グルーヴィーなファンキーベースがリードを取るトラックに、乱れ打つティンバレスも混ざり、メロウな空間系ギター・ソロが清々しい雰囲気を作り出すラテン・ブギーの1。ODYSSEYによる「GOING BACK TO MY ROOTS」のカヴァーをリエディットした2(SAMPLE 2)。摩訶不思議なトリッピー・ワールドを展開する哀愁のエスノ・トライバル・ナンバーの4(SAMPLE 3)。流石の実力を感じさせるリエディットを4曲収録したオススメ盤!
1. Spank / 2. You Never Know When / 3. Back To My Roots / 4. Bagwan Boogie(20aug03)(20aug03_21)(r&m)
パーカッシヴでハンドクラップも混ざるトラックを下敷きに、唸りまくるシンセ、煌めくサイケデリックなギター、じゃら〜んなアコギが交わりながら展開する強烈ディスコ・ナンバーの1はTHE FREEDOM MACHINE「EROTIC DISCOTHEQUE」をリエディット。艶やかな女性ヴォーカルと柔らかくファンキーなトラックが絡むASHA PUTHLI「1001 NIGHTS OF LOVE」リエディットの2。ジワジワと身体に入り込むスローモー・グルーヴに流麗に響くハープのフレーズも登場するFUEGO「MISA CRIOLIA (WE ARE THE CHILDREN)」リエディットの3。<1802-1-KINKA>
1. Cum N’ Go / 2. Hide N’ Seek / 3. Fuego(18feb02)(18feb01_08)