様々な名義で革新的な活動を続けるWAGON CHRISTことLUKE VIBERTによるRISING HIGH RECORDSからの95年リリース作品。
LUKE VIBERT特有のグルーヴィーなトラックメイクに、レーベルを意識したかの様な浮遊感のあるシンセフレーズやジャジーなベース、随所に配置され効果を得たヴォイスサンプルやSEネタ等、LUKE VIBERTのセンスやスキルもさることながら、この時代アンビエント〜トランシーな作品を主にリリースしていたRISING HIGHのレーベル・オーナーCASPAR POUNDの先見の明も流石です。<1206-1-GNT>
1. How You Really Feel / 2. Speakers / 3. Throbbing Snatch(Intelligence)(12may05)
label : NATION RECORDS / format : 12inch condition : 中古 RD-EX+ / JKT-EX+
「エイジアン・ブレイクビーツ名曲！」
FAN DA MENTALと同じくNATION RECORDSから作品をリリースしているTRANSGLOBAL UNDERGROUNDによる91年シングル。
アルバム『DREAM OF 100 NATIONS』に収録されている代表曲の一つ「TEMPLE HEAD 」のシングル。当時のMASSIVE ATTACK、SOUL II SOUL周辺を彷彿させるダビーで存在感のあるブレイクビーツを軸に、壮大で感動的なコーラス、エモーショナルなピアノのメロディー、そして民族音楽等のネタが混ざり一体となる大名曲！<1205-4-GNT>
1. Temple Head (Pacific Mix) / 2. Temple Head (Burundi Beat Mix) 3. Temple Head (Zenana Mix) font color="#ffffff">(nationrecords)(GKK)(12may05)
エレクトリックな質感と奇妙な浮遊感をまといながら疾走する「BITTERSWEET SYNTHPHONY」は、アブストラクト・ビーツ×インダストリアルな冷たさが交錯する一曲。
さらに注目は、MEAT BEAT MANIFESTOが手がけた「NOT PLAYING GOD (FUNNY NOISES MIX)」！重心低くうねるベースライン、ヒプノティックなブレイク処理、無駄のない構成で、これはもう「ただただカッコいい」と言えるストレートなブレイクビーツ・キラー。
1. The Mellowtrons - Bittersweet Synthphony / 2. Meat Beat Manifesto – Not Playing God (Funny Noises Mix)
