V.A. MODERN AFRO SCIENCE
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label : DYNAMITE JOINT RECORDINGS / format : 2LP condition : 中古 RD-EX+ / JKT-EX+ |
99年にイギリスのDYNAMITE JOINT RECORDINGSよりリリースされたハウス・マナーに沿った好アフロ・コンピレーション!
80年代から90年代初頭にかけ、多くの黒い作品をリリースしていたレーベル、EASY STREET RECORDSの人気シングルである、CULTURAL VIBESによるアフロ・ハウス・クラッシック「MA FOOM BEY」(SAMPLE 1)。祝祭感溢れるアフリカン・ヴォイスをファットな4/4リズムに絡め、後半プリミティヴなパーカッションのみになる展開も素晴らし過ぎるオーガニック・ハウスARMAND VAN HELDEN「NRONGO RA MRONGO」(SAMPLE 2)。エッジの効いた跳ねるビートと、アフリカン・コーラスがフロアを熱くさせる、多くのDJがプレイした、TONY ALLENによる「ARIYA」(SAMPELE 3)の他、MOOD II SWING「NAFARA」、SOUL ASCENDANTS「TRIBUTE」、NEW SECTOR MOVEMENTS「AFRO HISTORY PT.2」など、フロア映え間違いなしのアフロ・グルーヴ満載なダンス・ナンバーを収録。※盤面にスリキズ、ジャケットに傷みあり。
1.Cultural Vibes – Ma Foom Bey / 2.Armand Van Helden – Nrongo Ma Marongo / 3.Mood II Swing – Nafara / 4.Jombo Life – Juju Jazz Experience / 5.Soul Ascendants – Tribute / 6.Tony Allen – Ariya / 7.New Sector Movements – Afro History Pt.2 / 8.Nahabia Doumbia – Fatien(23july04)<-font>(23july04_29)<-font>
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TECHNO & HOUSE / ORGANIC GROOVE |
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BOMB THE BASS DON'T MAKE ME WAIT / MEGABLAST
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label : RHYTHM KING RECORDS / format : 12inch condition : 中古 RD-EX+ / JKT-EX+ |
UKエイジアンであるTIM SIMENON率いるユニット、BOMB THE BASS による88年リリースの初期シングル。
エレクトリックでシカゴハウスにも通じるトラックに、ソウルフルで透明感のある女性ヴォーカルをフィーチャーした1。展開もネタの飛び出し方も凄まじい、初期COLDCUTを彷彿させる圧倒的なポップ・センスも絶妙なエレクトロ・ナンバーの2。多くのDJに使われMIX TAPEにも多数収録した名盤。※盤面にスリキズあり。
1. Don't Make Me Wait / 2. Megablast (Hip Hop On Precinct 13)(23july04)<-font>(23july04_29)<-font>
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BREAKBEATS |
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FREDDY FRESH DRUM LESSON
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label : EYE Q / format : 12inch condition : 中古 RD-EX / JKT-EX |
FREDERICK SCHMIDによる97年リリースのヒット・チューン。90年代前半より様々な名義を使い分け活動するFREDDY FRESHことFREDERICK SCHMIDによる97年リリースのヒット・チューン。TRASHMENの「SURFIN' BIRD」を使ったツイスト・ブレイク「DRUM LESSON」(SAMPLE 1)は、クボタタケシ氏もプレイした逸品!JURASSIC 5の「SWING SET」を彷彿させるスウィング・ブレイクス「HERE IT COMES」(SAMPLE 2)もオススメです!
1. Drum Lesson (Edit) / 2. Drum Lesson (Original) / 3. Here It Comes / 4. Rolodex(23july04)<-font>(23july04_29)<-font>
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BREAKBEATS |
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LSK ROOTS (THE FRUIT OF MANY)
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label : SONY MUSIC ENTERTAINMENT / format : 12inch condition : 中古 RD-EX+ / JKT-EX |
LSKことLEIGH STEPHEN KENNYによる00年リリースの1STアルバム『LSK』からのシングルカット。レイド・バックしたトラックに、清涼感溢れるアコースティック・ギターやストリングスが絡み、メロディアスなヴォーカルが展開した絶品ジャジー・グルーヴ!フリーソウル好きにお大推薦の1枚です!
