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GLOCAL RECORDS
23-5 Cinquieme A-3F, Jingumae 5, Shibuya-ku, Tokyo 150-0001 JAPAN
TEL: 090-3807-2073
E-MAIL: info@glocalrecords.com
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Result of [ (20sep04_30) ] |
V.A. VOODOOHOP: ENTROPIA COLETIVA II
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label : VOODOOHOP / format : 2LP condition : 新品 |
Voodoohop名義でのコンピレーション第2弾。21世紀のトロピカリズモ・オリジナル・スロー酩酊グルーヴ。私がプロデュースした”ENTORIPIA 1.5”から2年、BPMだけでなくペースもスローで神出鬼没な彼らのセルフプロデュース盤。
今回のメンバーはオリジネイターのThomashにA Macacaはもちろん、2020年傑作アルバムを出したGama、もちろんPeter PowerとUrubu Marinka、Jaku Na、Kupaluaら。さらにXique-XiqueといったAcid Pauli以降のスローハウス系でも知られつつある面々。残念ながらR.Vincenzo、Psilosamplesの名前はないものの、その分今回の内容はよりスロー・イーブンキックにフォーカスされ、南米サイケデリア色が強かった”1.5”よりもテクノ-ダンスミュージックよりとなっております。しかし耳を澄ませば当たり前ですがブラジル-ラテンのリズム、旋律も見え隠れ。ダンスミュージックにおけるトライバルというキーワードはどの時代にもありますが、そのどの流行とも一線を画した異形のテクノ集。
ワールドクラスにまでいったNicola Cruzやそれぞれ個性を出し始めたアルゼンチン・エレクトリック・フォルクローレ勢との発展の違いも面白い。テクノ、エクスペリメンタル方面からワールドミュージック好きまで幅広く聴けるんですが、安易なピースな音楽ではなく、オーガニックですがダーク。アヤワスカと言いたいがさらにケタミン。世界を見回してもこんなテクノは相変わらずないです。凄味。(Shhhhh)
1. Peter Power - Spine Tingles / 2. Elliof Touchy & GATS - Noon / 3. A Macaca with Peace & Rojey - Soley Katuntu / 4. Thomash & Osmarino Freitas - Carimbo Da Roça / 5. Dj Foi Mal & Xique-Xique - Nome E Apelido / 6. M.RUX & Thomash - Tukuna Hering / 7. Nillo - Siböktä / 8. Urubu Marinka & Gama - Azouke / 9. Supercombo Los Caviares - Glassminazed / 10. Jaku Nã - Fiofasta Babu / 11. Kupalua - Squirting Mantra(20sep04)<-font>(20sep04_30)<-font>
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BREAKBEATS / ORGANIC GROOVE |
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V.A. JAVA: THE REMIXES
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label : IMPACT! / format : 10inch condition : 中古 RD-EX+ / JKT-EX+ |
ルーツ・ロック・レゲエとダブの音楽プロデューサーであり、キーボード奏者、メロディカを本格的に音楽に取り入れた、最初の人物とも言われるAUGUSTUS PABLOによる1では、パーカッシヴなナイヤビンギのトラックに、自由自在に奏でるようなメロディかの旋律が混ざり合う激渋ナンバー。WINSTON WRIGHT & IMPACT ALL STARSによるオルガンのメロディーを基調に展開する2。SELECT CUTS
などに作品を残すMANASSEHによるステッパー・ニュールーツにメロディカや効果音が交差する3もカッコ良すぎ!※盤面にスリキズあり。
1. Augustus Pablo & Bongo Herman - Java Passion / 2. Winston Wright & Impact All Stars - Wood Pecker / 3. Manasseh - Forward The Bass(20sep04)(20sep04_30)(dbb)
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BREAKBEATS / REGGAE & DUB |
試聴: / /
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斎藤真文 ソーシャルディスタンス音頭
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label : GLOCAL RECORDS / format : 7inch condition : 新品 |
日本各地の民謡や伝統リズムを取り入れ独自のPOPSを更新するバンド『アラゲホンジ』のリーダー、斎藤真文の初ソロ作品。
A面「ソーシャルディスタンス音頭」は、コロナ禍の生活が生む憤りと真正面から向き合い完成した現在進行形の新作音頭。B面「恋するタビビト」は、約一年前に起きた知人の急逝の悲しみを克服すべく、自室をロックダウンして作りあげたレクイエム。孤立と分断を乗り越える祈りを込めた渾身のシングル。
「歌と言葉は人と人を繋ぐ。たとえ離れていても、ひとつのメロディーが流れるだけで、虹がかかるように一本の橋がかけられる。アラゲホンジを率いる斎藤真文が初ソロ曲で描くのは、メロウでアーバンな彼流の現代音頭。ディストピアの向こう側を照らし出す、こんな音頭を待っていた!」大石始(ライター)
斎藤真文 プロフィール:
3歳でクラシックピアノを始め、幼少期は英米ロックに傾倒。その後、ブラックミュージックや世界の民俗音楽にも興味を広げてゆく。大学在学中よりスキャットコーラスグループ「pecombo」の楽曲制作に携わり、作曲家、アレンジャーとしての活動を開始。その後、民俗歌舞団「荒馬座」での研修期間を経てアラゲホンジを結成。作詞作曲を担当し、世界観づくりを牽引する。現在は本上流家元、本條秀太郎氏に唄・三味線を師事。音源制作、弾き語りやDJなどのソロ活動も行っている。
1. ソーシャルディスタンス音頭 / 2. 恋するタビビト
少数のご注文(CDもしくは7インチのみ)はクリックポスト(日本郵便)がオススメです!(20sep04)(20sep04_30)
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JAPANESE / NEW RELEASE(新譜) |
試聴: /
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