KAORU INOUE RHYTHMS OF DEDICATION
|
label : DEEP GROUND RECORDS / format : 12inch condition : 新品 |
Record Store Day 2024 でのリリースで海外からも大きな反響を得たLP「Dedicated to the Island」の続編と言える、Kaoru Inoue の全6曲入りNew EP「Rhythms of Dedication」が完成。
南米アルゼンチン出身でSlow House ~ Tribalシーンにおいて群を抜く才能の持ち主であるアーティスト=SidiRum のリミックスを筆頭に、前LPからの楽曲をセルフ・リワーク、さらに初ヴァイナル化トラック、未発表トラックを収録、国内のレコードの祭典「レコードの日 2024」にリリースされる。
アンビエント、環境音楽などの要素が濃厚だった前LPからの抜粋楽曲に、タイトル通りリズム要素が刻印されていった、有機的でレフトフィールドなダンス・トラック集に仕上がっており、国内屈指の実績と高い技術力を誇る東洋化成でのプレスで前作同様そのクオリティにも期待が高まる。
1. Nagareru SidiRum Remix / 2. Nagareru Anatomy / 3. La Isla Secreta / 4. Karyobinga / 5. Hoshifuru Drums / 6. Cityscape 4:20 am Harajuku(24oct05)<-font>(24oct05_31)<-font>(24oct_reco)<-font>
|
JAPANESE / ORGANIC GROOVE / NEW RELEASE(新譜) |
試聴: / /
|
|
|
|
KAORU INOUE ON THE ROAD / THE SECRET EDGE
|
label : SEEDS AND GROUND / format : 12inch condition : 中古 RD-EX / JKT-EX |
CHARI CHARI 名義でも知られるDJ/音楽家の KAORU INOUE による05年作。ティンバレスにCALM氏の弟であるKENKOUを迎え、メリハリをつけたパーカッシヴな4/4上を、オーガニックかつスペイシーなシンセで開放感を演出し、AURORAのメンバーでもあるDSKによるドラッギーなギターがアクセントとなったオープン・エアー向きな1。ジワジワと温度を変えずフロアをキープするであろうミドル・テンポなエスノ・バレアリックな2を収録。
1. On The Road / 2. The Secret Edge(24oct05)<-font>(24oct05_31)<-font>
|
JAPANESE / ORGANIC GROOVE |
試聴: /
|
|
|
|
Mamazu Alias
|
label : GLOCAL RECORDS / format : LP condition : 中古 RD-M / JKT-M |
【2025年1月中旬リリース予定 / 予約受付中】
国内外で高いプロップスを集めるDJ/プロデューサーMamazu(HOLE AND HOLLAND/SABI)が、Daoud Popal(幾何学模様)、Kaoru Inoue、Reo Matsumoto、山頂瞑想茶屋、 Rafael Aragon、Tinnenなど国内外のアーティストとのコラボレーションも展開させたニューアルバム『Alias』をLTDアナログ・リリース!!
