1. Reborn – Possession (The Song) / 2. 0272 – I Need You Here / 3. The Federation, – Life So Free / 4. B.B.P. And Free Da Spirit – The Spirit Level / 5. Tricky – Nothing's Clear / 6. Language – Tranquility Bass / 7. Sean Oliver – Furious Fire (Massive Attack + Jeremy Allom Reconstruction) / 8. Intime – Second Sight / 9. Tru Funk – You Drive Me (Crazy) / 10. 3PM – Manifestation / 11. Mark Stewart / Tony Wrafter – Loyalty Is Valuable(13apr02)
label : Y RECORDS / format : 12inch condition : 中古 RD-EX / JKT-EX+
THE POP GROUP解散後、ギターのJOHN WADDINGTONが中心になって結成したバンド、MAXIMUM JOYによる82年作。
トライバルでダンサンブルなビートとファンクネス感のあるベースがグルーヴを紡ぐ「WHITE AND GREEN PLACE」(SAMPLE1)と、ニューウェーヴ〜ファンク〜ダブが交差する「BUILDING BRIDGES / BUILDING DUB」(SAMPLE2)を収録しています。<1302-4-KINKA><1304-2-KAZAMATSURI><1304-2-GNT>
1. White And Green Place (Extraterrestial Mix) / 2. Building Bridges / Building Dub(13apr02)
JAMES BROWNのカヴァーのヒットでもお馴染み、元POP GROUPのSIMON UNDERWOODが結成したPIGBAGによる82年リリースのファースト・アルバム。ファンク、ジャズ、パンクを融合し、更にパーカッションの激しいリズムが一体となる衝撃デビュー作!
※日本盤。ライナー付き。<1302-2-KAZAMATSURI>
label : SOUL JAZZ RECORDS / format : 2LP condition : 中古 RD-EX / JKT-EX
『ニューウェーヴ〜ダブ〜パンクをクロスオーバーした名作コンピ!』
2002年、SOUL JAZZからリリースしたパンク〜ニューウェーヴ〜ダブ〜ファンクをクロスオーバーした名作コンピレーション。A CERTAIN RATIO、23 SKIDOO、CABARET VOLTAIRE、THE POP GROUPなど一言では語れないオリジナリティー溢れるサウンドを表現してきたアーティス達の音源が集結。<1305-1-JAHTOME>
1. A Certain Ratio – Shack Up / 2. 23 Skidoo – Coup / 3. Gang Of Four – To Hell With Poverty / 4. Human League, The – Being Boiled / 5. the Slits – In The Beginning There Was Rhythm / 6. This Heat – 24-Track Loop / 7. Throbbing Gristle – 20 Jazz Funk Greats / 8. A Certain Ratio – Knife Slits Water / 9. Cabaret Voltaire – Sluggin Fer Jesus / 10. the Pop Group – She's Beyond Good And Evil / 11. 23 Skidoo – Vegas El Bandito(13apr02)
俺がよく覚えてるのは、なんば味園地下発光ギャザリングFLOWER OF LIFEでみた彼女のサウンドから発する青白い光。それはただ、巷で言われてる安易なオーガニックとか癒しとかではなく我々パーティピープルの儚い希望や夢が、もしかしたら具象化するんじゃないかという奇跡。女性としての凛々しさ、女性しか出せない力強いグルーヴ、そして屈託のない人柄と△スマイルは古今東西の狂った音好き、カリスマヤンキーたちを次々と平伏させてきた。もちろん現在も全国を飛び回る人気DJの一人である。
今作『CYCLE』で聴こえてくるのは、いつもの△のステップながら、国内唯一無二の発狂インディペンデントレーベル、BLACK SMORKER RECORDS仕様の、▲である。ゆったりとしたブレイク・ビーツから始まり心地よい風を浴びながら歩き出す。徐々に▲を上るうちにヘンテコな民族が棲む村の奇祭を通過しながら、新旧のベースミュージックでフリーフォームなグルーヴを紡ぎ、テクノ/ディープハウスを経る。頂▲上へあがるころにはジャンルなど吹っ飛んでいる。仕掛けは多くあるが、今回BLACK SMORKER RECORDSより同時発売のフィメールコンピレーション『LANINA』より福岡の女傑、SHIHO THE PURPLEHAZEのトラックも忍ばされている。他にも使われるトラックは新旧織り交ざり、「DJ」しか具象できないCYCLE/サイクルを体現しつつ、そして宇宙と地球と生命の無限のCYCLE/サイクルを意識しつつ、未来へ向かって上昇したいという彼女の祈りのようなサウンドスケープなのだ。(Shhhhh)
(13apr02)
アメリカのオルタナティヴ・ロックバンドYO LA TENGOによる、02年リリースのSUN RAをカヴァーした反戦反核ソング。原曲は言わずと知れた、火星からの使者SUN RAによる作品で、オリジナルのジャジーな要素も残しつつ、子供達のコーラスやプリミティヴなパーカッションを加えた入魂のカバー・チューン!計4バージョン収録。
1. Nuclear War (Version 1) / 2. Nuclear War (Version 2) / 3. Nuclear War (Version 3) / 4. Nuclear War (Version 4) (13apr02)