民謡クルセイダーズ 日本民謡珍道中
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label : 180G / format : LP condition : 新品 |
民謡クルセイダーズ が23年にリリースした2ndアルバム「日本民謡珍道中」が日本限定カラーアナログ盤でリリー ス。
福生の米軍ハウスで産声をあげ、日本の民謡とラテン・リズムの融合で新たな境地を切り開き、日本のみならずNPR、ザ・ガーディアンなど海外でも高い評価を 受けている民謡クルセイダーズ。本作は、VIDEOTAPEMUSICや寺内タケシなどをリリースしているフランスのレーベル『180g』からリリース。「旅」をコンセプトと し、「貝殻節」や「ソーラン節」、「佐渡おけさ」など、全国各地の民謡の数々をセレクトし、民謡の可能性を追い求めて歩んできた彼らならではのアレンジで仕上 げた最強に熱いセカンドアルバム。 180g重量盤ビニール プレス、カラー盤YELLOW TRANSPARENT VINYL。 マスタリングとラッカー カッティングは フィンランドTimmion Cutting Lab のJukka Sarapää が担当
1. Hiroshima Kiyari Ondo / 2. Nanbu Tawaratsumi Uta / 3. Haiya Bushi / 4. Sado Okesa / 5. Kaigara Bushi / 6. Tairyo Utaikomi / 7. Kiso Bushi / 8. Soran Bushi
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JAPANESE / WORLD |
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BREATH MARK VOCAL GUITAR CONTRABASS
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label : TUFF BEATS / format : LP condition : 新品 |
二羽高次によるソロ・ユニット、breath mark(ブレスマーク)が17年ぶりのニュー・アルバム『vocal guitar contrabass』をリリース!多くのライブ・セッションを通じて見出した自身の音楽的要素を凝縮させた一枚。
1999年にSILENT POETSの春野高広との共同プロデュースによるデビュ−・ミニアルバム「DYNAMO」を発表、2001年には美輪明宏のカバー楽曲「ヨイトマケの唄」を含むマキシ・シングルを発表するなど、ジャンルを超えて人々の心を揺さぶり続けてきたアーティスト、breath mark。前作『んの次』以来、17年振りに待望のニュー・アルバム『vocal guitar contrabass』をアナログ盤と配信にて6月18日にリリースする。
ギターのアルペジオ、ウッドベースとコントラバス、ヴォーカルの響きが織りなす本作では、自身の家族や生活の変化によって生まれた詩情溢れる曲「カラス」「アタリマエ」「イノチノヒ」や、滋賀民謡の江州音頭をアレンジした曲「シタッタラズ(江州音頭)」など全6曲が収録されている。サウンドの中心でもあるギターのアルペジオを弾きながら歌うことを追求し、数年間にわたり録音作業に専念してついに完成。
また、ウッドベースという楽器に対するアーティストの探求心も、本作の大きな特徴と言える。この楽器は、弓を使うことでコントラバスという新たな表情を見せる。その多彩な音色に魅了され、友人から譲り受けたウッドベースを使用しながら、二羽自身が弓弾きでコントラバスの音を収録した。ウッドベースの録音には、守屋拓之氏が参加。コロナ禍に、彼が自宅で録音した音源をメールで共有する形で制作が進められた。