原宿に拠点を置くレコード・ショップ/レーベルGLOCAL RECORDSのアナログ・アルバム・リリース第2弾は、音楽、スケートカルチャー、アート、ファッションなどを独創的にコネクトしクリエイトするレーベル/アーティスト集団のメンバーであり、世界の伝統音楽を当世流に表現した音楽レーベルも自身で主宰する才人=Mamazuによるニュー・アルバム『Alias』。
Daoud Popal(幾何学模様)、Kaoru Inoue、Reo Matsumoto、山頂瞑想茶屋、 Rafael Aragon、Tinnenなど国内外のアーティストとのコラボレーションも収録し、ワールドミュージック、フォークロア、サイケデリック、ダブ、エキゾチカ、ニューエイジなどグローカルな魅惑音楽のエッセンスと、テクノ、ハウス、ベース/エレクトリック・ミュージックなどフロア現場感覚に根差したサウンド/グルーヴを融合させていくMamazuの音楽世界の進(深)化と広がりを体感させる、珠玉の7TRKアルバムが完成した。
鳥のさえずりやケーナの響き、チャントも巡るフォークロアかつサイケデリックな密林的音世界を、ボトム脈打つミッド・トライバル・グルーヴに展開させリスナーを”サウンド”に完全没入させるていく「Wagahigh」から脱帽。
オーガニックとエレクトリックの匙加減も絶妙に良い塩梅に、ミステリアスに響くチャントやフルートなどを巡らせ、パーカッシヴなダンス・グルーヴを展開していく「Petrichor」、ドライブ感のあるパーカッシヴ・グルーヴに、チャント、マリンバのリフレインなどがリズミカルに巡る「En」と、ハウス/テクノの垣根を超えてフロアを躍動させるサウンド/グルーヴにも圧倒。
ミッドテンポのパーカッシヴなグルーヴにエキゾチックなヴォーカルや口笛が巡る、幾何学模様のDaoud PopalをFeatした「Yayayama」も最高に魅力的な1曲になっている。
トライバルなグルーヴに、土着的なヴォイス、ミニマルに揺さぶるシンセのリフレイン、そして黒暖かなドゥドゥクなどがFeatされていくドライブ感たっぷりの 「Day by day」にはじまり、Mamazuも敬意とシンパシーを寄せる才人= Kaoru InoueをFeatしてのオーガニックなワールドミュージック要素と幻想的なエレクトリック・サウンドの融合をミッド・パーカッシヴ・グルーヴに集約させた「Nerima Okuchi 」、そして Reo Matsumotoのハンドパンから幕開け、山頂瞑想茶屋によるダブワイズ・センス、Mamazu作のRMXも手掛けてきたブリュッセルの盟友Rafael Aragonのトリッピーなサウンド/センスとのコラボレーションが展開されていく「Onomatope」と、充実のコラボレーションもパック。
進 (深)化と広がりを続ける、Mamazuのグローバルでローカルなクロスオーヴァー感覚=GLOCALサウンド/グルーヴを楽しめる充実のアルバム作品がここに。
text by Naoki Nishida a.k.a Out Of Control (Jazzy Sport)
Mamazu プロフィール
90年代中期頃からDJとして活動を始める。Dj Barから野外まで独自の視点で形成される有機的なプレイを続け今を踊らせる。オリジナリティ溢れるグルーヴを生み出すことができる日本では数少ないDJの一人である。これまでにFuji Rock FestivalやBoiler Room、Air House、ロンドンのNTS Radioなどに出演。ドイツでのツアーも成功させ、2022年12月にはWonderfruit Festivalではピークタイムに抜擢され多くのファンを魅了した。またプロデューサーとして様々な国の気鋭レーベルから楽曲やRemixを発表し、Nicola CruzによるRemixもリリース。それらの楽曲は高い評価を得てAndrew Weatherallをはじめ多くのDJにプレイされている。2021年には伝統音楽を当世流に表現した新レーベル"SABI"を立ち上げた。原宿に拠点を置くレコード・ショップGLOCAL RECORDSのレーベル部門から2025年1月にアルバムをLPでリリース予定。
SIDE A
A1. Wagahigh (4:29)
A2. Petrichor (6:34)
A3. En (4:13)
A4. Yayayama(Feat. Daoud Popal from 幾何学模様) (4:06)
SIDE B
B1. Day by day (6:29)
B2. Nerima Okuchi (Feat Kaoru Inoue) (5:22)
B3. Onomatope(Feat. Rafael Aragon + Reo Matsumoto + 山頂瞑想茶屋)(5:31)
(24oct04)<-font>(24oct04_22)<-font>(24oct_reco)<-font>
|
JAPANESE / ORGANIC GROOVE / NEW RELEASE(新譜) |
|
|
|
|
BONNIE PINK SLEEPING CHILD REMIX☆1
|
label : EASTWEST / format : 12inch condition : 中古 RD-EX / JKT-EX |
女性シンガーソングライターBONNIE PINKによるシングル。CIBO MATTOのYUKA HONDAがボッサ調のギターフレーズを取り入れたブレイクビーツにリミックスした1(SAMPLE 1)。ダビーなエフェクトを施した心地良いオーガニックなレゲエにCHARI CHARI(KAORU INOUE)がリミックスした3(SAMPLE 3)が素晴らしい!
