アラゲホンジのリーダー、斎藤真文の初ソロ作品を配信リリース!

Social Distance ONDO

斎藤真文 / ソーシャルディスタンス音頭 (Social Distance ONDO)

日本各地の民謡や伝統リズムを取り入れ独自のPOPSを更新するバンド『アラゲホンジ』のリーダー、斎藤真文の初ソロ作品。コロナ禍の生活が生む憤りと正面から向き合い完成した、祭りの消えた夏に響くモダン音頭。

歌と言葉は人と人を繋ぐ。たとえ離れていても、ひとつのメロディーが流れるだけで、虹がかかるように一本の橋がかけられる。アラゲホンジを率いる斎藤真文が初ソロ曲で描くのは、メロウでアーバンな彼流の現代音頭。ディストピアの向こう側を照らし出す、こんな音頭を待っていた!大石始(ライター)

斎藤真文 プロフィール

3歳でクラシックピアノを始め、幼少期は英米ロックに傾倒。その後、ブラックミュージックや世界の民俗音楽にも興味を広げてゆく。大学在学中よりスキャットコーラスグループ「pecombo」の楽曲制作に携わり、作曲家、アレンジャーとしての活動を開始。その後、民俗歌舞団「荒馬座」での研修期間を経てアラゲホンジを結成。作詞作曲を担当し、世界観づくりを牽引する。現在は本上流家元、本條秀太郎氏に唄・三味線を師事。音源制作、弾き語りやDJなどのソロ活動も行っている。

アラゲホンジ公式HP http://aragehonzi.com/
Twitter https://twitter.com/aragehonzi_info
Facebook http://facebook.com/aragehonzi

斎藤真文 / Social Distance ONDO

ARTIST:斎藤真文
TITLE:ソーシャルディスタンス音頭
LABEL:GLOCAL RECORDS
RELEASE DATE:2020.8.19(wed)
CAT.NO:GLRE-DG001
FORMAT:DIGITAL SINGLE


8/19(水) Apple Music, iTunes Store, Spotify, OTOTOY等各種配信サイトよりリリース!
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『ソーシャルディスタンス音頭』
作詞・作曲 / 齋藤真文

斎藤 真文:Vocal & all Instruments & programming
except
ミカド 香奈子:Fue, Chorus
渡部 沙智子:Chorus

Mixed by 高橋 健太郎(MEMORY LAB) Mastered by 田中 三一(studio ATLIO)

Artwork : 喜田 小百合

Label : GLOCAL RECORDS
https://glocalrecords.com/label/
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この曲は、世田谷区砧にある社会福祉法人 友愛十字会の企画から誕生しました。こちらも是非ご覧ください。

「みんなで踊ろう ソーシャルディスタンス音頭」
https://www.yuai-kinuta.com/
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アラゲホンジ
公式HP : http://aragehonzi.com/
Twitter : https://twitter.com/aragehonzi_info
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公式Youtubeチャンネル : https://www.youtube.com/user/aragehonzi

前作『たからかぜ』から約3年、待望のサード・アルバムついに完成!!!

アラゲホンジ2

アラゲホンジ / はなつおと

アーバンなモダン・ファンクとプリミティヴな民謡を横断する、過去誰も鳴らすことのできなかったジャパニーズ・ソウル・ミュージック。日本の音楽地図を極彩色に塗り替えるアラゲホンジのネクストステップ!