1. Roots (The Fruit Of Many) (VRS Club Mix) / 2. Roots (The Fruit Of Many) / 3. Roots (The Fruit Of Many) (VRS 7" Radio Edit)(23july04)<-font>(23july04_29)<-font>
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BREAKBEATS |
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V.A. SURVIVAL! - THE DANCE COMPILATION
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label : v / format : LP condition : 中古 RD-EX / JKT-EX+ |
WILLIAM ORBITとDISC O'DELLによって90年に設立されたレーベル、GUERILLAから93年にリリースされたコンピレーション・アルバム。
オーストラリアの先住民族、アボリジニ出身のミュージシャンMANDAWUY YUNUPINGUによるグループ、YOTHU YINDIによるSAMPLE1、TONY THORPE AKA MOODY BOYSの人気トラックであるSAMPLE2、そしてLEFTFIELDによるダビーな「RELEASE THE DUB」、THE GRIDによるチル・トラックも収録しています。
SAMPLE1 (5曲目)。SAMPLE2(6曲目)。SAMPLE3 (7,8曲目)。
1. Supereal – One Nation (Dazed & Confused) / 2. Spooky – Little Bullet Part 1 (Survival Edit) / 3. The Shamen - Boss Drum (The Shamen Dub Mix) / 4. Orbital – Choice (Eye & I Mix) / 5. Yothu Yindi – Djapana (Gapirri Mix) / 6. The Moody Boys - King Of The Funky Zulus / 7. Leftfield – Release The Dub / 8. The Grid - Aquarium(23july04)<-font>(23july04_27)<-font>
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BREAKBEATS |
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V.A. MAGNETIC BLUE EP
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label : INTERCHILL RECORDS / format : 12inch condition : 中古 RD-EX / JKT-EX+ |
カナダのダウンテンポ / エレクトロニカ / ダブをリリースしているインディペンデント・レコードレーベルINTERCHILL RECORDSからのコンピレーションEP。
重心低く底の方から叩き打つだびーなドラムンベースにスペイシーな上音が交わるWATERSHELLによる1(SAMPLE 1)。RHYTHM COLLISION IIによるエフェクトも絶妙なウネるファンキー・ベースとホーンが絡み合うダブ・ナンバーを披露する3(SAMPLE 3)。幻想的で超空間的なダブワイズが施されたヘヴィーウェイトなダブを披露する4(SAMPLE 3)は、ニュー・ルーツ界を代表する重鎮TWILIGHT CIRCUS。ダブ、ブレイクビーツ、ドラムンベースを収録したクロスオーバー・ダブ好きには堪らない1枚!
