【特集】INTELLIGENCE TECHNO・BLEEP TECHNO
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label : / format : LP condition : 中古 RD-M / JKT-M |
『GLOCAL RECORDS流、インテリジェンス・テクノ〜ブリープ・テクノ特集更新しました!』
80年代後半に起きたセカンド・サマー・オブ・ラブ以降、ADAMSKIや808STATE、LFOやSWEET EXORCISTといったアーティストに代表される、アシッド・ハウスやブリープ・テクノが主流だった92年のイギリス、当時のテクノ・シーンを代表するアーティスト達が多数参加し、それまでのテクノ=踊る為の音楽といった観念を払拭するべく1枚のコンピレーション・アルバムがリリースされました。
"長旅や静かな夜の為のエレクトリック・リスニング・ミュージック"というコンセプトのもと、WARP RECORDSからリリースされたそのアルバムは『ARTIFICIAL INTELLIGENCE』と題され、テクノ・ミュージックに更なる音楽性や新たなる幅広さを提唱しました。
エレクトリックかつメロディアスで、ある種のアンビエンス性を持ったそれらの楽曲は、それまでのテクノ・ミュージックから未来への新機軸を打ち出し、インテリジェンス・テクノと称され、同時期にRISING HIGH RECORDSやベルギーのR&S RECORDS傘下であるAPOLLOからリリースされた同じベクトルの作品群とも相まり、その後の様々なジャンルへ多大な影響を与えました。代表的なアーティストとしては、THE BLACK DOG、APHEX TWIN、PLAID、AUTECHRE、MARK BLOOMなどが挙げられます。
また同時期にブリープ・テクノというジャンルも生まれ、その名の通り、「発信音」、「信号音」の意味を指すそのサウンドは,、当時のNIGHTMARES ON WAX、LFO、TRICKY DISCO、SWEET EXORCISTといったアーティスト達が代表です。
それらの作品を約20年経った今の耳で聴くと、現在のR&Sから作品をリリースしているJAMES BLAKE、SPACE DIMENSION CONTROLLER、CLOUD BOAT、VONDELPARK、またRAMADANMAN、AFRICA HITECH、MOUNT KIMBI、TROPICSとった現行のダブスップ・アーティスト達が放つサウンドとの繋がりが見えてきます。
またUK GARAGE〜JUKEなどは、特にブリープ・テクノの背景も伺えたりし、インテリジェンス・テクノ〜ブリープ・テクノを通過する事により、現在進行形のダンスミュージックの新たな音の発見も見えてきます。そこが音楽の面白いところでもあり、深いところではないでしょうか!
上記で紹介した90年代初頭前後にリリースしたインテリジェンス・テクノ〜ブリープ・テクノ作品をGLOCAL RECORDSではこれから強化すると同時に、GLOCAL RECORDS解釈の時代に関係なく聴けるインテリジェンス・テクノ〜ブリープ・テクノも紹介してます。<1709-2-GNT>
INTELLIGENCE TECHNO特集一覧はコチラから
(17sep01)(17sep01_07)
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TECHNO & HOUSE / INTELLIGENCE TECHNO |
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DJ MINK FEATURING THE K.I.D & CARRUTHERS HEY! HEY! CAN U RELATE
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label : WARP RECORDS / format : 12inch condition : 中古 RD-EX / JKT-EX |
テクノ系老舗レーベルWARPからの90年リリース・シングル。
BY KC AND THE SUNSHINE BAND「LET IT GO」、GARY TOMS EMPIRE「BLOW YOUR WHISTLE」をネタに使った、純粋にカッコ良い!と言える乱れ打つリズムが疾走するパーカッシヴ・ブレイクビーツに、煽りを効かせたフロウが展開する「HEY! HEY! CAN U RELATE (HARD RAP) 」。2はそのインストを収録。柔らかく躍動するエレクトリックなトラックに、ブリーピーなシンセとフリーキーなフルートのフレーズがリズミカルに舞う、同曲のリミックスとは思えない変貌を遂げたブリープ・テクノを披露する3。<1702-2-GNT>
1. Hey! Hey! Can U Relate (Hard Rap) / 2. Hey! Hey! Can U Relate (Hard Instrumental) / 3. Hey! Hey! Can U Relate (Sunshine Dub Instrumental)(17Feb02)(17Feb02_08)
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BREAKBEATS / TECHNO & HOUSE |
試聴: / /
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CABIN FEVER CABIN FEVER TRAX VOL.30
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label : RKDS / format : 12inch condition : 中古 RD-EX / JKT-EX |
RADIO SLAVEによる人気シリーズ "CABIN FEVER" の13年リリース4作目。オールドスクールな質感のリズムにブリープ音が絡むレイヴィー・チューン「DR BEAT」。シャッフル気味のトライバル・ビートが変則的にに展開するニューウエーヴ好きにも大推薦の個性派ブレイク・チューン「OLATI BEAT」をカップリングに収録。
