1. Dj Negro - Andres Landero Vs. The Roockie / 2. Dj Negro - Mundo Querido / 3. Dj Negro - Lluvia / 4. Oro11 - Pibes Walk Out / 5. Alex Pasternak - Pajariton(26june03)<-font>(26june03_18)<-font>
アルバムの幕開けは、USのニューウェイヴ・ラテン・バンドとして耳の早いリスナーから注目を集めるミラマール(Miramar)のメンバーが参加した「Tiempo」で、インストゥルメンタル主体の印象が強いオブトロピークが、あえて歌モノかつミッドテンポでメロウな楽曲を冒頭に配したことは、既存のファンの裏をかく鮮烈な宣言とも言える。カンボジアン・ロックへの深い敬愛を抱くクマイルス(Les Khmers)からは西岡ディドリー、サムット野辺、和泉美紀が参加。「Golden Beauty」では西岡のギターがスパイスとなり、とりわけ「Theme of Kitaro Okuwa」でのクメール語と日本語が織りなす多幸感あふれるエキゾチックな展開は類を見ない音楽世界である。さらに、ブルックリンのクンビア・バンド、チチャ・リブレ(Cicha Libre)のジョシュア・キャンプがオルガンで参加したUSのエキゾチック・バンド、ウェット・サウンズ(Wet Sounds)のカバーである「Flux Tide」では、ジョシュアによるFarfisaオルガンのサイケデリアを通じて更なる深淵へとリスナーを誘う。
そして今作のもう一つの注目点は、ギターレス・バンドである彼らが、国内屈指のギタリストたちを招聘していることだろう。サーフ/ガレージ界の重鎮であるジャッキー&ザ・セドリックス(Jackie&The Cedrics)のロッキン・エノッキー、カリプソやアフリカンを独自に消化するカセットコンロス(Cassette Con-los)やペンペンドンピー(Peng Peng Dong Peee)のワダマンボ、エキゾチコ・デ・ラゴ(Exotico De Lago)で見せる濃密な世界観をそのギターの音色に投影する長久保寛之、そしてかつてのメンバーで、旧知の仲である八木橋恒治。彼ら多種多様な弦の響きが、オブトロピークの強固なグルーヴと交差する。また、民謡クルセイダーズでもその音色は特異なものであったmoeのプログレッシブな鍵盤や、ムンビア・イ・スス・カンデロソス(Mumbia Y Sus Candelosos)の小林ムツミによるパーカッションは、全編を通じてトロピカルな熱量を加えている。
物語が佳境を迎える「Gerry in The Desert」では、元バンデラス(Banderas)の小関一馬が披露するスリリングなピアノがメンバーと真っ向から火花を散らし、アルバム最大のハイライトを形成する。大団円を飾るのは、ラテン・プレイボーイズの名曲「Forever Night Shade Mary」のカバーで、3人のメンバーのみで奏でられるメロウな演奏は、レコードの針を上げ、再びA面1曲目へと戻りたくなるような見事な構成となっている。自らもシガー・ファング(Siguah Fang)というエキゾ・バンドのリーダーをつとめるアートワークを手掛けたYOTSの独特な視覚世界を含め、本作は音楽、視覚、そしてレコードというフォーマットそのものが一体となった、現代エキゾチカの金字塔と呼べる仕上がりである。(メーカーインフォより)
1. Tiempo (feat. Miramar) / 2. Golden Beauty (feat. Nishioka Diddley) / 3. Flux Tide (feat. Joshua Camp) / 4. Sunday Sunny Silver River (feat. Hiroyuki Nagakubo) / 5. Nocky Nock (feat. Rockin’ Enocky) / 6. Joy Joy (feat. moe) / 7. Theme of Kitaro Okuwa (feat. Minori Izumi and Samut Nobe) / 8. Fishcake and Fortune (feat. Koji Yagihashi) / 9. Totem / 10. Cheech is Dead (feat. WADA MAMBO) / 11. Gerry in The Desert (feat. Kazuma Koseki) / 12. Forever Night Shade Mary(26june01)<-font>(26june01_02)<-font>
【CD】タイ〜イサーン地方の伝統音楽モーラムを現代的にアップデートする The Paradise Bangkok Molam International Band の2ndアルバム。DJ/ディガーとしても知られる Maft Sai と Chris Menist が、タイ東北部イサーン地方のベテラン・モーラム奏者たちと結成したバンド。
