大好きな世界のひとつであるドローンやフィールドレコーディング、ジャズ、電子音楽、アンビエントなどの音楽世界を"OCEAN OF SOUNDS"な気分で、ひとつの架空の物語的にMIXした「SOMETHING IN THE AIR」の次の音。音のサイエンス・フィクションを自由な感覚と想像力で紡いだ、エレクトロニクスでエクスペリメンタル、エレクトロでマグネティックな、惑星をロックさせるかのようなサウンドスケープ的な新たな試みといいますか、お世話になった電子音楽からエレクトロにBASSまでのオールドスクールから現在までを繋げる試みというか、そんな提案をさせていただきました。アートワークは五木田智央さん、ジェリー鵜飼さんADSによるもの。2012年12月リリース。(25apr04)<-font>(25apr04_53)<-font>
2013年3月リリースMIXCD「SOMETHING IN THE AIR 2」5年ぶりに再発できました。
五木田智央の絵からインスパイアされてLIVE DJ MIXされた、新たな音の世界。もう一つのサムシング・イン・ジ・エアの物語。先にリリースされた「SOMETHNIG IN THE AIR」との兄弟作品。
2012年2月末のヴィンセント・ラジオでのMIXで、ロングセラーを続けるアンビエントなサウンドスケープ・メディテーションなMIXCD「SOMETHING IN THE AIR」のパート2がMIXCD化いたしました。アートワークは、「Something In The Air」「Magnetic」から続くサウンドスケープMIXシリーズの完結編的な装丁となっており、五木田智央の絵とアートディレクター ジェリー鵜飼のデザインによる、ADS(アントニオ・デザイン・サービス)の、音と絵とデザインの三位一体のセッションによるプロダクトとなっている。
自分にとってのライフワーク的MIXCDシリーズ「SOMETHING IN THE AIR」の新たな仲間入り最新作として、そして、今までになくシンプルでありながらイマジナリーに奥深く、ミックスとサウン ドトラックとの間、といいますか、聞き手の様々な距離感でひっそりと存在できたらと思っております。もちろん小説のお供にもぜひ。SOMETHING ABOUTと鵜飼さんのMountain Poor Musicとの共同リリースです。よろしくおねがいいたします。
Compuma
2018年7月4日-7月25日の期間、代官山蔦屋書店2号館1階ブックフロアにて開催された、グラフィックデザイナー/イラストレーター、ジェリー鵜飼「ジェリー・マルケスSHOW」にて、氏の新作小説「ジェリー・マルケスと一緒に観たあの景色のことは忘れない」のサントラ的な役割として同時展開された、CompumaによるMIXCD「SOMETHING IN THE AIR 3」が好評につき、ジャケットアートワークを新たに装いMIXCD単体として2018年9月に発売されたMIXCD作品。(25apr04)<-font>(25apr04_53)<-font>
2005年「STRICTLY ROCKERS 13 Betrayal 随ィ喜 随ィ喜 Mix、2018年2月「Cosmic Force - betrayal chapter 2」、同年6月「Cosmic Force - chapter3- “Planetary Collision”」と続いている、COMPUMAによるダブ/レゲエをテーマにしたMIXCD”Betrayal”シリーズの続き最新作MIXCD。
前半10分ほどは、2020年12月コロナ禍中にContact Tokyo DJブースにエレクトロニクス機材を持ち込んでLIVEコラージュMIXしたもの。エキゾチック・ジャズ・アヴァンギャルドへの気配も感じとれる56分38秒。LTDハンドスタンプDIYジャケット仕様MIXCDR。マスタリングはhacchiによるもの。