1. Sleeping Child (Protein Shake Mix / Yuka Honda (of Cibo Matto)) / 2. Sleeping Child (Original) / 3. Reason (Season Dub / Kaoru Inoue for Chari Chari) / 4. Reason (Original)(24july02)<-font>(24july02_13)<-font>
|
JAPANESE |
試聴: / /
|
|
|
|
KAORU INOUE ON THE ROAD / THE SECRET EDGE
|
label : SEEDS AND GROUND / format : 12inch condition : 中古 RD-EX+ / JKT-EX+ |
CHARI CHARI 名義でも知られるDJ/音楽家の KAORU INOUE による05年作。ティンバレスにCALM氏の弟であるKENKOUを迎え、メリハリをつけたパーカッシヴな4/4上を、オーガニックかつスペイシーなシンセで開放感を演出し、AURORAのメンバーでもあるDSKによるドラッギーなギターがアクセントとなったオープン・エアー向きな1。ジワジワと温度を変えずフロアをキープするであろうミドル・テンポなエスノ・バレアリックな2を収録。プレスミスによる凸箇所あり。
1. On The Road / 2. The Secret Edge
|
JAPANESE / TECHNO & HOUSE / ORGANIC GROOVE |
試聴: /
|
|
|
|
KAORU INOUE 乱舞: FIELD RECORDINGS FROM JAPONESIAN DECK
|
label : BPM THERAPY / format : MIX CD condition : 新品 |
和モノの秘境再び!?近年、日本の伝統音楽経由で現代邦楽(邦楽器を使った現代音楽)にハマっていたというDJ/プロデューサーの井上薫が、満を辞して現代邦楽から和製ニューエイジ、シンセ音楽…などなど日本国産音源のみを紡いだ、独特過ぎる世界観・ストーリーが話題となった『水声』の続編的な内容のMIX CDが到着。
今回は『水声』でのアンビエント~ニューエイジ復興的な路線から一転、タイトル通りダンスに寄ったミックスで、74年~03年までの様々なタイプの、しかもDJプレイ用にエディットされた音源を多く含む国産音楽が”ポスト・ハウス”の審美眼でミックスされた驚愕の内容に。
過去3年ほどの間に、18年ぶりとなったChari Chari名義でのリリース・ラッシュや、よりリスニング・セッションに寄ったクラブ・パーティー”Euphony”のスタート、最近では屋久島ベースの旅雑誌『SAUNTER Magazine』に付属の屋久島フィールド録音を元にした音源制作など、DJ主軸とは言えダンス一辺倒の世界観から多様な広がりを見せている井上のキュレーション・スキルが遺憾なく発揮された、他には無い一枚になっている。(インフォより)
(24may02)<-font>(24may02_07)<-font>
少数のご注文(CD/7インチ/TAPEのみ)はクリックポスト(日本郵便)がオススメです!
|
JAPANESE / MIX CD / NEW RELEASE(新譜) |
|
|
|
|
KAORU INOUE DEDICATED TO THE ISLAND -SOUNDWALK & MUSIC FOR SAU
|
label : DEEP GROUND / format : LP condition : 新品 |
Chari Chari 名義でも知られるDJ/音楽家の Kaoru Inoue の新作「Dedicated to the Island -soundwalk & music for SAUNTER magazine-」。
屋久島を拠点とする出版社「キルティブックス」が発行する旅雑誌「サウンターマガジン」の第6号、特集「屋久島の現在」の限定版特典CDとして2023年9月に発売されたアルバムが、新たなプロセスを経て初アナログレコード化!