1. Dr Beat / 2. Olati Beat (17Feb01)(17Feb01_05)
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TECHNO & HOUSE |
試聴: /
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SLEEPARCHIVE INFRARED GLOW
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label : SLEEPARCHIVE / format : 12inch condition : 中古 RD-EX+ / JKT-EX |
ドイツのミニマリスト、SLEEPARCHIVEによる06年リリース作。
繊細に打ち込まれるミニマルとブリープ・テクノが同居したような、エクスペリメンタルなミニマル・サウンドを披露する1(SAMPLE 1)。不規則に打ち込まれる緻密なリズムに、電子音が絡み付くトリッピーなミニマルの2(SAMPLE 2)が強烈。バウンシーなミニマル・トラックと程良くノイジーな上音がサイケデリック空間へと誘うドラッギー・ナンバーの3(SAMPLE 3)。<1608-2-KINKA>
1. Galactic Chaos / 2. Dusty Galaxies / 3. Image Photometer / 4. Galactic Blob(16aug02)(16aug02_12)
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TECHNO & HOUSE |
試聴: / /
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SOCIAL DISCO CLUB UNKNOWN SEA EP
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label : HANDS OF TIME / format : 12inch condition : 中古 RD-EX+ / JKT-EX |
ポルトガルのプロデューサーSOCIAL DISCO CLUBによるシングル。90Sハウスの雰囲気も伺えるダンス・トラックに、ソウルフルな女性ヴォイスのサンプルや浮遊感のあるシンセが一体となる1。細かく刻まれるオーガニックなリズムに、ソフトに奏でるブリーピーなシンセのフレーズ、フィールドレコーディングした人の声が交差しながら展開するニューディスコの2。どこかブリープ・ハウスにもリンクするトラックを軸に心地よいシンセが舞い、後半はドラマチックなキャッチーで多幸感溢れるメロディーも登場する3。
1. Lilt / 2. Simple Dreams / 3. Unknown Sea(16June05)(16June05_30)
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TECHNO & HOUSE |
試聴: / /
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DENSE & PIKA DENSE & PIKA 004
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label : DENSEANDPIKA / format : 12inch condition : 中古 RD-EX / JKT-EX |
ロンドンを拠点に活躍するテクノ・デュオ、DENSE & PIKAによる12年リリース・シングル。強烈な存在感を放つキックを軸に、ヴォイスサンプルやブリープ音を散りばめ、絶妙なリズム・ワークでジワジワとフロアをハメ込む「WHO CARES WHO WINS」。遅めのイーヴンキックにサイケデリックなシンセが絡んだ「CRACKLING」など、ロウファイ/オールドスクールな音質がナイスな全3トラック収録!<1606-3-KAZAMATSURI>
1. Who Cares Who Wins / 2. Morse Mode / 3. Crackling (16June03)(16June03_18)
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TECHNO & HOUSE |
試聴: / /
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SWEET EXORCIST TESTONE REMIXES
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label : WARP RECORDS / format : 12inch condition : 中古 RD-EX / JKT-EX |
CABARET VOLTAIREのRICHARD H. KIRKとDJ PARROTのユニット、SWEET EXORCISTによる90年リリース・シングル。
呪術的な上モノとブリープ音がグライムやダブステップのプロトタイプともいえるリズム上で展開したアーリー・テクノ・ナンバー。使い方次第で様々なサウンドに化けそうな全3トラック収録!<1604-3-KINKA><1604-3-GNT>
1. Testfour / 2. Testfive /3. Testsix (Toneappella)(16apr02)(16apr02_17)(Intelligence)
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TECHNO & HOUSE / INTELLIGENCE TECHNO |
試聴: / /
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TRICKY DISCO TRICKY DISCO
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label : WARP RECORDS / format : 12inch condition : 中古 RD-EX / JKT-EX+ |
