80-90'Sの南アジア産エレクトロニック・ミュージック秘宝をコンパイルした一枚がLAのレーベル Naya Beat Records 監修によりリリース!
1983年から1992年の間にリリースされたインド、パキスタン、イギリス、カナダ、ガイアナ、スリナムのフューチャー・クラシックを収録。ワールドミュージック・ブームを牽引したモンスーンのシーラ・チャンドラによるメロウ・ラーガに始まり、タブラをフィーチャアしたイースト・ウェストによるキラーシンセポップ、レモのエキゾ・バレアリック傑作などなど、南アジアの地、もしくはその移民たちが生み出したディスコ、シンセポップ、バレアリックのなかから、今密かに注目を集めているトラックばかりをコンパイル。マスタリングは The Carvery で行われ、レーベルの共同設立者であるタルボティートとラグズによるエディットも収録されている。
リミキサーには、エディット7inchリリースも話題を集めた日本が世界に誇るDJ=Conomark、パーカッション奏者/DJ/プロデューサーとして高いプロップスを集めるIZPON、そして前述のharikuyamakuが参加。
更に客演にはRHYDA、石垣吉道ex. POPO JHONNYNHO 、そして友情出演でBun Bun The MCが参加!!
1. ODODO / 2. ODODO DJ Conomark modern jazz REMIX / 3. ODODO IZFONO a.k.a IZPON REMIX feat. Bun Bun The MC / 4. ODODODUB feat. RHYDA 石垣吉道 / 5. Introduction feat. Bun Bun The MC / 6. ODODODUB Harikuyamaku REMIX(21july03)<-font>(21july03_22)<-font>
US名門 MISSISSIPPI RECORDS 新作は、モーリタニア・イスラム共和国が生んだ驚異的なサイケデリックなギターミュージック!
2010年に2枚組CDとしてリリースされた『Wallahi Le Zein!』は、めったに聴くことのできないユニークなアンダーグラウンド・ミュージックであり、シーンの生の声を記録した貴重なドキュメントとして、リリースから10年以上たった今もカルト的な人気を誇る名作だ。今回リリースされるレコードは、その『Wallahi Le Zein!』から11曲を選び抜いて初レコード化したものである。
これらのサウンドは地元のブートレグ・テープの屋台や、結婚式のお土産品、ミュージシャンのネットワークをつたい集められたもので、専門家である Matthew Lavoie によってキュレーション、リサーチ、プロデュースされたとのこと。コブシのきいた声で唱えられる詩や叫びのような歌声と、その合間を縫うようなエッジのきいた名人芸ともいえるエレキギター。脈打つハンドドラム、パーティーでのおしゃべり、ある種のサウンドシステムともいえる砂漠の録音環境などが、渦巻き、まるで呼吸するかのように記録されている。とりわけ興味深いのがそのエレクトリック・ギターの使い方だろう。フレットを取り除いたり、はたまたフレットを追加で取り付けたり、ギターのボディにヘビメタのディストーション・ペダルやフェイザーを組み込んだりといった試みが、ハラティンとベイデーンの音楽文化、古代と未来の境界を融解し、モーリタニアの伝統音楽を超越した普遍的な魅力を放っている。
1. Mini Neila / 2. GB Em Alto Relevo / 3. Patrícia / 4. Os Telhados Do Mundo / 5. Freedom / 6. Capitão De Papel / 7. Amanhã Não Sei / 8. Será Que Eu Pus Um Grilo Na Sua Cuca? / 9. Passam Anos, Passam Anas / 10. Cabeça Feita(21july01)<-font>(21july01_05)<-font>(21july_reco)<-font>
1. Faz Tanto Tempo / 2. Folhas De Outono / 3. Sou Frevo / 4. Meu Canto Minha Volta / 5. Eu Quero Ficar So / 6. Conta-Me (Cuentame) / 7. Sambaloo / 8. Manias / 9. Fim De Papo / 10. Meu Amor E Teu Amigo / 11. Sucesso Tranquilo / 12. Sorriso(21july01)<-font>(21july01_05)<-font>(21july_reco)<-font>