日本はおもしろい。この列島には素晴らしい歌があり、祭礼や伝統行事があり、リズムがある。近年そうした日本列島に息づくさまざまな文化を再評価する動きが盛んに行われており、音楽方面でもさまざまなアプローチが試みられているが、東北を中心とする各地の民謡や伝統リズムに取り組んできたグループ、アラゲホンジの活動もそうした潮流のひとつに数えられるかもしれない。
 だが、アラゲホンジは自身でまとっていた「お祭りロック・バンド」という衣装を脱ぎ捨て、階段三段飛ばしぐらいの勢いでネクストステップに到達してしまった。このニュー・アルバムにはこれまでの作品のようにように民謡や囃子のエッセンスも取り込まれているが、ここには同じようにジャズに対するプログレッシヴなアプローチがあり(数曲の音の質感にはフライング・ロータスが意識されていることは書いちゃってもいいのだろうか?)、摩天楼煌めくモダン・ファンク~アーバン・ソウルがあり、ニューウェイヴ・ファンクと神楽の融合があり、リーダーである斎藤真文のニューソウルへの愛情がある。
 誰も足を踏み入れたことのなかったプリミティヴ・ポップの地平を切り開く、極めて野心的なジャパニーズ・ソウル・ミュージック。心躍らせ、涙腺を刺激してやまない9曲の名曲が今、世界に放たれる。

大石始(ライター/エディター)

アラゲホンジ – BIOGRAPHYはこちら

GLRE-CD05_rgb

ARTIST:アラゲホンジ
TITLE:はなつおと
LABEL:GLOCAL RECORDS
RELEASE DATE:2016.9.7(wed)
CAT.NO:GLRE-CD05
PRICE:2,000 (tax out)
FORMAT:CD
◆ TRACK LIST
  • 秋田大黒舞(秋田県民謡)
  • Echo
  • でたらめ神楽
  • 十万人の橋
  • このゆびとまれ
  • ハルカゼ
  • はなつ音
  • たま送り
  • 生保内節(秋田県民謡)

約3年ぶりとなるサード・アルバム『はなつおと』(9/7発売)から先行7インチ・シングルをリリース!

アラゲホンジ2

アラゲホンジ / でたらめ神楽 / Echo

アーバンなモダン・ファンクとプリミティヴな民謡を横断する、過去誰も鳴らすことのできなかったジャパニーズ・ソウル・ミュージック。日本の音楽地図を極彩色に塗り替えるアラゲホンジのネクストステップ!

アラゲホンジがこういう形の進化を遂げるとは夢にも思わなかった。すでに祝祭感溢れるライヴ・パフォーマンスが各地で話題を集めている彼らだが、この7インチに収められた2曲は、階段三段飛ばしぐらいの勢いでネクストステップに突き進むバンドの現在を映し出している。
 まずはニューウェイヴ・ファンク meets 神楽囃子とでもいった異常なオリジナリティーを誇る「でたらめ神楽」に度肝を抜かれていただきたい。後半、突如高速化するこの曲は一体なんなのだろう? また、祭り囃子のフィーリングを残す多重コーラスとアーバンなギター・カッティング、打ち込みのビートが重なり合う「Echo」などは、まさかのアラゲホンジ流モダン・ファンクだ。少なくとも僕はこんな曲を過去聴いたことがない。大地に根を張った今だかつてないアーバン・ソウル!
 現在進行形のバンドとして常に進化し続けるアラゲホンジ。彼らがいまだ誰も足を踏み入れたことのなかったジャパニーズ・プリミティヴ・ポップの地平を切り開き始めた!

大石始(ライター/エディター)

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7inch_rgb

ARTIST – アラゲホンジ
TITLE – でたらめ神楽 / Echo
LABEL – GLOCAL RECORDS
RELEASE DATE – 2016年8月7日
CAT NO – GLRE-AL04
PRICE – 1,512 (tax in)
FORMT – 7inch
◆ TRACK LIST
  • A SIDE – でたらめ神楽
  • B SIDE – Echo

12.1トーキョー・ワッショイ!Vol.3 アラゲホンジ「たからかぜ」リリース・パーティー! at 青山 月見ル君想フ(東京)

2013.12.1(sun)
トーキョー・ワッショイ!Vol.3
アラゲホンジ「たからかぜ」リリース・パーティー!

at 青山 月見ル君想フ(東京/青山)

20131130-113856.jpg

日時:12/1(日) 開場 / 開演 19:00
料金:予約¥2,300 / 当日¥2,800 (+1Drink ¥500)
出演:アラゲホンジ社中 http://aragehonzi.com/
DJ:大石始 http://bonproduction.net/