屋久島でのフィールド・レコーディングを元に制作された「Mizukumi」「Nagareru」「Hoshifuru」など9曲を含む、珠玉のOrganic Electronic Music。
2024年4月20日(土)開催の "RECORD STORE DAY" に、RSD限定盤としてLPレコードで発売(180 g 重量盤、ライナーノーツ付き)。
1. Mizukumi / 2. Kokemusu / 3. Nagareru / 4. Tobitatsu / 5. Hoshifuru / 6. Mushikiki / 7. The Basement Duet / 8. Tengaku / 9. Kodama(24apr03)<-font>(24apr03_19)<-font>(24apr_reco)<-font>
|
JAPANESE / ORGANIC GROOVE / NEW RELEASE(新譜) |
|
|
|
|
BONNIE PINK SLEEPING CHILD REMIX☆1
|
label : EASTWEST / format : 12inch condition : 中古 RD-EX / JKT-EX |
女性シンガーソングライターBONNIE PINKによるシングル。CIBO MATTOのYUKA HONDAがボッサ調のギターフレーズを取り入れたブレイクビーツにリミックスした1(SAMPLE 1)。ダビーなエフェクトを施した心地良いオーガニックなレゲエにCHARI CHARI(KAORU INOUE)がリミックスした3(sample 3)が素晴らしい!
1. Sleeping Child (Protein Shake Mix / Yuka Honda (of Cibo Matto)) / 2. Sleeping Child (Original) / 3. Reason (Season Dub / Kaoru Inoue for Chari Chari) / 4. Reason (Original)
|
JAPANESE |
試聴: / /
|
|
|
|
FINAL DROP MIMYO
|
label : DEEP GROUND / format : LP condition : 新品 |
Final Drop 20年ぶりの新作「Mimyo」が、11月3日開催の "レコードの日" に12インチレコード重量盤で発売!(ライナーノーツ付き)
必然の偶然か、偶然な必然か。
屋久島より20年の時を超え
未来に解き放つ
大自然からのメッセージ!
1993年、日本初の世界自然遺産として屋久島が登録されてから30年を迎えた2023年。
そして DJ KENSEI、GoRo the Vibratian、Kaoru Inoue、KND を中心に制作された知る人ぞ知る名盤 Final Drop「elements」(2003年発売) から20年が経った現在の世の中はどうなっているだろうか?
あらゆるものが便利に手に入るようになった私たち現代人は、さまざまな情報に絶えずさらされるあまり、自然とふれあい、楽しみ、感性を磨くような生活をしているだろうか?
Final Drop の最新作「Mimyo」を聴くと、こうした普遍的で大切な何かに気付かされる。
「Mimyo」の制作は2023年1月、多彩なセレクト / サウンドコントロールによって、オリジナルな音空間を作り出す、日本を代表するトップDJの DJ KENSEI と、ディジュリドゥ、カリンバ、口琴、笛、ハンドパン、パーカッション、自作の楽器を操るバイブレーションアーティスト GoRo the Vibratian の20年ぶりの再会から始動した。
普段はそれぞれソロアーティスト / DJ、ミュージシャン、音響エンジニアとして国内外で活躍する DJ KENSEI、GoRo the Vibratian、Kaoru Inoue、KND の4人が、2002年に屋久島でフィールドレコーディングを行なった際に保存した膨大な量の音源ファイルを、京都アンダーグラウンドシーンに君臨する最重要バンド、SOFT のメンバーであり電子音楽家 / プロデューサー / サウンドエンジニアの KND が今回 DJ KENSEI から話を受けてとりまとめ、それを基盤にして DJ KENSEI と GoRo the Vibratian の二人が新たに構築、制作、そしてミックスを行なった渾身の作品だ。
--------------------------------------------------------------------------
A面はタイトル曲の「Mimyo」(微妙)