1. Lai Wua (Chasing The Cow) / 2. India Chia Muay (Thai Boxing Re-Fix) / 3. Mor Rhythm Mor Khaen / 4. Studio Lam Suite / 5. The Adventures Of Sinsai / 6. Namtok (Waterfall) / 7. Sudsanan / 8. Exit Planet Lam / 9. Lam San Ra (2016 Version) / 10. Exit Dub(26may04)<-font>(26may04_26)<-font>
label : FM / format : LP condition : 中古 RD-EX / JKT-EX
ALFREDO GUTIÉRREZ Y SU CONJUNTO によるアルバム。コロンビアの伝統音楽クンビア〜パセオ〜メレンゲを軸に、アコーディオンの軽快な旋律と陽気なリズムが弾けるダンサブルな一枚。祝祭感あふれるグルーヴと哀愁漂うメロディが交差する、ラテン・フォークロアの魅力が詰まった好内容。
1. Las Tapas Moradas / 2. Cuando Tu Me Quieras / 3. Esperanza / 4. Acordeoncito De Carnaval / 5. Guepaje / 6. El Balay / 7. Pellizcala / 8. Tristeza / 9. A Usted / 10. Mi Currambierita / 11. El Pájaro Carpintero / 12. La Quincemil / 13. Julia, Julia, Julia
1. Romantica / 2. Cumbia Baby / 3. 幻想 / 4. 異邦人 / 5. Amor Es Para Siempre / 6. Ballad / 7. Are You Ready? / 8. With Love / 9. 目覚めた完璧な日 / 10. Same Dream(26mar04)<-font>(26mar04_23)<-font>(26mar_reco)<-font>
クンビアをはじめとした、南米ルーツ・ミュージックを現行のダンス・トラックに落とし込んだ作品を多数リリースするブエノスアイレスのレーベル、BERSA DISCOSからのの第3弾シングル。本作はDJ PANIKとCHANCHA VIA CIRCUITOによるスプリット。
ダンスホール〜ブレイクビーツ〜ヒップホップなどがクロスオーバーした、デジタル・クンビア特有のズンドコ・ビートにヴォーカルとアコーディオンのループで耳と体がついハマってしまう強烈ナンバーを収録したDJ PANIKサイド。BPM遅めの揺ったりしたトラックに特徴的なフレーズが絡む摩訶不思議なグルーヴを醸し出すCHANCHA VIA CIRCUITOサイド。両面とも最高です!!!※盤面のスリキズ目立ちます。
1. DJ Panik - Te Ves Buena / 2. DJ Panik - 2 Step / 3. DJ Panik - Like This Like That / 4. Chancha Via Circuito - Cumbia Murguera / 5. Chancha Via Circuito - Damas Gartis Dub
label : TRU THOUGHTS / format : 12inch condition : 中古 RD-EX / JKT-EX+
QUANTIC Y SU CONJUNTO LOS MITICOS DEL RITMOによる11年リリース・シングル。
DR. DRE、PETE ROCK & CL SMOOTH、JAY DEEなどのカバーを、ヴィンテージ・クンビアサウンドに昇華してしまった全7曲を収録!QUANTIC本人による本格派アコーディオンの音色も聞きどころです!カラー・ヴァイナル。B面はセラート社によるスクラッチ・ライブ・トーン・コントロール仕様。
1. Step Into A World (Rapture's Delight) / 2. Nuthin' But A “G” Thing (Dre En Cumbia) / 3. Cuarta Con Cuarta / 4. Miss Jackson (Interlude) / 5. Get Ur Freak On / 6. They Reminisce Over You (T.R.O.Y) / 7. Rico Suave Bossa Nova (Cumbia De Dilla) / 8. Serato Tone Control(25oct04)<-font>(25oct04_20)<-font>(ejima)<-font>(25oct_reco)<-font>