さらに、二羽自身が楽器の修理にも積極的に取り組むなど、細部にわたるこだわりが反映されている。また、ジャケットの絵を始め、アートワークはすべて自身の手によるもの。
長年の試行錯誤の末に生まれた音像が、アルバムタイトル『vocal guitar contrabass』に凝縮されている。シンプルながらも繊細で力強い音楽が詰まった唯一無二の一枚が誕生した。
<本人による収録曲へのコメント>
1. カラス
家族が出来て見ている景色が大きく変わった頃、作ってすぐ韓国のソウルで歌いました。
その反応にも勇気づけられて意気込み、他の曲の何倍もエネルギーを使いました。
2. クラヤミ
浜辺に素足で立っている時の、返す波に足の裏の砂が持っていかれる感覚を、歌っているのかも知れません。
3. シタッタラズ(江州音頭)
シタール奏者のヨシダダイキチがこの滋賀民謡のカヴァーを提案しました。民謡は変え歌が醍醐味との事。
僕が作ったのは、真冬の明け方、輪廻のことを考えながら砂漠を彷徨って鉱物を拾い集めている時、カマキリが脱皮しているのを見た、という物語です。
4. コウモリ
仲良くする、というのがこの曲のテーマです。夏の午後、町内会の神輿の音がする時に雨が降って来て作りました。
沖縄音階とかバリ音階とかのイメージをこういうコード進行に乗せるのが好きです。
5. アタリマエ
彼女は12歳から僕の苗字を名乗るようになりました。シタッタラズではデロレンを歌ってくれています。
子供とは一体どんなか、自分の頃とごちゃ混ぜにして想像する他なく、当てずっぽうで向き合っている様が描かれているのかも知れません。
6. イノチノヒ
父の死を経て作りました。
1. カラス / 2. クラヤミ / 3. シタッタラズ(江州音頭)/ 4. コウモリ/ 5. アタリマエ / 6. イノチノヒ(25june03)<-font>(25june03_19)<-font>(25june_reco)<-font>
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JAPANESE / NEW WAVE & ROCK / NEW RELEASE(新譜) |
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DJ PIN SWEET LEAF AT COLORS
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label : ARRROUND WICKED SOUND MAKER / format : MIX CD condition : 新品 |
沖縄が誇る国宝級の鬼才DJ PINによるレゲエ・ダブをテーマにした衝撃的名作MIXが誕生!
このMIXは2025年2月1日に沖縄・那覇は桜坂の喫茶カラーズにて行われたパーティー〈SWEET LEAF〉でのプレイを録音したものである。TAPES、NOOLIO、HARIKUYAMAKU、そしてDJ PINというラインナップが揃い「オルタナティブ・レゲエ・パーティー」のムード濃く漂ったこの日、たしかにレゲエ/ダブをテーマにしつつも その枠をはるかに超越したDJ PINの完全オリジナルな怒涛の圧巻プレイにすっかりヤラれてしまった。フロ アにいたTAPESが「Crazy.....」と呟き、後半には拳を上げていた。後日、録音してもらっていた音源を聴き、改めてそのクオリティと構成力に驚くと同時に、「これは完全にSTRICTLYROCKERSじゃないか... !」 と、あのシリーズで各々が自由にレゲエ/ダブを解釈・表現した数々の名作に連なる、新たなる名作MIXが出来上がっていることに興奮した。そして、ただのDJ MIXではない60分間の「LIVE」であり「作品」として形に残すべきだと確信した。
