店2号館1階ブックフロアにて開催された、グラフィックデザイナー/イラストレーター、ジェリー鵜飼「ジェリー・マルケスSHOW」にて、氏の新作小説「ジェリー・マルケスと一緒に観たあの景色のことは忘れない」のサントラ的な役割として同時展開された、CompumaによるMIXCD「SOMETHING IN THE AIR 3」が好評につき、ジャケットアートワークを新たに装いMIXCD単体として2018年9月に発売されたMIXCD作品。(25apr04)<-font>(25apr04_53)<-font>
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JAPANESE / MIX CD / NEW RELEASE(新譜) |
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BABE ROOTS MI FEEL IT
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label : NEWDUBHALL / format : 10inch condition : 新品 |
こだま和文、Deadbeat、Jankaなど国内外のレフトフィールドなモダン・エレクトロニック・ダブのアーティストをリリースする、Undefined主宰のNewdubhall。第7弾は、5年ぶりエレクトロニック・モダン・ダブの象徴的な存在、Babe Rootsをフィーチャーする。
〈Newdubhall〉、主宰のUndefined、各ソロのデジタル・リリースをはさみ、2025年最初のリリースとなるのは、同レーベルから約5年ぶりとなる、イタリアのアレッサンドロ・ヴェリーナとアンドレア・ペリーニによる、モダン・ダブ / ダブ・テクノ・ユニット、Babe Rootsの10インチのリリースとなる。2017年にリリースされた彼らのアルバム『Babe Roots』は、いまだにリプレスされ続けるロング・セラーとなっており、まさに現在のリズム&サウンド以降のエレクトロニック・モダン・ダブを更新する象徴的な存在と言えるだろう。今回は、両面で〈System Music〉からの2021年のシングル「Through We」にも参加していたWayneのダブ・ポエットをフィーチャー。A面「Mi Feel It」はヒップホップ的なビートを配したダウンテンポ・トラック。B面「Roots」では、UndefinedのOhkumaのドラムをフィーチャーし、特に彼らのなかでもルーツ・レゲエ色が強いトラック。こちらはセネガル出身でイタリアを拠点に活動するシンガー、Galasの歌がゆっくりと空間をたゆたうなか、Wayneのダブ・ポエットが淡々と言葉を紡ぐコンビネーションとなっている。どちらもリリックには、1982年にリントン・クウェシ・ジョンソンとデニス・ボーヴェル・プロデュースでアルバム『Mi Cyaan Believe It』を〈Island〉から出しながら、キングストンで非業の死を遂げたダブ・ポエッツ、マイケル・スミスがクレジットされており(どちらの曲名も同アルバムに同名曲があり)、その作品へのオマージュとも言える内容となっているようだ。両面ともに彼ららしいモノクロームな質感の、ディープな空間が広がるダブ・サウンドを聴かせている。〈Newdubhall〉の招聘によって、2020年に来日が予定されていたもののコロナ禍の到来で中止となった。今年、来日が予定されている模様だ。(河村祐介 / 書籍『DUB入門』監修)
1. Mi Feel It ft. Wayne / 2. Roots ft. Ohkuma, Wayne & Galas(25apr04)<-font>(25apr04_53)<-font>
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REGGAE & DUB / NEW RELEASE(新譜) |
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DELROY WILSON GO AWAY DREAM
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label : BLACK MUSIC / format : LP condition : 中古 RD-G / JKT-G |
レゲエ・シンガー、DELROY WILSONによるラヴァーズ・ロック〜ソウル・レゲエ寄りの極上アルバム『GO AWAY DREAM』。時代を経た渋みと深みを湛えた歌声で綴るラブソングの数々は、まさに“大人のジャマイカン・ソウル”。スウィートでどこか切ないメロディーが満載。レゲエとソウルの間を漂うような音を探している方にもドンピシャの一枚!オリジナル盤。※A4にキズ、プチノイズ入る箇所あり。ジャケットに剥がれ箇所などの傷みあり。
1. Spit In The Sky / 2. When She Was My Girl / 3. No More Heartaches / 4. Golden Touch / 5. I Want To Love You / 6. Silhouette Silhouette / 7. Go Away Dream / 8. Won't You Come Home / 9. Baby Here I Am / 10. I Can't Take You Back / 11. Let's Not Fight It Anymore / 12. If You Would Stand By Me(25apr04)<-font>(25apr04_53)<-font>
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REGGAE & DUB |
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ASWAD SHOWCASE
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label : GROVE MUSIC / ISLAND RECORDS / format : LP condition : 中古 RD-EX / JKT-EX |
ブリティッシュ・レゲエを代表するベテラングループASWADによる、ルーツレゲエを基調としながらも、ダブ〜ラヴァーズ・ファンにも愛される大傑作!
76年リリースのファースト・アルバム『ASWAD』からのアフリカ回帰を歌ったメロウネスな名曲「BACK TO AFRICA」をはじめ、80年の発表以降リワーク等を含め、多くのヴァージョンが存在し、彼等の代表曲である「WARRIOR CHARGE」等も収録した、タイトル通り後半がダブ化するショウケース・スタイルの大名盤です!
1. Back To Africa / 2. Three Babylon / 3. It's Not Our Wish / 4. Rainbow Culture / 5. Warrior Charge / 6. Babylon(25apr04)<-font>(25apr04_53)<-font>
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REGGAE & DUB |
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