1. Watershell - Aquamotive (Liqui-Dub) / 2. Euphonic - Meltdown / 3. Rhythm Collision II - Pleasures Of The Dance / 4. Twilight Circus Dub Sound System - Perfect World(23july04)<-font>(23july04_27)<-font>(dbb)<-font>
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BREAKBEATS / REGGAE & DUB |
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BILL & BEN 4 MORE
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label : HARTHOUSE / format : LP condition : 中古 RD-EX / JKT-EX+ |
ドイツの老舗テクノ・レーベルHARTHOUSEから97年にリリースしたBILL & BENによるシングル。
タイトながらもリズミカルに刻むバウンシービートにファットベースが絡み付き、効果音的な電子音がアクセントを付けながら展開するブレイクビーツを披露する「GIVE ME PRESSURE」(SAMPLE 1)。BURNT FRIEDMANのサウンドにもリンクするトライバルでエクスペリメンタルなダブ・ブレイクビーツ「8 HAND DUB」(SAMPLE 2)など全4曲収録。
1. Give Me Pressure / 2. 8 Hand Dub / 3. 12 Hour Roast / 4. Surveillance(23july04)<-font>(23july04_27)<-font>
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BREAKBEATS / REGGAE & DUB |
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RED BEASTS OF ENGLAND EP
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label : CUP OF TEA RECORDS / format : 12inch condition : 中古 RD-EX+ / JKT-EX |
90年代中期からブリストルよりトリップホップ作品を中心にリリースしてきたレーベル、CUP OF TEAからの95年リリース・シングル。スモーキーでファットなビートに、幻想的な上音やブルージーなギタが一体となるブレイクビーツ「MR. JONES」(SAMPLE 1)。リズミカルなビートにシネマチックでドラマチックなメロディーが交わる「SQUEALER」(SAMPLE 2)。ダブとドラムンベースを融合したトラックに幻想的なシンセが交わる「BENJI」(SAMPLE 3)。
1. Mr. Jones / 2. Snowball / 3. Squealer / 4. Benji / 5. Passion (Boxer Mix) / 6. Squealer (Skunk & Canastella Mix With Bristol DJ Rush On The Cut)(23july04)<-font>(23july04_27)<-font>
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BREAKBEATS |
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DANNY BREAKS ANOTHER DIMENSION
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label : ALPHABET ZOO / format : 12inch condition : 中古 RD-EX / JKT-EX |
UKのビート・マスター、DANNY BREAKSによる03年リリース作。ヴァイヴをはじめとしたドリーミーな上モノと跳ねる様なビートが一体となり展開した「DOWN BY LAW」(SAMPLE 1)。ハープシコード使いの哀愁ブレイク「SPIRALS FROM THE MIND」(SAMPLE 2)。ラウンジーなネタのループがタイトなブレイクビーツと融合した「LA LA LA PT.2」(SAMPLE 3)など、サンプリング・センスの光る全6トラック収録。
1. Another Dimension / 2. Down By Law / 3. Spirals From The Mind / 4. Rokin' On The Tables / 5. The Jellyfish / 6. La La La Pt.2(23july04)<-font>(23july04_27)<-font>
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BREAKBEATS |
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AFRICAN HEAD CHARGE A TRIP TO BOLGATANGA [BLACK VINYL+DL]
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label : ON-U SOUND / format : LP condition : 新品 |
"今回のアルバムで自分たちは史上最高の結果を出せたと思う″ - エイドリアン・シャーウッド