随所にレゲエ/ダブ・サウンドを用いつつも、マジカルな手つきで、いろんな時代の世界各地の街角のディ ープスポットが空気ごとスクラッチ、カットアップ&コラージュMIXされ、DJ PINの縦横無尽なサイケデリックジャーニー(トリップ)が爆発的に展開していく。奇想天外エクスペリメンタル&ディープアブストラクトな独創的MIXの中には笑いもあり(DJ PINはプレイ中ずっと笑っている)沖縄音楽への愛と探究心も随所に顔を出す。後半、ズブズブ混沌サイケデリック~フリージャズ沼から、あのUpsetterクラシックのポコポコ・リズム ボックスが浮き上がってくる時のカタルシスたるや。ライブとは思えない完成度、ライブならではのスリリングなテンション。現場での閃きによって再現不可能な奇跡の瞬間や展開がたくさん生まれていて、かつ60分間の物語がしっかりと完成している。
編集は一切せず、臨場感を引き立てた最高のマスタリングはHacchi (URBAN VOLCANO SOUNDS)。 そして、両面に描きおろしイラストを配した井口弘史氏によるジャケットデザイン(最高すぎる...)に包まれ、 完璧なプロダクトに仕上がった。
沖縄以外でのプレイを体験できる機会は数少ないDJ PINのめくるめく音世界を、このMIXCDで何度でも味 わい楽しんでもらいたい。NOOLIO (ARRROUND Wicked Sound Maker)
-Recommend Text-
2013年DMC元沖縄代表ヒップホップ/スクラッチ鬼にして、即興音楽シーンとも共演リンクしながら、フリージャズ、ダブ、サイケロック、電子音 楽までを唯一無二のダンスミュージック・ターンテーブリズム感覚で時間軸や空気までもをカットアップ・トリッピン!マッド沼宇宙に構築する唯一無二の奇才DJ PINによるレゲエ&ダブ・テーマの鬼DJミックス。最深ドープ・マッドネスにスピリチュアリズムがスクラッチン・ダブワイズ濃密に探求される、ユニーク極まりなくヘンテコながらも自身のルーツ沖縄音楽への思いと共にストーリテリングされる59分3秒。所作含めて現場でまた体験したい!(COMPUMA)
STRICTLY ROCKERSと聞いてあなたは何を思い浮かべるだろうか。「非レゲエDJによるレゲエMIX」を掲げたこのシリーズの最大の功績は、ラガ耳、DUB感覚の拡張にこそある。非レゲエミュージックの中にラガマインドを見出すこの行為は、これまで30名にも及ぶDJたちによってなされ 、その結果多くのミュージックラヴァーズの耳や胸がこじ開けられてきた。DJ PINも間違いなくその洗礼を受けた一人であるだろう。
ところで、我々はこれと似た黄金体験を、これ以前にも共有したことがあった。時は90年代末から2000年代初頭。原雅明氏の文章やDJ KENSEI氏のプレイに触れ、当時最先端の音楽であったIDMやエレクトロニカをHIPHOP感覚で捉えることで、あらゆる音楽をB-BOY耳で聴く精神を培ったのだった。
そして、遂に、DJ PINの番だ。このCDを聴く人の多くは、おそらく“旅”や“移動”といったイメージを得ることとなるだろう。「世界各地の街角のディ ープゾーンを瞬間移動しているような感覚がこのMIXにはあります」と、ミスターSTRICTLY ROCKERSは言った。台湾の古い民謡にジャンクビートが混ぜられる。南米のサイケロックにジャマイカンレゲエ、沖縄民謡に嘘エキゾ。その他新旧様々な国の音楽が、スクラッチされカットアップさ れブレンドされていく。架空の世界一周旅行、イマジナリーサウンドスケープ。旅とは逸脱、移動とは変化だ。この作品を聴き終えたとき、あなたの 耳は、精神は、正に一巡する。その覚悟はあるか。(AIWABEATZ)
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少数のご注文(CDもしくは7インチのみ)はクリックポスト(日本郵便)がオススメです!