民謡や祭り囃子など日本のルーツ・ミュージックの楽しさをギッシギシに詰め込んだパーティー「トーキョー・ワッショイ!!」が帰ってきます!主催者は東北の民謡~民俗芸能が持つワクワク感をラテンなロック/ファンクと混ぜ込んで話題沸騰中のアラゲホンジと、ライター/DJとして活動中の大石始。今までにない村祭り/カルナバル感満載のパーティー空間をお届けする、人呼んで〈THE BEST JAPANESE ROOTS MUSIC PARTY IN TOKYO〉!!
 しかも今回は11月13日発売のニュー・アルバム『たからかぜ』のリリース・パーティー!祝祭感あふれるお祭りグルーヴで日本全国を席巻中のアラゲホンジの〈今〉が詰まった大傑作を引っさげ、数多くのゲストを含むスペシャル編成=アラゲホンジ社中として初のライヴ・パフォーマンスを披露します。まさにオルケスタ・アラゲホンジ!さあ、お祭りがはじまるよ!

more info:https://www.facebook.com/events/345392108938537

【Biography】アラゲホンジ

アラゲホンジ

アラゲホンジ
2007年、秋田県湯沢市出身のソングライター 齋藤真文を中心に結成。
東北地方をはじめ日本各地の民謡や伝統リズムと、汎ブラック・ミュージックの融合を柱に置き、「秋田音頭」「相馬盆唄」「リンゴ追分」などのカバー曲にも独自のアップデートを加えて提示する。
2010 年には“FUJI ROCK FESTIVAL ROOKIE A GO-GO”に出演し、以降 “SUKIYAKI MEETS THE WORLD”“橋の下世界音楽祭”など、全国各地の音楽フェスに参加。2013 年の2nd アルバム「たからかぜ」発売時には、新聞・雑誌・ラジオなど多くのメディアから注目された。
2016年9月、3rdアルバム「はなつおと」をリリース予定。さらなる洗練と進化を遂げた新譜に期待が集まる。
http://aragehonzi.com/

「GLOCAL RECORDS」レーベル第三弾は、アラゲホンジによるセカンド・アルバム「たからかぜ」

たからかぜ|アラゲホンジ

アラゲホンジ / たからかぜ

心浮き立つ祭りのリズムと魂を揺さぶる民謡のメロディーを現代の感覚で打ち鳴らし、日本各地で話題沸騰中のアラゲホンジ。
待望のセカンド・アルバムにより、彼らの全貌があらわに。

東北の民俗音楽と世界のポップス・ロックを掛けあわせた ”古くて新しい” サウンドと、最高に ハッピーなライブパフォーマンス。
「和モノ×ロック?どうせイロモノでしょ…」そんな固定観念を 打ち破り、アラゲホンジは新しい ”日本のソウルミュージック” を提示する。
客層は幅広く、ディープなワールドミュージックマニアから、お祭り大好きジィちゃんバァちゃ ん、イタズラ盛りの子どもまで。
老若男女どなたも歓迎、聞けば誰もが踊り出す!それが、お祭り ロックバンド・アラゲホンジの強みなのである。
完全自主制作のファーストアルバムから 2 年。今回の新譜におさめられたのは、震災後あらたに レパートリーに加わった東北地方の民謡や、
ソウルフルな祈りのこもったオリジナル曲など、計 9 曲。
レコーディング/ミキシング・エンジニアには、LITTLE TEMPO や OKI DUB AINU BAND で 知られる内田直之を迎え、
骨太なグルーブ感と繊細な手ざわりが同居する上質な 1 枚に仕上がった。
“たからかぜ” とは、秋田民謡 ”生保内節” に唄われる、豊作と吉兆を告げる東風にちなむ。
二〇一三年、秋。アラゲホンジが吹かせる風は、あなたのこころに実るや、いなや。