屋久島ならではの瑞々しい川や滝、浜辺に打ち寄せる波の音など、水の音のミックスから始まり、海水を叩くリズム (ウォータードラム)、そして風の音とベトナムの口琴、浜辺でのジャワの笛の演奏など、自然と一体となったリズムや音階、メロディーを堪能できる17分超えの大作になっている。あらゆる生命の源である 'いのちの水'、夜の鈴虫と昼間のセミの鳴き声、海と夜空の風と小鳥のさえずり、無心の笛のメロディーなど、屋久島の美しい情景が自然音と音楽と共に心に浮かんでくる。
--------------------------------------------------------------------------
B面は「Space Time Polyrhythm」(時空間ポリリズム)
セミの鳴き声から始まり、GoRo the Vibratian が30年以上前にタイで放浪の旅をしていたときに作り、それ以来演奏してきた楽器カリンバの演奏、それとは別に録音したディジュリドゥと太鼓 (両方とも自作) の演奏、ベトナムの口琴の演奏が、屋久島の自然界に溶け込んでいくような力強い作品。ウミガメが産卵のときに砂をかき分けながら苦しさのなかで出る息の音、カブトムシの羽ばたく音など都会で暮らしているとまず聞くことのない自然音や、4人がみんなでやった手拍子などもミックスされた、こちらも1曲17分の、でも実際に現地に行ったかのような錯覚さえ覚える、臨場感溢れる大作になっている。
--------------------------------------------------------------------------
マスタリングは2曲とも電子音楽家・サウンドエンジニアの KND によるもの。
DJ KENSEI、GoRo the Vibratian によるミキシングは、徹底的に音のクオリティを追求した結果、7日間以上行なわれたそうだが、そのあとの KND によるマスタリングも幾度となく行なわれたとのこと。
国内外で最前線かつ最深部にまで活動の場を広げるDJ、ミュージシャン、サウンドエンジニアの面々によって、屋久島の自然そのままのネイチャーサウンド、そして様々な民族楽器の生演奏が自然音と一体となった、独創的かつ美しい音楽作品が創られた。
すべての生命は自然と共にあり、循環し、豊かに力強く共鳴している。
その絶妙なバランスのもと私たちは生かされ、過去・現在・未来もこの事実は変わらない。
私たち現代人に贈られる、屋久島より20年の時を超え、未来に解き放つ、大自然からのメッセージ!
世界でも類を見ない独創的、そして美しい音楽作品 Final Drop の最新作「Mimyo」は、東洋化成の新レーベル "DEEP GROUND RECORDS" から、2023年11月3日開催の "レコードの日" に12インチレコード重量盤で発売!
--------------------------------------------
【Mimyo | 微妙 とは】
趣深く、何ともいえない美しさや味わいがあること。また、そのさま。みみょう。
細かいところに美しさ・問題点・重要な意味などが有って、単純な論評を許さない様子。
--------------------------------------------
【Final Drop:プロフィール】
多彩なセレクト / サウンドコントロールによって、オリジナルな音空間を作り出す、日本を代表するトップDJの一人である DJ KENSEI と、ディジュリドゥ、カリンバ、口琴、笛、ハンドパン、パーカッション、自作の楽器を操るバイブレーションアーティスト GoRo the Vibratian を中心に、京都アンダーグラウンドシーンに君臨する最重要バンド、SOFT のメンバーであり電子音楽家 / プロデューサー / サウンドエンジニアの KND、辺境愛に満ちたオーガニックなエレクトロニック・サウンドが話題を呼ぶ、DJ / 音楽プロデューサーの Kaoru Inoue (Seeds And Ground / Chari Chari) など、さまざまなクリエイターが離合集散する変則的な音楽集団。
1. Mimyo Listen! / 2. Space Time Polyrhythm(23nov01)<-font>(23nov01_02)<-font>
|
JAPANESE / ORGANIC GROOVE |
試聴: /
|
|
|
|
SAUNTER Magazine 第6号 (CD付限定盤)
|
label : KILTY BOOKS / format : BOOK condition : 新品 |
日本屋久島発、インディペンデントな旅のドキュメントマガジンSAUNTER Magazine(サウンターマガジン)第6号が入荷。井上薫による屋久島でのフィールドレコーディングをもとに制作したアルバム付き!読み応え聴き応えのある充実した内容になっております!大推薦!!
