疾走感溢れるケルッティッシュ・ナンバー「INTRO/LEBEDIK UN FREILACH」(SAMPLE 1)は、昨今のジプシー・ブラス・ファンにもオススメの1曲。牧歌的なフィドルの旋律、心地よいエフェクト加減が心地ち良い「MEHMETELI」(SAMPLE 3)など、様々なワールド・ミュージックがクロスオーバーする変わり種ナンバーを全6曲収録!
1. Intro/Lebedik Un Freilach / 2. Singe Tema / 3. To Tilephono Tis Xenitias / 4. Mehmeteli / 5. A Chilling Tale Pt 4/Belz / 6. Thalasso P'Ola Ta Nera(23mar04)<-font>(23mar04_28)<-font>
label : BLUE THUMB / format : LP condition : 中古 RD-EX / JKT-EX
南アフリカ出身のトランペット奏者HUGH MASEKELAによる74年リリース作品。DIZZY GILLESPIE「NIGHT IN TUNISIA」のカバー(SAMPLE 1)のほか、スローテンポながらもグルーヴィーなジャズファンクを披露する「JUNGLE JIM」(SAMPLE 2)。ゆったりしたジャジーなサウンドを軸に、途中スピーディーな展開を聴かせるパーカッシヴ・ジャズ「NINA」(SAMPLE 3)など収録。ジャケットもインパクト大!!! 日本盤、帯なし、ライナー付き。
1. night in tunisia / 2. been such a long time gone / 3. in the market place / 4. jungle jim / 5. african secret society / 6. nina / 7. stimela (coaltrain)(23mar01)<-font>(23mar01_11)<-font>
奄美大島に産まれたサックスプレイヤーKOYOsaxが旗揚げする。バンド名に掲げられた ODODOとはヨルバ語で「真実」「オリジナル」を意味する。レベルミュージック/ダンスミュージックとしてのアフロビートを軸に、African black musicのルーツである西アフリカ、カリビアン、北米などの音楽的、精神的要素、さらにバンドリーダー KOYOのルーツである奄美を始め、日本の南西諸島の歌と波動を吸収、消化し、独自のバンドサウンドを追求する ODODOAFROBEAT。
Side Aは抒情的でフリーダムなソロパートを挟みながら強靭なバンドアンサンブルで熱量をあげていく圧巻のアフロビート"kokumo"と、ニューヨークのAKOYA Afrobeat EnsembleリーダーのYoshi Takemasaが名付け、ヨルバ族の民族楽器シェケレの演奏で参加したバンドのテーマソングでもある"ODODO"のオリジナル・バージョンを収録。
Side Bには、南米エレクトロニック・シーンをリードする鬼才Barrio LindoによるDJユースな展開/ビートに再構築されたスローハウス・リミックスと、「橋の下世界音楽祭」のオーガナイザーとしても知られるTURTLE ISLANDの永山愛樹の情熱が迸るボーカル・バージョンを収録。
日本発のハイブリッド・クンビア・バンド「MUMBIA Y SUS CANDELOSOS」と、日本が世界に誇る鍵盤ハーモニカ奏者・ピアニカ前田によるスペシャル・コラボレーション作品。MIXにはDUB MASTER Xが参加!
日本発のハイブリッド・クンビア・バンド「MUMBIA Y SUS CANDELOSOS」と、日本が世界に誇る鍵盤ハーモニカ奏者・ピアニカ前田によるスペシャル・コラボレーション作品。昨年末にリリースされた7inchEPに続いてフルアルバムが完成!MIXはこれまた日本が誇るDUBアーティスト、DUB MASTER X。クンビアの名曲「Cumbia Sobre El Mar」のカバーを含む全8曲収録。和テイストとチーチャ感満載のデザインは民謡クルセイダーズのリーダーでもある田中克海による。
〈コラボレーションの経緯〉
2017年に開催されたイベント「Peter Barakan's LIVE MAGIC!」に民謡クルセイダーズが出演した際、ピアニカ前田が客演したことがきっかけに。民謡クルセイダーズのメンバーであり、MUMBIA Y SUS CANDELOSOSのリーダーでもある小林ムツミとピアニカ前田が国立駅で再会したことで話が動き出します。数回のライブセッションを経てアルバム制作に突入しますが、コロナ禍によって予定が何度も延期に。テンションをキープすることも難しい中、根気強く制作を続け、3年越しでついに完成しました!
1. おすべらかし / 2. Belon Belon / 3. おてんば / 4. Tres Días / 5. 大都会 / 6. Cumbia Sobre El Mar / 7. 月夜 / 8. 赤とんぼ(23mar01)<-font>(23mar01_02)<-font>
HARMLESSから98年にリリースしたアフロ・ファンク・コンピレーション。前衛演劇集団としてそのキャリアをスタートしたアフロ回帰集団ONENESS OF JUJUのアフロ・ファンク大名曲の1。WALI & THE AFRO CARAVANによるポリリズミックなパーカッションが炸裂する3。TONY ALLENによるエレクトリック・アフロビート・ナンバーの6。アフロ・ビートの創始者FELA KUTIによる超尺アフロビートの7。エチオピア随一のヴァイブラフォン奏者MULATU ASTATQEによるエチオピアン・ファンク12。全編において生命力を感じるリズム隊に、躍動感のあるホーンセクションなどが煽る、土着的でファンクネスなアフロサウンドを全13曲収録した好盤!※盤面にスリキズあり。
オーストリアのレーベル、ULURU からのシングル!GAPPY RANKS「BADDEST」のアカペラを使ったクンビア・ラガ・ブレイクビーツを披露するA面。クンビア好きなら耳にした事があるであろうLITO BARRIENTOS「CUMBIA EN DO MENOR」をネタに使った、フロアでも大活躍しそうなクンビア・ブレイクビーツを収録したB面。両面とも最高!ブラック・ヴァイナル。
1. Yeahman - Bad time for cumbia / 2. Restless Leg Syndrome - Hornrace(23feb03)<-font>(23feb03_27)<-font>(YEAHMANRESTLESS)<-font>