ジャマイカの伝説的MC、PRINCE FAR Iのコンピレーションを2LPでリイシュー。唯一無二の重厚なチャントとヘヴィーなルーツ・レゲエを堪能できる内容に、2021年発表のカセット音源に加え、別バージョンやディープ・カット2曲を追加収録。ON-U SOUNDやADRIAN SHERWOODファンにもおすすめの充実盤。
1. Calling Over The Distant Sea / 2. Water The Garden / 3. Nuclear Weapon / 4. Dreadlock Soldier / 5. Prodigal Son / 6. In I Father's House / 7. Quanté Jubila / 8. Bedward The Flying Preacher / 9. Virgin / 10. Cha-Ris-Ma / 11. Frontline Speech / 12. Autobiography / 13. 91 Vibration(26july04)<-font>(26july04_21)<-font>
1. Throw Down Your Gun / 2. The Corporation / 3. The Jewel / 4. Gun Too Hot / 5. No Lightweight Sound / 6. Ital Breakfast / 7. Japanese Record / 8. Jamaican Jig / 9. Natural Selection(26july03)<-font>(26july03_16)<-font>
1. Plains Of Africa (Echo, Echo, Echo) / 2. Alive And Burning Bright / 3. Right Back To Your Soul / 4. Stay Tuned / 5. Pleasurezone Transmitter / 6. Command Centre / 7. Corporate Takeover / 8. No Lightweight Here / 9. Intercommunications
1. Song To Sing / 2. Keep On Drinking / 3. Come Here Dog And Get Your Bone / 4. I Got Da Blues / 5. I Ain't Going Down / 6. Grace / 7. Seeing Red / 8. Garfield Elementary / 9. National Style / 10. Early In The Morning / 11. Where From Here?(26july03)<-font>(26july03_16)<-font>
ナイトメアズ・オン・ワックスによる不朽の名作アルバム『In A Space Outta Sound』のリリース20周年を記念したアニバーサリー企画として、UKダブの総帥エイドリアン・シャーウッドがリワークを手がけた『In A Space Outta Dub』が〈Warp Records〉からリリース。
『In A Space Outta Sound』は、ナイトメアズ・オン・ワックスことジョージ・エヴリンのキャリアにおいて、「原点」と「現在」の両方を映し出す作品である。2005年に発表されたオリジナル・アルバムは、彼がウェスト・ヨークシャーで育つ中で親しんだレゲエ・カルチャーへのオマージュとして制作された。その原体験は、2025年末にリリースされたミックステープ『Echo45 Sound System』においても掘り下げられている。両作に通底するのは、ジャマイカ由来のサウンドを軸に、ソウル、ジャズ、ヒップホップを自在に融合させ、サンプルを一瞬で耳に残るフックへと昇華させる、ジョージ・エヴリンの比類なき手腕であり、感性だ。
「You Wish」や「Flip Ya Lid」といった楽曲は世界的なヒットを記録し、数え切れないほどのシーンで鳴り響いてきた。それらは人々の意識に自然と染み込み、ナイトメアズ・オン・ワックス最大のグローバル・ヒット作として広く認識されている。最も商業的に成功した作品であると同時に、その影響力はアーティスト名を超え、カルチャーそのものに溶け込んできた。ソウルフルなヴァイブレーションを宿したこれらの楽曲は、多くの人々の日常に寄り添うサウンドトラックとして、長く愛され続けている。
アルバムの核を成すベースの鼓動は、伝説的ダブ・マスターであるエイドリアン・シャーウッドによる新たなダブ・ワークを通して、より際立ったものとなっている。ジョージ・エヴリンの招きにより、オリジナル・アルバム収録曲の一部を解体・再構築するという挑戦に臨んだ〈On-U Sound〉主宰のシャーウッドは、その期待に見事に応えた。代名詞とも言えるエフェクト操作でリズムを大胆に削ぎ落とす一方、サイラス・リチャード(ホレス・アンディ/ダブ・アサンテ・バンド)やダグ・ウィンビッシュ(タックヘッド/リヴィング・カラー)といった重要なプレイヤーたちと新たなオーバーダブも録音している。
