1. Fall In / 2. Great Expectations / 3. You Don't Know / 4. Thud And Blunder / 5. Hole In The Ground / 6. Ridley Road / 7. Watch Your Step / 8. Moving Mountains(16nov04)(16nov04_24)
イントロから強烈なON-Uサウンドを象徴するかのようなハードエッジなダブ・サウンドを披露した1はPRINCE FAR IやKEITH LEVENEも参加。ブルージーに響かせるギターがサイケデリックに舞うスカンキンなダブ・ナンバーを披露する2。両面ともオススメ!※ラベル面にシール貼りあり。<1602-1-GNT>
1. Wadada (Means Love) / 2. Forward Not Back(16Feb01)(16Feb01_05)
1983年に発表された3RDアルバム。プロデューサーのADRIAN SHERWOOD曰く、「アクティヴ周波数やタイムノイズ、またはリズムにおける実験、そしてエンドレスなテープ・エディット」からなる作品とのこと。AFRICAN HEAD CHARGEの創り出す音は、それ自体がカテゴリーになっていた。けだるいエコーの効いたトラディショナルなアフリカン・パーカッション・ミュージック、フィールド・レコーディングやルーツ・レゲエが絶妙に交わりあっており、ある部分では、CANや後のTORTOISEにも通じる。ベルリンのダブプレート&マスタリングでベースを最大限に増幅しリマスター。STEVE BARKER (ON THE WIRE)によるスリーヴノートとDLコード付き。<1601-4-KAZAMATSURI><1601-4-GNT>
1982年に発表された2NDアルバム。AFRICAN HEAD CHARGEは1/4インチテープのループをマニピュレートし、様々なスピードでいじったものをマルチトラックに再録音、リバーヴとディレイを施し演奏に活用、効果音やフィールド・レコーディングは言うまでもなく使われており、それはタイトルを見ても明白である。ADRIAN SHERWOODの独創的なアイデアとパーカッショニストBONJO IYABINGHI NOAHが生み出す、これら初期の作品に見られるジャンル分け不能かつ不気味にコンテンポラリーなサウンドは、現在のエクスペリメンタル・ベースミュージック・レーベルの代表格であるやの前身であるといえるだろう。THE POP GROUPのBRUCE SMITH、ROOTS RADICSのSTYLE SCOTT、THE WAILERSのDEADLY HEADLEYが参加。ダブプレート&マスタリングでベースを最大限に増幅しリマスター。STEVE BARKER (ON THE WIRE)によるスリーヴノートとDLコード付き。<1601-4-KAZAMATSURI><1601-4-GNT>
1981年リリース。ON-U SOUNDを代表するアーティスト、BONJO IYABINGHI率いる、AFRICAN HEAD CHARGEによる81年リリースのファースト・アルバムにして大名盤!ADRIAN SHERWOODが、自身プロデュースのトラックにBONJO IYABINGHI NOAHのハンド・パーカッションのパターンとブレイクスを乗せ、エフェクトやSUN RA流のホーン使いで音に厚みを加えている。その結果伝統的なアフリカン・リズム、ダブ、そしてフリージャズのユニークな融合が実現した。DAVID LYNCHの映画『WILD AT HEART』では陰鬱なエフェクトを施し使用され、DJにも人気の「STEBENI’S THEME」「FAR AWAY CHANT」をフィーチャー。ベルリンのダブプレート&マスタリングでベースを最大限に増幅しリマスター。STEVE BARKER (ON THE WIRE)によるスリーヴノートとDLコード付き。<1601-4-JAHTOME><1601-4-KAZAMATSURI><1601-4-GNT>