プロデュースは、MASSIVE ATTACKの「DAY DREAMING」ネタにもなった「MAMBO」でお馴染みWALLY BADAROU。オリジナルはNICKODEMUS「BACK FROM AFRICA」好きにはたまらない素晴らしいメロディのアフリカン・ポップ。よりダンサブルなアフロハウスに仕上げたエディット、コーラスのエフェクト具合も気持ち良いアフロ・バレアリックなアンビエントミックスを収録!<1305-2-KAZAMATSURI><1305-2-JAHTOME>
1. Africa (7" Edit) / 2. Africa (The Jambo Sana 7" Edit) / 3. Africa (The Jambo Sana 12" Edit) / 4. Africa (The Rainy Season Ambient Mix) (13may02) (13may02_13)(GKK)(afblla_h)
今月(2012年9月)で活動を休止するRUDIMENTSからの新作。新作と言っても約10年前にRUDIMENTSから第1弾としてリリースしたミックス・テープ『OFFICE AMBIENCE OF RUDIMENTS』シリーズの再発。全4タイトルを今週から1タイトルずつリリースしていきます。当時は伏せてましたがVOL.1〜VOL.3のセレクト&ミックスはmAtterレーベルのHAMASAKI YUKITOMOが担当。VOL.4は当店のスタッフでもあるKINKAが実はセレクト&ミックスをしました。
【当時のコメントより】
ルーツ・レゲエを中心としたセレクトで近年日本でも盛んになって来ているルーツ&カルチャー、ニュールーツからレゲエテイストのハウスなどの原点ともいえる直接的に影響を受けたであろうマイナーコードでエッジがとがったようなレゲエを中心にセレクトしてあります。A.1ではM.SHOWの名曲ソウルのカバー「WOMAN OF THE GHETTO」A.5はJAH SHAKAのサウンドシステムでヘビープレイされているROMAN STEWARTによる「RICE AND PEAS」など、B.3.4ではMASSIVE ATTACKの名曲「FIVE MAN ARMY」の元ネタ(ベースライン)であり、B.6はAUGUSTUS PABLOによるキラーチューン「 KING DAVID MELODY・SOLOMAN DUB」をなどを収録。
抜けの良いリム・ショットが特徴的なトラックがアシッディーなベース・ライトと絡み、徐々に変化していくトラックに、ファースト・アルバムより常に参加している、レゲエ界の大ベテランHORACE ANDYの甘いヴォーカルが乗るタイトル曲を2ヴァージョンと、一聴で教授のダブワイズと分かる、「GROUP FOUR (MAD PROFESSOR REMIX)」を収録。
1. Angel / 2. Angel (Remix) / 3. Group Four (Mad Professor Remix)(13apr02)
BILLY COBHAMの「STRATUS」やFUNKADELICの「GOOD OLD MUSIC」等をネタに使った元トラックを、PAUL MARK OAKENFOLDとANDREW GRAY-LINGによるユニット、PERFECTOがリミックスしたSAMPLE1、そしてNELLEE HOOPERによるダブやインストも収録。
1. Safe From Harm (Perfecto Mix) / 2. Safe From Harm (Just A Dub) / 3. Safe From Harm (Instrumental)(13apr02)