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JAPANESE / MIX CD / NEW RELEASE(新譜) |
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YUKINO INAMINE + AKIO NAGASE 世果報藍風 (Yugafu ai Kaji)
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label : GLOCAL RECORDS / format : LP condition : 新品 |
【7月下旬リリース予定 / 予約受付中】
-コメント-
関西圏のアンダーグラウンド・シーンにて、1990年代末より活動するAKIO NAGASEと、“おじぃ”の形見である三線とともに現代に伝統と新たな感覚の琉球民謡を紡ぎ出す唄者、稲嶺幸乃によるコラボレーション作品『世果報藍風』。元下北沢DISC SHOP ZEROのスタッフでもある箕輪弦太が原宿にてダビーなクラブ・ミュージックを中心に選りすぐりの音楽を紹介し続けるレコード店 / レーベル=GLOCAL RECORDSよりリリースとなる。
AKIO NAGASEは、1990年代末より関西圏にて活動、自らの屋号〈Makedub〉にてパーティ、同名のレコード・セレクト・ショップを、2000年代の関西アンダーグラウンド・ダンス・シーンの鶴の間やSound Channelなどで展開しつつ、自身もアーティストとしてレーベルとしての〈Sound Channel〉や箕輪が主宰していた〈RUDIMENTS〉から作品をリリース。早すぎたテクノ・ダンスホール「Dance Hall King」も収録の2003年作のアルバム『Make Dub』は、テクノ、アシッド・ハウスとレゲエ、ダブを結ぶ、知られざる特異点として現在でもそのオリジナリティを携えたサウンドはフレッシュな響きのままだ(熱烈LP化希望!)。一時期、リリースは減ったものの、2018年に朋友Ground率いる〈Chillmountain〉からのリリース「Delusion」以降、マイペースながらリリースを続け、ここ数年はUKの〈[Emotional] Especial〉などからも作品やリミックスをリリース、強烈なアシッド・サウンドとアフロや琉球民謡などさまざまな要素をダブを媒介に折り込み、オリジナリティ溢れるサウンドを送り出し続けてる。
そんなNAGASEが今回、稲嶺幸乃の唄と三線、さらに言えば琉球民謡に取り組んだ作品が本作と言えるだろう。それ故に、本作収録曲は「石川恋唄」以外は、琉球民謡のスタンダードとなっている。2023年リリースの稲嶺幸乃のオリジナル・ソング「宮城海岸」のリミックスを手がけたことをきっかけとして、稲嶺の唄う琉球民謡のスタンダードと NAGASEのトラックの融合をコンセプトにコラボがスタート。稲嶺のライヴ・レパートリーからNAGASEが選曲した琉球民謡のスタンダードをもとに稲嶺が関西滞在時、大阪のダブ・マスター、ソウルファイヤーのHAVのスタジオにて録りためた素材とNAGASEのベーシック・トラックを編集し構築されていったという。
スローモー・アシッド・テクノと三線がビルドアップする「白浜節」、ゆったりとしたエレクトロ・ダブ「てぃんさぐぬ花」(実は[Emotional] Especial〉リリースのレーベルサンプラー12インチ、「Comuni ó n Especial」収録の同曲のカヴァーは、稲嶺をフィーチャーする案もあったようだがスケジュールの問題で実現せず、今回ニューヴァージョンにて晴れて実現)、そしてオプティミックなバリアリック・サウンドと低速ステッパーが交差したような「月ぬ美しゃ」。「月ぬ美しゃ」はB面3曲目に二人のコラボレートのきっかけを作った、沖縄のダブ・マスター、HARIKUYAMAKUによるアーシーな正調ルーツ・ダブ・ヴァージョンも収録されている。なんでもBUN BUN THE MC主宰の〈RAGGA CHANNEL〉でのHARIKUYAMAKU & 稲嶺幸乃のライヴ時に、HARIKUYAMAKUから紹介を受けたことから、前述のリミックス、そして今作へと繋がっていったということだ。
B面「汗水節」は力強い、TRAXのオールドスクール・シカゴ・ハウスに琉球民謡が不思議と溶け込こみ、さらには1990年代初頭のUK、スカウス(スカ+ハウス)感のある「豊年音頭」とアップリフティングな楽曲が続く。前述の「月ぬ美しゃ」のHARIKUYAMAKUダブを挟んで、アルバムの最後をしめくくるチルアウト的な世界観にハマったという、今回唯一の稲嶺による書き下ろし楽曲「石川恋唄」を収録、初期ジ・オーブ(のマッド・プロフェッサー・リミックスも)を彷彿とさせるコラージュ感に溢れたアンビエント・ダブで、楽曲の後半には、稲嶺が弾く三線の持ち主でもある稲嶺盛友(おじぃ)から教えを受けた糸数正男(叔父)からのメッセージで幕を閉じる。
