THE MISSING BRAZILIANS WARZONE
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label : ON-U SOUND / format : LP condition : 中古 RD-EX / JKT-EX |
レーベル〈ON-U SOUND〉の総帥、エイドリアン・シャーウッド。80’sから90’sにかけて確立したそのレフトフィールドなサウンドを通して後の音楽史に多大な影響を及ぼしたプロデューサーである彼が率いたプロジェクトTHE MISSING BRAZILIANSの唯一作にして、ファンからはカルト・クラシックとして愛聴されてきた『WARZONE』(1984年)のリプレス盤!
エイドリアンがプロデューサーを務めた本作には、Shara Nelson (Massive Attack)とAnnie Anxiety (Crass Records)がボーカルで参加している。エイドリアンがこれまでに手がけたリリースの中でも最も過激なサウンドを展開した作品の一つで、ノイズ、ダブ、エレクトロニック、インダストリアルがリズミカルに交配されている。クリアヴァイナル。ダウンロードコード未確認。
1. Crocodile's Court / 2. Gentle Killers / 3. Frequency Feast / 4. Quicksand Beach Party / 5. Savanna Prance / 6. Meander / 7. Igloo Inn / 8. Missing Brazilians
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REGGAE & DUB |
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AUDIO ACTIVE FREE THE MARIJUANA
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label : ON-U SOUND / format : 12inch condition : 中古 RD-EX+ / JKT-EX+ |
レゲエやダブのフォーマットを使いながらも、その手法にとらわれることなく独自の世界観を提示するバンド、AUDIO ACTIVEによる94年リリースのファースト・アルバム『TOKYO SPACE COWBOY』からのカット。サイケデリックな上音が飛び交うデジタル・ダブ・サウンドに、BIM SHERMANの煙たいヴォーカルが絡んだ彼等の代表作「FREE THE MARIJUANA」。タブラを用いたエスノ・ダブ「AUDITORY NERVE DUB (PART 2)」も抜群にカッコ良し!※ジャケットに抜けなどの傷みあり。
1. Free The Marijuana / 2. Auditory Nerve Dub (Part 1) / 3. Auditory Nerve Dub (Part 2)
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JAPANESE / REGGAE & DUB |
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V.A. PAY IT ALL BACK VOLUME 2
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label : ON-U SOUND / format : LP condition : 中古 RD-EX / JKT-EX |
ADRIAN SHERWOOD主宰レーベル "ON-U SOUND" の人気コンピレーション・シリーズの第2弾(88年リリース)。AFRICAN HEAD CHARGEによる変態トロピカル・ナンバー「WHAT A WONDERFUL DAY」(SAMPLE 2前半)は、クボタタケシ氏もプレイする逸品!エイジアンな旋律が絡んだESKIMO FOXによる変わり種デジタル・レゲエ「DIGITAL (THEME FROM ON THE WIRE)」(SAMPLE 3後半)をはじめ、SINGERS & PLAYERS、LEE PERRY & DUB SYNDICATEなどお馴染みのメンツによるヘヴィーなダブ・ナンバーを多数収録!!ブックレット無し。
SAMPLE 1 (2/3 曲目)
SAMPLE 2 (4/5 曲目)
SAMPLE 3 (7/9 曲目)
1. Lee "Scratch" Perry & Dub Syndicate – Train To Doomsville / 2. Barmy Army – Billy Bonds M.B.E. / 3. Forehead Bros – Circular Motion / 4. African Head Charge – What A Wonderful Day / 5. Dub Syndicate Featuring Doctor Pablo – No Alternative (But To Fight) / 6. Bim Sherman / Singers & Players – Run Them Away / 7. Prince Far I / Singers & Players – Water The Garden / 8. African Head Charge – Throw It Away / 9. Eskimo Fox – Digital (Theme From On The Wire)
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REGGAE & DUB |
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DOUG WIMBISH TRIPPY NOTES FOR BASS
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label : ON-U SOUND / format : 2LP condition : 中古 RD-EX / JKT-EX+ |
LIVING COLOURやTACKHEAD等でも活躍した、 ON-U SOUNDのリズムを担う名ベーシスト、DOUG WIMBISHによる99年リリースのソロ・アルバム。
メランコリックなピアノの旋律と民族ヴォイスが、幻想的な音世界へと溶け込むニューウェヴ・ダブ「BEDWOOD」。アンビエント〜ジャズ〜現代音楽の要素も伺える実験ダブ・サウンド「GANGSTER」。タブラのリズムを取り入れたオリエンタルなディープ・ダブ・サウンド「ARABIC CAT」。自然音や民族調の女性ヴォイスが幽玄な世界観へと引き込まれる「GLORIFICATION CHANT」など、TALVIN SINGHやBERNIE WORELL、WILL CALHOUN等が参加した、ダブ〜ダウンビート〜アンビエント〜ジャズ〜民族音楽など幅広い要素が交錯する、トリップ感満載なスモーキー・サウンドを収録した大推薦盤!※ジャケット入口に傷みあり。
SAMPLE 1 (3/4 曲目)
SAMPLE 2 (6/9 曲目)
SAMPLE 3 (11/14 曲目)
1. Quasimodo / 2. Perplex / 3. Bedwood / 4. Gangster / 5. Just Another Minute / 6. Arabic Cat / 7. Leave It Alone / 8. Veneered / 9. Glorification Chant / 10. Logdrum / 11. Splash / 12. Will & Skip / 13. Glory / 14. Daze / 15. Pass It Around
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REGGAE & DUB |
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NOAH HOUSE OF DREAD HEART
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label : ON-U SOUND / format : LP condition : 中古 RD-EX / JKT-EX |
AFRICAN HEAD CHARGEの主要メンバー、BONJO IYABINGHIのソロ・ユニットとしても知られるNOAH HOUSE OF DREADの1982年に発売された名盤!
