☆ハラダケイスケ PLOFILE☆
1988年3月21日愛媛県生まれ。HIPHOPをきっかけにDJに興味を持ち、レコードを買い始める。愛媛~広島~小田原と移り住み、現在は関東を中心にDJ活動中。2014年1月より奇数月第四土曜日に渋谷ROOTSにおいて、主催の生音パーティー「FUN AND FUNK」をスタート。
【CD】01年にSIX DEGREESよりリリースされたDJ SPOOKYによるMIX CD。ハネのビートにラガ・ヴォイスやダビーな上音が乗るSAMPLE1、GLOCALスタッフもヘヴィー・プレイした、男前なスカ・ブレイクスのSAMPLE2、チョッパーベースが印象的な程よいパーティー・チューンのSAMPLE3の他、THE FUTURE SOUND OF LONDON、INNERZONE ORCHESTRA、RYUICHI SAKAMOTOなど全26曲を唯一無二のDJスタイルでミックスした超絶盤。
1. Moby - Sound / 2. The Future Sound Of London - Papua New Guinea (Dub Mix) / 3. Emergency Broadcast Network - 3:7:8 / 4. Tino - Monster Dub / 5. DJ Spooky That Subliminal Kid - Peace In Zaire (Dub Pistols Inna NYC Style) / 6. DJ Ziggy - Show Stoppa (Show Case Mix) / 7. Innerzone Orchestra - Live Jam (DJ Spooky Remix) / 8. DJ Logic - Michelle / 9. Paradox - ...Leave Our Planet / 10. Hive - The Raw Uncut / 11. State Of Bengal - Flight IC 408 / 12. Ryuichi Sakamoto - Anger (Talvin Singh Remix) / 13. Phoenix Orion - Music Is... / 14. Deckwrecka - Sycosis/Double Zero Zero / 15. Sussan Deyhim - Bade Saba (DJ Spooky Remix) / 16. Antipop Consortium - Laundry (DJ Spooky Remix With Of Unknown Origins "For The Love") / 17. Masters Of Illusion - The Bay-Bronx-Bridge / 18. Mix Master Mike - Surprise Packidge (Automator Remix) / 19. Michael Franti And Spearhead - Rock The Nation / 20. Amon Tobin - Get Your Snack On (Excerpt) / 21. Amon Tobin - Get Your Snack On / 22. Mike Ladd - I Feel Like $100 / 23. Singe & Verb - Hover Dub / 24. Saul Williams - Twice The First Time / 25. Sonic Youth - Tremens / 26. Alter Echo - Sebsi Dub(14oct03)(14oct03_17)(dbb)
『High Psy』と『Country of Origin:Japan』という2枚のオフィシャル・ミックス、Pangaeaでのライヴ・ミックス『OOPARTS 0001』に続くHIKARUの新作ミックスは、彼のレコード・バックにこのところ常備され続けているレコードの数々を中心に組み立てられたミックスとのこと。メロウな『High Psy』のチルアウト~バレアリック感や、国内アーティストの音源にフォーカスした『Country of Origin:Japan』など、これまでのコンセプチュアル作品も素晴らしかったのですが、普段は現場でしか体験出来ないHIKARUならではのハウス~ディスコ~ダブ~ロック etcなボーダーレスなセレクトと熱量の高さを部屋に居ながら堪能出来るという意味合いでは、これぞ過去最高の1枚です。また今回はすべてヴァイナル音源からプレイされているそうで、彼のDJバックの中身をリアルに垣間見れるという点では、アナログ派のDJ諸子にとっては参考性も高い1枚となりそうです。<1409-2-KAZAMATSURI>
蛇の骨に小鳥の骨がくるまれて、肺胞に雷が咲き散っている。ワリシビの丘、タビリ山稜、ワラベ川、イラハの木、ゴブル谷。ウウォロ、ウウォ、ウウォレマ。ソロロベ、ソロロ、ソロロレマ。ホロロ、ホ、ホレマ。カルリの神話について書かれた本を読みながらFierce as folk聴いてたら、いきなり良い声で歌いたくなって、うがいをしていた。
(威力) (14sep01)(14sep01_04)(jtechnohouse)
言わずと知れた自由奔放ill HIP HOP集団・MIC JACK PRODUCTIONからDJ KENが登場!オール・ミックスで自由度の高いDJプレイに定評があるDJ KENによる確かなセレクション。低音を共通項に、現場感のエッセンスと作品としての精度を巧みに織り交ぜた怒濤の75分をお届け。これまでのMIX作品の中においても群を抜いてアップリフティングな本作は、日本各地のパーティーを飛び回りリスナーをロックし続ける生粋の現場DJとしての面目躍如とも言える内容で、パーティー・ヘッズ増加に貢献する事必至の一枚!オリエンタルな上音とグルーブ感溢れるパーカッションが印象的な"DJ DREZ /AFTER THE RAIN"や、「あの曲」の声ネタとしてお馴染みのHIPHOPクラシック"BLACK SHEEP/WITHOUT A DOUBT"をエディットしながら徐々に体温を上げて行く序盤。ハードなドラムと濃密な低音を展開させ攻撃力を増して行く様が圧巻の中盤は、ADRIAN SHERWOODやDJ SPOOKYといった好き者には間違いない楽曲で構成。加えてFILASTINEのDJ BAKU REMIXや、SCREAMのDJ ZINC REMIXといったDJならではのセレクトも抜かり無し。妖艶なヴォーカルと巧みなダブ・ワイズが印象的な"DOKKEBI Q/GOBBELEDYGOOK"をテンションのピークとしつつ、そこから"DRY & HEAVY"と"PETE ROCK"(!)を経てSMIF-N-WESSUNに巧みに着地することにより、DJとしての手腕をより明確なものにしている。(14sep01)(14sep01_04)