ちなみにアルバム・タイトル『世果報藍風』とは、沖縄に伝わる縁起の良い言葉で『豊年、幸福、繁榮』などを意味する『世果報(ゆがふ)』と、稲嶺幸乃がここ数年、どこかインスピレーションになっているという"藍"という言葉(今回のジャケットはキノヌノ-kinonunoによる琉球藍で衣装を着ている)から、自然が生みだす独特な藍の色味は人の個性的な魅力にも重なる部分があると、音色と共にその風を届けたく、『藍風』とし、そのふたつを繋げて『世果報藍風(読み方はゆがふあいかじ)』となった模様だ。
ジャケット写真は「うちなーぬにーしぇー(沖縄の青年)」若干17歳の若きカメラマン、Raito、アートワークのデザインは「宮城海岸」に続いて、稲嶺の幼馴染でもあるデザイナーのあんもないとが手がけている。そしてマスタリング / カッティングは田口黎(DJ Torei)が担当している。
稲嶺幸乃の唄が持つコスモロジーと、それを増幅するようなAKIO NAGASEのスペーシーかつアイディアに満ちた(アシッドな)ダンス・マシンビート〜アンビエント、これらがダブの接着効果によって有機的に結びついた1作と言えるだろう。(河村祐介 / 書籍『DUB入門』監修)
A1. 白浜節 Shirahamabushi
A2. てぃんさぐぬ花 Tinsagu nu hana
A3. 月ぬ美しゃTsuki Nu Kaisha
B1. 汗水節 Ashimijibushi
B2. 豊年音頭 Hounen Ondo
B3. 月ぬ美しゃTsuki Nu Kaisha (Harikuyamaku Liquid Moon Version)
B4. 石川恋唄 Ishikawa Koiuta
【7月下旬リリース予定 / 予約受付中】
(25may02)<-font>(25may02_15)<-font>(25may_reco)<-font>
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JAPANESE / ORGANIC GROOVE / NEW RELEASE(新譜) |
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ROLANDO BRUNO Y EL GRUPO AREVALO / OF TROPIQUE ROLANDO BRUNO Y EL GRUPO AREVALO / OF TROPIQUE
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label : PEPEI RECORDS /ELECTRIC COWBELL / format : 7inch condition : 新品 |
アルゼンチンのチーチャ・ヒーロー Rolando Brunoと、海外で評価されるエキゾチック・ファンク・バンド of Tropique。お互いの作品への参加やライブでの共演を重ねた2組がついにスプリット・シングルをリリース!
A面の ”Sabadabadá” は、Rolando Brunoの新境地を開くレトロ&ロッキン・チューン。いつにも増して秀逸なダサかっこいいアレンジと、全編に漂うクンビア〜チーチャ臭もさすがの仕上がり。「サバダバダ〜」のコーラスがクセになる!
B面の of Tropique “Fatman”は、Rolandoの楽曲を受けて作られたキャッチー&ダンサブルなナンバー。八木橋恒治のワウを効かせたギター、ゲストの小林ムツミ(民謡クルセイダーズ、Mumbia Y Sus Candelosos)によるチープな電子パーカッションなど、相変わらずのゴチャ混ぜぶりが素晴らしい。炸裂するギターソロが最高!
独特なタッチのアートワークを手がけたのは、Siguah Fangのドラマーとしても知られるイラストレーター YOTS。
1. Rolando Bruno y el Grupo Arevala - Sabadabada / 2. of Tropique - Fatman(25apr02)<-font>(25apr02_07)<-font>(25apr_reco)<-font>
少数のご注文(CD/7インチ/TAPEのみ)はクリックポスト(日本郵便)がオススメです!
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JAPANESE / ORGANIC GROOVE / NEW RELEASE(新譜) |
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HARIKUYAMAKU 電子カチャーシー(Denshi Kacharsee)
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label : TOWER OF DUB RECORDINGS / JET SET / format : 12inch condition : 新品 |
2023年11月には日本コロムビアからアルバム『Mystic Islands Dub』でメジャー・デビューを果たした気鋭のプロデューサーによる、沖縄民謡×ダブの可能性を追求した最新作!
