ROJO REGALO
2006年、大阪にて PICO中島 (AKA. COPA SALVO) が中心となり結成。パンクやレゲエの持つレヴェルミュージックとしての精神性、昭和歌謡の哀愁、そして大阪人特有のユーモアセンス…それらがクンビアを中心に、アフロキューバン・ミュージックやラテン・ミュージックと奇跡的融合を果たした音楽、それが ROJO REGALO である。バンドの生き様の原動力となる真の愛の力と反社会的メッセージをのせた「大阪南米フューチャー・ミクスチャー・ダンス & レベル・ミュージック」を発信させる。革命的な楽曲に女性ヴォーカル、荻野恭子の太くパワフルでかつ哀愁のある歌声。今、もっとも日本に 足りていない音楽の一つである。活動は海外へも積極的に出向き昨年 EU ツアーをこなすなど世界標準な音を発信させている。これまでに、DOWN BEAT RULER、FIGHT FOR RIGHTS、RAGGA CHANNEL、ロホ・レガロ主催「EL CHOCOLATE」などのイベントに参加。DOWN BEAT RULER VOL.3 コンピアルバム参加。2011年3月9日に RUDIMENTS よりタイ・バンコクでのライヴツアー音源を CD 化した「LIVE & LOVE IN BANGKOK」をリリース。6月、EKD とのスプリット・7インチ・シングル「BAMBI / MARIGINAL COLLECTIVE EP2」をリリース後、7月に「FUJI ROCK FESTIVAL 2011′」出演。9月にはベルギーを中心に E.U ツアーを決行。破竹の勢いで10月には、風祭 堅太、EKD による REMIX 含む4曲入りの「MOONLIGHTIST E.P」を発表。2013年4月3日、満を持して初のフルアルバムとなる「FOUND LOVE」を GLOCAL RECORDS よりリリースした。
http://www.rojoregalo.com/
アラゲホンジ
2007年2月結成。東北地方を中心とした日本のお祭り音楽と世界中のポップスを掛け合わせた未来型お祭りロックバンド。「秋田音頭」「秋田萬歳」「可愛がらんせ」などの民謡を現代版にアップデートし、恒例の「リンゴ追分」では会場が一体となる、まさに新時代のグローカルビートを各地で展開中。2010年 FUJI ROCK FESTIVAL ’10「ROOKIE A GO-GO」出演、2011年7月 ファーストアルバム発売。2012年には大石始監修のコンピレーションアルバム「DISCOVER NEW JAPAN 民謡ニューウェーブ Vol.1」へ参加し、各メディアからの注目を集める
http://aragehonzi.com/
ALTZ
ALTZMUSICA主賓。トラックライブ・DJ・スタジオワークを様々な名義を使い分け、UK「BEAR FUNK」、US 「DFA」、,JP「時空」、イタリア「Mad on the moon」「bosconi」etc、ワールドワイドなレーベルからアルバムやepを多数リリース。ローカルからフェスまでをディープ•ファニーでサイケデリックな空間に染めることのできるDJ。F*O*L創世記から、BOREDOMS関連のリミックスやRoland P.Youngのエディットアルバムに至るまでの膨大な作品群。現在は自らのレーベル<ALTZMUSICA>も始動。過去にGrupo Chambelan(メキシコ)、坂本渉太、AsymMedley、bimidori(日本)などのアーティストを世に放つ。前作イタリアのbosconiから新作スプリット シングル『Sol Levante EP』も世界的に注目を浴びた。バンド・プロジェクト『band ALTZ.P』のシングルが、この度Clue-Elレコードよりリリース。DJ GONNOとのスプリットepも発表間近!!
http://www.altzmusica.com/
PPTV ( ホロホロ / MONOMOUSU )
1988年金沢市生まれ、和菓子職人、DJ。
B-BOY の期間を経て 現在は、ワールド/辺境音楽、テクノ/ハウス、音響、ジャズ、民謡/歌謡、ヒップホップ、映画音楽 etc… などジャンルにとらわれず独自の観点で昇華・融合し アウトプットする。
2011年に、aspara との二人囃子の”ロマンチ”からリリースした mixcd『Equus Saeta』や2012年に everyday records の DIY と ANADUB と立ち上げたレーベル”ホロホロ”からリリースした mixcd『ホロホロブシ』いずれも全国各所で話題となる。
また、金沢のディープスポット新天地 WORLD ECLECTIC にて即興パーティー “MONOMOUSU” を主催。
http://soundcloud.com/pptv