パーカッション奏者のボンジョ・アイヤビンギ・ノアとUKダブのパイオニアとして知られるプロデューサーのエイドリアン・シャーウッドを中心に結成された〈On-U Sound〉の伝説的プロジェクト、アフリカン・ヘッド・チャージが12年ぶりのニューアルバムとともに〈On-U Sound〉に帰ってきた!
タイトルは『Trip To Bolgatanga』で、結成メンバーであるボンジョ・アイヤビンギ・ノアがレコーディングを主導し、彼の盟友でともにグループを動かしてきたエイドリアン・シャーウッドが再び制作の指揮に携わった。
アルバムの間隔が大きく空いたことに関して、ボンジョは次のように述べる。「12年という時間が経つ間、私はガーナで家族と過ごしていたけど、創作は続けていた。まだまだ自分には世に問うべきことがたくさんあるってことは、きっとわかってもらえるだろう。人生の中で、この時期は仕事もしたかったけど、家族との時間も大切にしたかった。毎日を愉快に過ごしながら、創作にも精を出した。何といっても幸せなことがあれば、いっそう創作に前向きになれるものだし、最大の幸福は家族といることなんだから」
今回のアルバムのサウンドによって『My Life In A Hole In The Ground』や『Songs Of Praise』といったアフリカン・ヘッド・チャージの往年の名作が思い起こされるのは確かだが、だからといって彼らの音楽がすでに進化を止めていると思い込むのは誤りだ。名パーカッション奏者の彼は言葉を続ける。「ドラム演奏にしても、詠唱するようなチャントの歌唱にしても、できるまでには時間がかかる。私はひたすらガーナ全土に赴いてドラム奏者たちに会ってきた。ファンテ、アキム、ガー、ボルガタンガといったあらゆる部族が、それぞれに異なるドラムの文化を持っている。僕はできる限り多くを学び、組み合わせてひとつの形にしようと模索している。これは料理に似ている。すべての材料、例えばヤム(ヤマイモ)、バナナ、カボチャを混ぜ合わせると、そこに施す最終的な味付けが肝心だ。私は音楽をそういうふうに捉えている。さまざまな要素を集め、それを味わえば『いいね、これはいい味付けだ。いいね、これはいいサウンドだ』という言葉が出てくる。これこそがアフリカン・ヘッド・チャージの存在意義なんだ。ありとあらゆる組み合わせを追求して、それをエイドリアンのところに持って行けば、さらに新しいものを作るために彼が力を貸してくれる」
プロデューサーを務めるエイドリアン・シャーウッドも同じ意見だ。「アフリカン・ヘッド・チャージにふさわしい素材を選び抜き、それからオーバーダビングやミキシングを楽しみながら完璧なものに仕上げていくということをずっとやっている。これまで常にいい関係で仕事を続けてきたけれど、今回のアルバムで自分たちは史上最高の結果を出せたと思う」
グループが40年以上に渡って活動してきた中でも、今回のアルバムは、音楽の本質を共有する大家族のようなメンバーたちが現場に戻ってきた印象がある。マルチな楽器奏者のスキップ・マクドナルドと、彼とタックヘッドでともに活動するダグ・ウィンビッシュのふたりは、さまざまなトラックに参加してその力を発揮している。かつて90年代初めにアフリカン・ヘッド・チャージに関わっていたドラムのペリー・メリウスが、正統派の重厚なリズムを3つの楽曲に加えている。ここに新鮮な顔ぶれが数多く加わっていることも見逃せない。管楽器やリード楽器は、ポール・ブース、リチャード・ロズウェル、デイヴィッド・フルウッドが務める。キーボードにはラス・マンレンジとサミュエル・ベルグリッター。ギターはヴィンス・ブラック。さらにはシャドゥ・ロック・アドゥ、メンサ・アカ、アカヌオエ・アンジェラ、エマニュエル・オキネらによるパーカッション、イヴァン・“チェロマン”・ハシーによるストリングス、ゲットー・プリーストによる力強い歌声が加わる。そして特別ゲストとして、伝統楽器コロゴの名手キング・アイソバがボーカルで参加するとともに伝統的な2弦リュートの巧みな演奏を披露している。
過去のアルバムでは世界各地から集めたエッセンスを一緒くたに混ぜ合わせていたのに対し、ニューアルバムにおいてアフリカン・ヘッド・チャージはただひとつの場所を念頭に置いている。『A Trip To Bolgatanga』とは、ボンジョにとって現在の生活拠点であるガーナ北部を巡る音楽の旅だ。これは幻想的な旅路の記録であり、そこに現れる風景を象徴する、さまざまなハンドパーカッションや人々が唱和するチャントの歌声を補強するように、轟くベース音、変化を加えた管楽器、余分な音をカットするエフェクト、騒々しいワウペダルの効果、何かにとりつかれたようなブードゥー教のダンスミュージック、合成されたうねりのサウンド、コンガのリズム、何層にも入り乱れる電子楽器のエフェクト、ブルースの影響を感じさせる木管楽器、ファンキーなオルガンの音などが加わっている。〈On-U Sound〉の作品がすべてそうであるように、何度繰り返し聴いてもその度に細かいディテールに関する新たな発見がある。このサウンドは大がかりな音響システムで聴かなければ、その真価を理解することはできないだろうし、そうなった暁には、いかなる相手が競合しようとも太刀打ちできずに叩きのめされることだろう。
1. A Bad Attitude / 2. Accra Electronica / 3. Push Me Pull You / 4. I Chant Too / 5. Asalatua / 6. Passing Clouds / 7. I'm A Winner / 8. A Trip To Bolgatanga / 9. Never Regret A Day / 10. Microdosing(23july04)<-font>(23july04_24)<-font>
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REGGAE & DUB |
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