1. Children Of Misery / 2. Stand Firm / 3. Wicked Kingdom / 4. Dem People / 5. Sellassie I / 6. Murder / 7. Revelation Time(23nov02)<-font>(23nov02_06)<-font>
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REGGAE & DUB |
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SINGERS & PLAYERS STAGGERING HEIGHTS
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label : ON-U SOUND / format : LP condition : 中古 RD-EX+ / JKT-EX+ |
ON-U SOUNDの看板バンド、SINGERS & PLAYERSによる83年にリリースしたサード・アルバム。Prince Far I、Bim Sherman、Mikey Dreadと、The CongosのAshanti Royといった重厚な面々がヴォーカルとして参加した名盤!※盤面にスレがありますが然程音には影響ありません。
1. African Blood / 2. Bedward The Flying Preacher / 3. Snipers In The Streets / 4. A Matter Of Time / 5. School Days / 6. Autobiography / 7. Socca / 8. This Assemblyfont color="#ffffff">(23oct04)<-font>(23oct04_24)<-font>(23oct_reco)<-font>
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REGGAE & DUB |
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DUB SYNDICATE ITAL BREAKFAST
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label : ON-U SOUND / format : LP condition : 中古 RD-EX+ / JKT-EX+ |
STYLE SCOTT、ERROL "FLABBA" HOLTを中心とするON-U SOUNDを代表するバンド、DUB SYNDICATEによる96年作。硬質で底の方から叩き打つビートにトリッピーな効果音や強烈なエフェクトを施したエクスペリメンタルなサイケデリック・ダブを収録した大推薦盤!
1. Throw Down Your Gun / 2. The Corporation / 3. The Jewel / 4. Gun Too Hot / 5. No Lightweight Sound / 6. Ital Breakfast / 7. Japanese Record / 8. Jamaican Jig / 9. Natural Selection(23sep01)<-font>(23sep01_09)<-font>
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REGGAE & DUB |
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DUB SYNDICATE STRIKE THE BALANCE
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label : ON-U SOUND / format : LP condition : 中古 RD-EX / JKT-EX |
STYLE SCOTT、ERROL "FLABBA" HOLTを中心とするON-U SOUNDを代表するバンド、DUB SYNDICATEによる89年作。ON-Uらしい過激さを打ち出しながらも不思議なレイドバック感が気持ち良いナンバーなどを収録した傑作ダブ作品!
1. Cuss Cuss / 2. Hey Ho / 3. Shout It Out / 4. Je T'Aime / 5. Chapter & Verse / 6. Mafia / 7. Hawaii / 8. J.A. Minor / 9. Boof Um Baff / 10. I'm The Man For You Baby(23aug04)<-font>(23aug04_311)<-font>
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REGGAE & DUB |
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BIM SHERMAN & AKABU STOP THAT TRAIN
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label : ON-U SOUND / format : 12inch condition : 中古 RD-M / JKT-M |
ADRIAN SHERWOOD主宰、ON-U SOUNDからの86年リリース・シングル。レゲエ・リスナーは避けて通れないKEITH & TEXの名曲「STOP THAT TRAIN」のカバーを収録。
1. Bim Sherman & Akabu - Stop That Train / 2. Roots Radics - Training(23aug03)<-font>(23aug03_14)<-font>
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REGGAE & DUB |
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AFRICAN HEAD CHARGE A TRIP TO BOLGATANGA [BLACK VINYL+DL]
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label : ON-U SOUND / format : LP condition : 新品 |
"今回のアルバムで自分たちは史上最高の結果を出せたと思う″ - エイドリアン・シャーウッド
パーカッション奏者のボンジョ・アイヤビンギ・ノアとUKダブのパイオニアとして知られるプロデューサーのエイドリアン・シャーウッドを中心に結成された〈On-U Sound〉の伝説的プロジェクト、アフリカン・ヘッド・チャージが12年ぶりのニューアルバムとともに〈On-U Sound〉に帰ってきた!