自身のルーツである琉球の古い唄を基に制作した『島DUB』('13年)をきっかけに注目を集め、これまでにリリースした7インチ2作「大島ヤンゴー節」「Sulukill Kuichar」、最新アルバム『Mystic Islands Dub』もすべて即完。稲嶺幸乃やOdodoafrobeatら沖縄拠点のアーティストのエンジニアとしても信頼の厚い、今最も注目集めるダブ・プロデューサーHarikuyamaku。今作はまさに「カチャーシー(かき回す)」な、高速で渦巻く三線とディープなエレクトロニック&ダブが邂逅するサイケデリック〜トランシーなダンス・トラック5曲を収録。カッティングは国内Wolfpack Mastercut Studio、45回転仕様。
SAMPLE 1 (1/2 曲目)
SAMPLE 2 (3/4 曲目)
SAMPLE 3 (5 曲目)
1. 電子嘉手久 Electrik Kadiku / 2. ハリクトリックヤマク Harikutrickyamaku / 3. 電子多幸山 Elektrik Takoyama / 4. サングルロ Thungururo / 5. アッチャメーター Acchamater
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JAPANESE / ORGANIC GROOVE |
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HOU いきんや節
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label : / format : 7inch condition : 新品 |
日向夏ほう子名義で宮崎の民謡をアレンジしたライブ活動も行っている宮崎のシンガーHOUによるシングルが入荷!本作はBASED ON KYOTOのギタリストでもあるMARRON AKA DUBMARRONICSがプロデュース。MARRONの反復するギターに手拍子が絡み、HOUによる歌唱力が存分に堪能出来る名曲「いきんや節」。B面は京都を代表するバンド、SOFTのメンバーが参加し、BASED ON KYOTOのメンバーDAICHIがリミックス。原曲の良さを残しながらアンビエント要素も含む心地よいエクスペリメンタルなナンバーにリミックス。大大大推薦盤!
1. いきんや節 / 2. いきんや節 version with Based on Kyoto
少数のご注文(CD/7インチ/TAPEのみ)はクリックポスト(日本郵便)がオススメです!
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JAPANESE / WORLD |
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HARIKUYAMAKU MYSTIC ISLANDS DUB
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label : 日本コロムビア / format : LP condition : 新品 |
沖縄古謡とエレクトリック・ダブの神秘的融合
沖縄コザを拠点に、沖縄の古い民謡とドープでサイケデリックなDUBを組み合わせた斬新な音楽を発信しているプロデューサー/ダブ・エンジニアのHARIKUYAMAKU(ハリクヤマク)。
久保田麻琴プロデュースの「Kanasu Remixes」や、ODODOAFROBEAT、CHURASHIMA NAVIGATORとの活動で注目され、海外からも高い評価を受けている彼が、1965年に発売された16枚組のLP-BOX「沖縄音楽総攬」から
厳選した沖縄古謡の音源をDUBミックスしたアルバムを制作。
約60年前に録音されたマジカルな歌声と銀天団による生演奏のヴァイブレーション、そしてHARIKUYAMAKUの神秘的なエレクトロ・サウンドを融合した唯一無二の音楽。
ライナーノーツは、日本民謡と世界各地のトライバル・ダンス・ミュージックに造詣の深い大石始が執筆。
本作は「沖縄民謡とダブの融合」という一言で片付けることのできない広がりを持つ。
近年HARIKUYAMAKUが取り組んでいるアンビエント的な発想も数曲で試みられており、曲によっては南米フォルクローレを再解釈するニコラ・クルースやバリオ・リンドらの作風とも共鳴する響きを聞き取れる。
自身の足元にあるものを現代の耳と感覚でどのように捉え直し、新たな創造に結びつけることができるのか。
本作もまた、そうした問題意識の先に作り上げられた作品といえる。(大石始)
1. Toncharma(トンチャーマ~根間ぬ主) / 2. Chimborah(海のチンボーラー) / 3. Anigama(宮国ぬ姉がま) / 4. Machagama(平安名のマチャガマ) / 5. Nisai-tohranu(二才とーらぬ) / 6. Tuisashimeh(鳥刺舞) / 7. Fuenushima(南の島) / 8. Nachijin-myahkunii(今帰仁ミャークニー)(23nov01)<-font>(23nov01_02)<-font>
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JAPANESE / ORGANIC GROOVE |