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アラゲホンジ / たからかぜ

ARTIST:アラゲホンジ
TITLE:たからかぜ
LABEL:GLOCAL RECORDS
RELEASE DATE:2013.11.13(wed)
CAT.NO:GLRE-CD03
PRICE:2,200yen (tax in)
FORMAT:CD
◆ TRACK LIST
  1. トーキョー・ネイティブ・タイム
  2. 加賀ハイヤ
  3. 早緑の丘
  4. よろこび舞
  5. 斎太郎節
  6. 相馬盆唄
  7. 流星の吐息
  8. たからかぜ
  9. 外山節

アラゲホンジのセカンド・アルバム『たからかぜ』発売に合わせて、 一部店舗のみの発売で完売した傑作ファースト・アルバムが再発決定!

アラゲホンジ / アラゲホンジ

これが新時代のグローカルミュージック!

その唄とビートで東北を鼓舞する「アラゲホンジ」の1stアルバム。
「秋田音頭」や「秋田萬歳」、また三波春夫作詞の「可愛がらんせ」などの民謡を現代版にアップデート。
さらに、時に涙を誘う切なさをはらむオリジナル曲を混ぜ合わせ、ライブの盛り上がりをそのままに、泣けて来るほどの楽しさをここに凝縮。

アラゲホンジ – BIOGRAPHYはこちら

アラゲホンジ

ARTIST:アラゲホンジ
TITLE:アラゲホンジ
LABEL:GLOCAL RECORDS
RELEASE DATE:22013.11.13(wed)
CAT.NO:GLRE-CD02
PRICE:2,000yen (tax in)
FORMAT:CD
◆ TRACK LIST
  1. 暁(Introduction)
  2. 太陽のマナグ
  3. 藍や真紅に白い百合
  4. 平成秋田万歳
  5. 真昼のゆめ
  6. 雨の後
  7. 千の秋と一夜の祈り
  8. 秋田音頭
  9. リンゴ追分
  10. 可愛がらんせ
  11. 長持唄

アラゲホンジのセカンド・アルバム『たからかぜ』から先行限定7インチ・シングル発売決定!!

アラゲホンジ – トーキョー・ネイティブ・タイム / 加賀ハイヤ

セカンド・アルバム『たからかぜ』から先行限定7インチ・シングル発売!!

“トーキョー・ネイティブ・タイム” “加賀ハイヤ”という2曲は、アラゲホンジの新作『たからかぜ』屈指のキラー・チューンであり、日本のルーツ・ミュージックを採り入れたハイブリッドなダンス・チューンとしてはSOUL FLOWER UNIONの歴史的名曲“海行かば 山行かば 踊るかばね”と並ぶ傑作である。
 北山耕平の名著「ネイティブタイム」からインスパイアされた“トウキョウネイティヴタイム”はアラゲホンジならではの祝祭感に満ちた1曲で、秩父屋台囃子をアレンジしたビートが祭りムードを煽る。一方、“加賀ハイヤ”は石川県の代表的な民謡のカヴァー。後半に進むにしたがってトランス感を増していく壮絶な仕上がりで、<ええじゃないか>状態になったダンス・フロアが目に浮かんでくるようだ。
 内田直之のレコーディング/ミックスによって、低音もバッチリ。イカしたパーティーのピークタイムにはこの7インチを。DJの皆さま、今これをプレイせずに何をかけるよ?(大石始)

アラゲホンジ – BIOGRAPHYはこちら

アラゲホンジ - トーキョー・ネイティブ・タイム / 加賀ハイヤ

ARTIST:アラゲホンジ
TITLE:トーキョー・ネイティブ・タイム / 加賀ハイヤ
LABEL:GLOCAL RECORDS
RELEASE DATE : 2013.11.9
CAT.NO : GLRE-AL02
PRICE : 1,200yen(tax out) / 1,260yen(tax in)
FORMAT : 7inch
◆ TRACK LIST
  1. A SIDE – トーキョー・ネイティブ・タイム
  2. B SIDE – 加賀ハイヤ