こうして完成した8曲入りの『In A Space Outta Dub』は、マッド・プロフェッサーがマッシヴ・アタックの『Protection』を素材に再構築した『No Protection』をはじめとする名盤ダブ作品の系譜に連なる一作である。同時に、プライマル・スクリームやパンダ・ベア&ソニック・ブーム、スプーンといったアーティストの作品を再解釈してきたシャーウッド自身のリワーク作品群とも響き合い、格式ある歴史の一端を担う存在となっている。
『In A Space Outta Sound』は今なお生き続けるアーティファクトであり、今回のリイシューは、20年にわたりこの作品と向き合ってきたリスナーに向けた再発見の機会でもある。人生を肯定する楽曲群、ジャンルを横断するサウンド、革新的なコラボレーション──本作は、私たちの日常における「内なる空間(インナー・スペース)」を今も形作り続ける決定的な一枚だ。
〈Warp Records〉で最も長く在籍する古参アーティストとして、ジョージ・エヴリンは30年以上にわたりエレクトロニック/ソウル・ミュージックの最前線を走り続けてきた。本アニバーサリー企画は、その歩みとともに、世代を超えて響き続けるその影響力と、時代を超越した作品の価値をあらためて証明するものである。(メーカーインフォより)
1. You Bliss / 2. On Purpose / 3. Flippin’ Eck / 4. Positive Touch / 5. On The Seven Seas Dub / 6. Looking At You Dub / 7. Sweeter Still / 8. Nyabinghi Dub(26july01)<-font>(26july01_04)<-font>(dbb)<-font>
PRINCE FAR I、BIM SHERMANはもちろん、THE CLASHとも共演するMIKEY DREADと、THE CONGOSのASHANTI ROYといった重厚な面々がヴォーカルとして参加。DUB SYNDICATE/ROOTS RADICSのメンバーがキラーなリズムを刻み、新しいUKヴァージョンのランドマーク的なダブ作品として語り継がれている。「BEDWARDTHE FLYING PREACHER」「SNIPERS IN THE STREETS」といった〈ON-U〉を代表するクラシック・トラックも収録。ベルリンのダブプレート&マスタリングでリ・カット。2016年リイシュー盤。
1. African Blood / 2. Bedward The Flying Preacher / 3. Snipers In The Streets / 4. A Matter Of Time / 5. School Days / 6. Autobiography / 7. Socca / 8. This Assembly(26june04)<-font>(26june04_29)<-font>
ON-Uサウンドを象徴するかのようなハードエッジなダブ・サウンドを披露した1はPRINCE FAR IやKEITH LEVENEも参加。聞き覚えのあるギターフレーズが印象的なスカンキン・ナンバーの3。レイドバック感のあるダビーなトラックにエフェクティヴなディージェイがアクセントとなった4など収録。サンプリングや過激なSEを駆使したセンス抜群のダブ・サウンドを多数収録。ルーツからニュールーツ好きまでオススメできる作品。2025年リイシュー盤。
1. Wadada (Means Love) / 2. Stoned Immaculate / 3. Forward Not Back / 4. Glory To God / 5. No Dog Barks / 6. More And More / 7. Well Tuned Now / 8. King Of Sound And Blues / 9. Fight The Power(26june04)<-font>(26june04_29)<-font>
収録曲の中には、「Mr. Bassie」のように、ホレス・アンディの既存の名曲をセルフ・カバーしたものもあるが、「Watch Over Them」や「Materialist」のように、多くの楽曲は現代ならではのメッセージを込めて新たに作曲したものである。さらに、ホレス・アンディにとって最も深い交流のあるグループ、マッシヴ・アタックの作品の中から、初期の大人気曲「Safe From Harm」の新バージョンまでを収録している。原曲の「Safe From Harm」ではシャラ・ネルソンがボーカルを務めていたが、ここではホレスがマイクを握っている。興味深いことに、シャラ・ネルソンは、マッシヴ・アタックが始動する数年前にエイドリアン・シャーウッドともにレコーディングを行っており、1983年の知られざるストリートソウルの名曲「Aiming At Your Heart」は、後のマッシヴ・アタックのサウンドに通じる青写真とも言える。
1. This Must Be Hell / 2. Easy Money / 3. Safe From Harm / 4. Watch Over Them / 5. Materialist / 6. Today Is Right Here / 7. Try Love / 8. Rock To Sleep / 9. Careful / 10. Mr. Bassie(26june04)<-font>(26june04_25)<-font>