日本屋久島発、インディペンデントな旅のドキュメントマガジン
SAUNTER Magazine(サウンターマガジン)第6号発刊
「サウンターマガジン」は、旅のドキュメントを伝えるインディペンデントマガジンです。世界自然遺産の離島である屋久島から全世界へ発信し、俯瞰した視点で世界を眺めます。日本語と英語のバイリンガルで、年1回(毎年9月)発行。
<特集> 世界自然遺産30周年記念屋久島の現在 Yakushima 2023
今年、屋久島が世界自然遺産に登録されて30周年を迎えました。それを記念した、初めての1冊まるごと屋久島特集です。表紙はこれまで同様、UV厚盛のエンボス加工。
表紙モデルは俳優の井浦新さん。表紙装画は屋久島在住画家で、島の焼酎「水ノ森」のラベルなども手がける高田裕子さん。DJの井上薫さんとは屋久島で一緒にフィールドレコーディングをし、それをもとにサウンターマガジンのオリジナルアルバムを作っていただきました。限定版のみそのCDが付きます(約42分収録。CDはサウンターマガジンのエクスクルーシヴで、単体での発売はありません)。その他、熱心な屋久島ラバーであるハマ•オカモトさん/大木亜希子さん/柴田千代さんの3人にエッセイを執筆いただきました。島の環境問題など、硬派な読み物もあり。
サウンターマガジン第6号の内容紹介
特集「屋久島の現在 Yakushima 2023」 世界自然遺産30周年記念
1)巨石郡を巡る屋久島の山旅 井浦新
旅人:井浦新、写真:中村力也、文:国本真治
俳優の井浦新を屋久島に迎えた黒味岳トレッキング。井浦自身が撮り下ろした写真集ページ「山岳の島の春」も。
2)屋久島滞在記(タイトル仮) GOMA
旅人:GOMA、写真:茂木モニカ、文:土屋朋代
ディジュリドゥアーティストのGOMAがライブ、ヨガ、ハイキングなど屋久島を楽しむ他、島在住画家である高田裕子と対談。
3)島のサウンドスケープ 井上薫
旅人:井上薫、写真:長谷川祐也、文:大石始
DJ井上薫が屋久島でフィールドレコーディングを敢行し、それをもとにオリジナルアルバムを製作。限定版にはそのCD付。
4)黒潮と島の森が育む豊穣の海
写真・文:高久至
海に囲まれた島でありながら、縄文杉や苔むす森があまりに有名すぎて意外と知れられていない海の中。その実像に迫る。
5)ボルダリング(タイトル仮)
旅人:阿久澤将史、写真:田中俊三、文:土屋朋代
盛り上がりつつあるボルダリング。花崗岩の島である屋久島は岩場の名所だらけ。ボルダラーたちに密着する。
6)スケートボードとBMX(タイトル仮)
写真:Shu Ito、文:土屋朋代
島でもにわかにプレイヤーが増えているスケートボード。その活動を広める協会と、BMX元日本チャンプの移住者を取材。
7)屋久杉と屋久島の木材(タイトル仮)
写真:Shu Ito、文:土屋朋代
元山師にしてウッドショップ「木心里」店主・鹿島裕司による屋久杉案内。木材を活用しながら森を守る意義とは。
8)屋久島自然保護活動(タイトル仮)
写真:山下大明・Shu Ito、文:土屋朋代
世界自然遺産30周年に沸く屋久島だが、自然保護には課題もたくさん。屋久島照葉樹林ネットワークの手塚賢至と山下大明が語る。
9)山を見上げ「南洋のソングライン」を想う
イラスト:nakaban、文:荒木真歩
屋久島古謡ノンフィクション「南洋のソングライン」で歴史民俗考証を務めた神戸大学大学院の研究者・荒木真歩による“まつばんだ”考。
10)屋久島スーベニアショップ
屋久島のお土産に何を買えばいいのか。観光客からよく聞かれるので、サウンターマガジン編集部のお勧めショップを紹介。
11)旅のエッセイ
ハマ•オカモト(ミュージシャン)、大木亜希子(小説家)、柴田千代(チーズ職人)、養老孟司(解剖学者)
屋久島ラバーたちによる屋久島にまつわるエッセイ。
少数のご注文(CD/TAPE/7インチ/本のみ)はクリックポスト(日本郵便)がオススメです!(23sep04)<-font>(23sep04_25)<-font>(23sep_reco)<-font>
|
GOODS / NEW RELEASE(新譜) |
|
|
|
|