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CONJUNTO MEDIA LUNA NOCHES DE MEDIA LUNA (BLACK VINYL)
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label : LITTLE BEAT MORE / format : LP condition : 新品 |
新しいクンビアの波はここまできた!!コロンビアの新世代代表、Conjunto Media Luna 。2023年、明けて早々にオーストリアから多彩な音楽を紹介するレーベル、Little Beat More より先行7インチをリリース(その2曲は本アルバム未収録)。それ以前には日本の熱帯音楽レーベル、オクラ印からもソロ、共作一枚ずつ7インチをリリース。Bongo Joe からはMeridian Bropthers とのアルバムをリリース。待ちに待ったソロ初のアルバムを遂にリリース。キング=アンドレス・ランデーロの出生地、コロンビアのサバネラ地方のクンビア、バジェナートをベイスにエレクトリックやダブ、ヒップホップにラップなど様々な音楽要素を加え、創造したNueva Cumbia はクラッシックなクンビアかと思えば新しさが見えてきて、現行クンビアかと思えばクラッシックなベイスが見えてくる。この新しさとクラッシックの絶妙なブレンド加減、凄くないですか??そしてゲストがまた凄い!なんとメキシコ・シティ出身、今一番かっこいいバンド、Son Rompe Pera が参加。ここが繋がるのか、、やばい通り越して事件だろ。そしてな、な、なんと!日本から民謡クルセイダーズに自身がリーダーを務めるバンド、Mumbia Y Sus Candelosos のMuppy、そしてラッパーのHydro As BNJ が参加。世界を繋ぐクンビア・コネクション!凄いレコードがリリースされた、、、現針を落とせばすぐにわかる。段階2023年1位はこれです。クンビアの歴史にまた新たな名作が加わた瞬間、お見逃しなく。text by Amemiya KSK (discos PAPKIN)
SAMPLE 1 (3/4 曲目)
SAMPLE 2 (5/6 曲目)
SAMPLE 3 (7/8 曲目)
1.Pajarito Golondrina / 2. Perdi Mis Temdres feat.Mismo Perro Y N.Hardem / 3. Conjunto Media Luna / 4. Que Vuelva A Aonar El Cumbion feat.Son Rompe Pera / 5. Bogotokio feat.Muppy & Hydro As BNJ / 6. Cumbia Teriyaki Muppy feat. Conjunto Media Luna / 7. Noches De Media Luna / 8. El Combustible / 9. Eso Asi No Es(23june04)<-font>(23june04_26)<-font>
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BREAKBEATS / ORGANIC GROOVE |
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V.A. COMUNION ESPECIAL
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label : [EMOTIONAL] ESPECIAL / format : 12inch condition : 中古 RD-EX / JKT-EX |
[EMOTIONAL] ESPECIALからリリースしたコンピレーション作品。ドラマチックな鍵盤のメロディーがパーカッシヴでエレクトリックなトラックに絡み、程よいアシッディーなシンセも交わりながら展開するGIRAFFI DOG & GF RICHによる1(SAMPLE 1)。 大阪を拠点に活動するMAKEDUB主宰AKIO NAGASEが、沖縄民謡の代名詞「てぃんさぐぬ花」をスローモーなアシッド・ブレイクビーツに仕立てた4(SAMPLE 3)が最高です!
1. Giraffi Dog & GF Rich - A New Home In The Jungle / 2. Alphonse - White Pepper (Toby Tobias Acid Remix) / 3. Remotif - Beam Me Up Softwoiii / 4. Akio Nagase - Tinsagu-Nu-Hana(23apr01)<-font>(23apr01_09)<-font>(23apr_reco)<-font>
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TECHNO & HOUSE / ORGANIC GROOVE |
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