タイトルは『Trip To Bolgatanga』で、結成メンバーであるボンジョ・アイヤビンギ・ノアがレコーディングを主導し、彼の盟友でともにグループを動かしてきたエイドリアン・シャーウッドが再び制作の指揮に携わった。
アルバムの間隔が大きく空いたことに関して、ボンジョは次のように述べる。「12年という時間が経つ間、私はガーナで家族と過ごしていたけど、創作は続けていた。まだまだ自分には世に問うべきことがたくさんあるってことは、きっとわかってもらえるだろう。人生の中で、この時期は仕事もしたかったけど、家族との時間も大切にしたかった。毎日を愉快に過ごしながら、創作にも精を出した。何といっても幸せなことがあれば、いっそう創作に前向きになれるものだし、最大の幸福は家族といることなんだから」
今回のアルバムのサウンドによって『My Life In A Hole In The Ground』や『Songs Of Praise』といったアフリカン・ヘッド・チャージの往年の名作が思い起こされるのは確かだが、だからといって彼らの音楽がすでに進化を止めていると思い込むのは誤りだ。名パーカッション奏者の彼は言葉を続ける。「ドラム演奏にしても、詠唱するようなチャントの歌唱にしても、できるまでには時間がかかる。私はひたすらガーナ全土に赴いてドラム奏者たちに会ってきた。ファンテ、アキム、ガー、ボルガタンガといったあらゆる部族が、それぞれに異なるドラムの文化を持っている。僕はできる限り多くを学び、組み合わせてひとつの形にしようと模索している。これは料理に似ている。すべての材料、例えばヤム(ヤマイモ)、バナナ、カボチャを混ぜ合わせると、そこに施す最終的な味付けが肝心だ。私は音楽をそういうふうに捉えている。さまざまな要素を集め、それを味わえば『いいね、これはいい味付けだ。いいね、これはいいサウンドだ』という言葉が出てくる。これこそがアフリカン・ヘッド・チャージの存在意義なんだ。ありとあらゆる組み合わせを追求して、それをエイドリアンのところに持って行けば、さらに新しいものを作るために彼が力を貸してくれる」
プロデューサーを務めるエイドリアン・シャーウッドも同じ意見だ。「アフリカン・ヘッド・チャージにふさわしい素材を選び抜き、それからオーバーダビングやミキシングを楽しみながら完璧なものに仕上げていくということをずっとやっている。これまで常にいい関係で仕事を続けてきたけれど、今回のアルバムで自分たちは史上最高の結果を出せたと思う」
グループが40年以上に渡って活動してきた中でも、今回のアルバムは、音楽の本質を共有する大家族のようなメンバーたちが現場に戻ってきた印象がある。マルチな楽器奏者のスキップ・マクドナルドと、彼とタックヘッドでともに活動するダグ・ウィンビッシュのふたりは、さまざまなトラックに参加してその力を発揮している。かつて90年代初めにアフリカン・ヘッド・チャージに関わっていたドラムのペリー・メリウスが、正統派の重厚なリズムを3つの楽曲に加えている。ここに新鮮な顔ぶれが数多く加わっていることも見逃せない。管楽器やリード楽器は、ポール・ブース、リチャード・ロズウェル、デイヴィッド・フルウッドが務める。キーボードにはラス・マンレンジとサミュエル・ベルグリッター。ギターはヴィンス・ブラック。さらにはシャドゥ・ロック・アドゥ、メンサ・アカ、アカヌオエ・アンジェラ、エマニュエル・オキネらによるパーカッション、イヴァン・“チェロマン”・ハシーによるストリングス、ゲットー・プリーストによる力強い歌声が加わる。そして特別ゲストとして、伝統楽器コロゴの名手キング・アイソバがボーカルで参加するとともに伝統的な2弦リュートの巧みな演奏を披露している。
過去のアルバムでは世界各地から集めたエッセンスを一緒くたに混ぜ合わせていたのに対し、ニューアルバムにおいてアフリカン・ヘッド・チャージはただひとつの場所を念頭に置いている。『A Trip To Bolgatanga』とは、ボンジョにとって現在の生活拠点であるガーナ北部を巡る音楽の旅だ。これは幻想的な旅路の記録であり、そこに現れる風景を象徴する、さまざまなハンドパーカッションや人々が唱和するチャントの歌声を補強するように、轟くベース音、変化を加えた管楽器、余分な音をカットするエフェクト、騒々しいワウペダルの効果、何かにとりつかれたようなブードゥー教のダンスミュージック、合成されたうねりのサウンド、コンガのリズム、何層にも入り乱れる電子楽器のエフェクト、ブルースの影響を感じさせる木管楽器、ファンキーなオルガンの音などが加わっている。〈On-U Sound〉の作品がすべてそうであるように、何度繰り返し聴いてもその度に細かいディテールに関する新たな発見がある。このサウンドは大がかりな音響システムで聴かなければ、その真価を理解することはできないだろうし、そうなった暁には、いかなる相手が競合しようとも太刀打ちできずに叩きのめされることだろう。
1. A Bad Attitude / 2. Accra Electronica / 3. Push Me Pull You / 4. I Chant Too / 5. Asalatua / 6. Passing Clouds / 7. I'm A Winner / 8. A Trip To Bolgatanga / 9. Never Regret A Day / 10. Microdosing(23july04)<-font>(23july04_24)<-font>
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REGGAE & DUB |
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