現在でもコアなファンを持つLEE NEWMANとMICHAEL WELLSの2人からなるTRICKY DISCOによる初期WARP RECORDSからのヒット・シングル。重圧なバウンシー・トラックにミニマルにリフレインする信号音、ファニーかつリズミカルなヴォイス・サンプルが交差するブリープ・ハウスを披露!<1604-3-KINKA><1604-3-GNT>
1. Tricky Disco / 2. Tricky Disco (Past Tricky's Bedtime Mix)(16apr02)(16apr02_17)(Intelligence)
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TECHNO & HOUSE / INTELLIGENCE TECHNO |
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SPECIAL FORCES SOMETHING ELSE... THE BLEEPS TUNE
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label : PHOTEK PRODUCTIONS / format : 12inch condition : 中古 RD-EX / JKT-EX+ |
ドラムベースからディープハウスまで、その類稀なる才能でクラブシーンに一石を投じてきたPHOTEKが主宰するPHOTEK PRODUCTIONSからリリースしたSPECIAL FORCESによるシングル
ドラムベースからディープハウスまで、その類稀なる才能でクラブシーンに一石を投じてきたPHOTEKが主宰するPHOTEK PRODUCTIONSからリリースしたSPECIAL FORCESによるPHOTEKIのリミックスを収録したシングル。
独特の跳ねるようなリズムとブリープ音が一体となる1。ストイックで変則的に刻まれる特徴的なPHOTEK節が炸裂するトライバル・ビートがディープ空間を作り上げるリミックスの2。※ジャケットに底抜け傷みあり。
1. Something Else... The Bleeps Tune (Original Version) / 2. Something Else... The Bleeps Tune (Photek Remix)(16Jan03)(16Jan03_24)
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JUNGLE & DRUM'N BASS |
試聴: /
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【特集】INTELLIGENCE TECHNO・BLEEP TECHNO
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label : / format : LP condition : 中古 RD-M / JKT-M |
『GLOCAL RECORDS流、インテリジェンス・テクノ〜ブリープ・テクノ特集更新しました!』
80年代後半に起きたセカンド・サマー・オブ・ラブ以降、ADAMSKIや808STATE、LFOやSWEET EXORCISTといったアーティストに代表される、アシッド・ハウスやブリープ・テクノが主流だった92年のイギリス、当時のテクノ・シーンを代表するアーティスト達が多数参加し、それまでのテクノ=踊る為の音楽といった観念を払拭するべく1枚のコンピレーション・アルバムがリリースされました。
"長旅や静かな夜の為のエレクトリック・リスニング・ミュージック"というコンセプトのもと、WARP RECORDSからリリースされたそのアルバムは『ARTIFICIAL INTELLIGENCE』と題され、テクノ・ミュージックに更なる音楽性や新たなる幅広さを提唱しました。
エレクトリックかつメロディアスで、ある種のアンビエンス性を持ったそれらの楽曲は、それまでのテクノ・ミュージックから未来への新機軸を打ち出し、インテリジェンス・テクノと称され、同時期にRISING HIGH RECORDSやベルギーのR&S RECORDS傘下であるAPOLLOからリリースされた同じベクトルの作品群とも相まり、その後の様々なジャンルへ多大な影響を与えました。代表的なアーティストとしては、THE BLACK DOG、APHEX TWIN、PLAID、AUTECHRE、MARK BLOOMなどが挙げられます。
また同時期にブリープ・テクノというジャンルも生まれ、その名の通り、「発信音」、「信号音」の意味を指すそのサウンドは,、当時のNIGHTMARES ON WAX、LFO、TRICKY DISCO、SWEET EXORCISTといったアーティスト達が代表です。
それらの作品を約20年経った今の耳で聴くと、現在のR&Sから作品をリリースしているJAMES BLAKE、SPACE DIMENSION CONTROLLER、CLOUD BOAT、VONDELPARK、またRAMADANMAN、AFRICA HITECH、MOUNT KIMBI、TROPICSとった現行のダブスップ・アーティスト達が放つサウンドとの繋がりが見えてきます。
またUK GARAGE〜JUKEなどは、特にブリープ・テクノの背景も伺えたりし、インテリジェンス・テクノ〜ブリープ・テクノを通過する事により、現在進行形のダンスミュージックの新たな音の発見も見えてきます。そこが音楽の面白いところでもあり、深いところではないでしょうか!
上記で紹介した90年代初頭前後にリリースしたインテリジェンス・テクノ〜ブリープ・テクノ作品をGLOCAL RECORDSではこれから強化すると同時に、GLOCAL RECORDS解釈の時代に関係なく聴けるインテリジェンス・テクノ〜ブリープ・テクノも紹介してます。
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(16Jan03)(16Jan03_21)(Intelligence)
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